前回の水晶はストラップにしてスマホに付けてるのね
ここまでキャラクターはデフォルメされて風景から浮いてるの、瑠璃には凪が見せてくれる世界がこう見えてるのかなくらいに思ってたけど、瑠璃が潜るところと最後の笑顔は美しい世界の一部として描かれてある気がするわね。
根本さんの演技もAパート最初のわちゃわちゃした感じからの凪とのかけ合いでいろいろ受け取った様子が伝わってくるし、「標本として売ったらかなりの金額になるぞ」て揶揄う凪に思いっきり可愛く演じ切って終わったのとてもよかった…。
あまりにエロすぎるカットがありすごい
本来ならその場所で見つからないものが見つかるようになるのは変化の証、鉱石は世界を書き換える可能性があるというのも上手い表現だなと思った
大雨が降る事によって砂金が取れる可能性も変わってくるのが自然の面白さ、長い年月をかけて大きくなった砂金を手にして持っておこうとしたのも瑠璃の考え方というものが変わったのだなと感じさせられた。モノの価値というのは金額だけではないのだと
地球の雄大な自然、悠久の時間がくれる感動は金銭的な価値だけが全てじゃないってことを教えてくれてとてもロマンチック。
川に浸かりながら採取する様子始めアニメーションもきれいで本当いいアニメだ。
お金とは違う価値を学んだ先の、「ぜったい、ぜーったい手放さない!」がすごく幸せだった。単話の構成が本当に優等生で上手いなぁ
砂金採りというもくもく作業でも、アニメで色々教えてもらいながらだと面白いかも。主人公がガキ過ぎるのが相変わらず気になるけど、やっぱりテーマは面白い。
教育番組のような作り。
ごめん、ワイは売る
荒砥さんが恵体過ぎて話に集中出来ない
瑠璃は水晶に希少性があると思っていたことが水晶のネックレスを欲しがった理由のひとつだったみたいだけど、凪とのやり取りで金銭的価値以外の感じ方に触れていくのいい話。
凪の五角十二面体の黄鉄鉱の価値の話の後で瑠璃が金が欲しいて言っちゃって恥ずかしがってたの、凪の話が瑠璃に響いてることの描写として綺麗だし、そこからいちばん大きな砂金を手放さないて締めでひとつの話の中で瑠璃の変化を描いてあるの美しいな。
研究室にサンプルを持ち帰らないといけない凪に五角十二面体の黄鉄鉱をあげるくらいには気遣いが出来てやさしいのね。
凪の語りは大きなロマンが有っていいね。
よし砂金を採りに行こう
あんな砂金の集合体あるんだ
勉強になるなぁ
これ12話まで続くの?
金銭的な意味…ではないところの価値。既存の常識でははかれないものがあるからこそ面白い領域ってことだよね。それにしても凪さんは魅力が詰まってる…。
ライバルも多い増水後の川での砂金探し。水の表現が本当にいい。見えない因果関係を解き明かす行為そのものの楽しさ。
見た目が金色でも中身は違うってこと、あるんだな。鉱石は世界を書き換える可能性がある。ロマンだなぁ。
大雨が降った後、砂金が取れる確率が変わるのもまた自然の不思議。大きな砂鉄はきっと、瑠璃ちゃんにとって大きな思い出となるだろう
砂金のお話
瑠璃がお金だけじゃない価値を見つける瞬間、ワクワクとかそういうので詰まってた
金銭的価値だけでなく学術的価値を知ったり、鉱物が出来るまでの時間の価値を知ったり、着々と地学少女になっていくね
川での砂金集めとはまた地味だなと思ったけど、砂金もくっつくとあんな結晶になるんですね
物凄く潔いくらいに現金過ぎる瑠璃だけども、永く長い時を経た巡り逢いというプライスレスな価値の良さを分かりつつはあるのかな、そういう知らないもの見つかってないものにより触れていけば未だ未だ眼前の世界もいろんな価値もより広がっていきそうかな。そういう意味では凪の言うようにひとつだけ見てたらいけないというか、木だけでなく森全体も見ないと見つけられるものも見つからないってもんかも。
途方もない時間を経て、奇跡のような偶然で作られた砂金の塊。
浪漫だなあ。
瑠璃がJKにしては幼稚……奔放すぎるのでは、と感じていたけれど、
凪に感化されてきたのか、ちょっと変わってきたし、慣れてきた。
最初は儲け目当てで金を探していたのに、最後は絶対手放さない!なんて、いいな。
良いアニメだなあ、本当に