この作品「速さ」に関する表現がよく出てくる
「andante」「光陰矢のごとし」等
帰路に立ち、様々な選択を迫られる主人公たちのあどけない青春の一コマに焦点が当たっている感じ
作風として好きだ
歩くくらいの速度で。これからの進展への一歩目か。相変わらず雰囲気とキャラの距離感がいい。
それぞれの登場人物の事情が絡み合ってきて面白い
写真部の娘が入ってきた事で物語が上手く進んでる感じがする
独特な空気感で少しずつゆっくりと進んでいく。3話を見てる途中でふと青春時代がもっとも嘘つきなんじゃないかと、小難しいことを考えてた。自分の本心を奥底にしまって「誰かのため」とかいう自己偽善を振りかざしてるように感じた。誰もそんなこと頼んでないのに、言わないことがいいって決めつけて何もなかったように振る舞う夏目を見てて切なくなった。
相馬はこのキャラクターたちの中で一番まっすぐというか自分にある種、正直で正しいと思うよりも感じたことをただ実行してて夏目はそれが輝いてみえるのかな。何かに一生懸命な人が好きなんだろうか。
泉が誰かに似てるって感じてたけど、チャイカのトールだ!!!!!!笑
実際の表情とラインのスタンプとのギャップが、毎回グッとくる。
依子さん、もしかして・・・
小宮さんは、どう絡むんだろう?さすがに廃部云々だけじゃないとは思うけど。。
僕も犬苦手だから分かる…w 無理して撫でようとすると威嚇してくるんだよなぁ。
好きな人は別の人が好きって、よくあることだけど、卒業前の何ヶ月かは特に切ない気がする。
写真部の男子二人に好感が持てるのは何でだろうw
サブタイ通り、"歩くような速さ"で話がゆっくりしか進まないから微妙なもどかしさを感じるけど、それがこの作品の味なんだろうなという気はする。
写真部の女の子、単にウザキャラかと思ってたけどだんだん好きになってきた。惹かれる男どもの気持ちも分かるかも。
ばあちゃんがびっくりしてる。弟攻略大成功だな。秘蔵写真見せて欲しい。働くするとこもう決めてるのか。モノレールが無駄にすごい。犬苦手なのかよ。こじれてるなぁ。これは百合の香り。そんなに遠いのか。終わった顔ワロタ。後輩悪魔かな
写真部のメンバー良いなぁ。
小宮ちゃんはいろいろとクセが強いけど、
写真にかける情熱が伝わってくるし、
少しの暴走(大声とか強引なところ)は
それが空回りしているような感じなのかな。
夏目ちゃんもそろそろ動きがないと
恋愛の流れからおいていかれそうな気がする。
依子ちゃんも良い働きしてるね。
しばらくこんな展開が続く?
なるほど、比較的スローでシャッター切っていたから1話で三脚使ってたのか。顔は止まっていて腕が流れている所を見ると1/60秒くらい、上半身アップで撮っていることを考えると400ミリ。まあ手持ちならスタビ利かせても厳しいもんな。納得。
それにしても想像以上にカメラ出てこない。
作画が安定して安心。犬はいいけど苦手な人は苦手だ確かに。
なんか大きなことが起こるわけではないのに引き込まれて見てしまうな。
各キャラが魅力的。
・相馬の必死で自転車をこいでる熱さ◎
・雨の音がリアルでコンビニでの作画が細かくて冬の感じが伝わってくる
・葉月ちゃんがお茶をまわす姿
冬の雨の感じとか
郊外の感じとても良い
いい意味で30分が長くて、いろんな描写の隙間で自分の昔のこととか思い出したりしてしまう
押井監督に懐きそうな犬だw
雨の街の景色や冬のゆっくりとした時間の進む感じが背景から伝わってきていい
どちらかと言うとコンビニのポスター、銀行名、商業施設や橋といった見慣れた風景に見惚れてしまう😊 時間の経過はゆっくりで生活音も静か、だからこそ感情移入しやすいのかも?
今回の陽斗、犬が苦手であっても遠い場所に居ても自転車で止まること無く葉月の元へ駆けつけた姿勢は見上げたもの。次回では葉月のために犬を克服する練習を始めるようだし、母親譲りの人の良さが葉月に通じて恋仲になって欲しいとつい応援してしまうな
ただし、一方の葉月は家業を継ぐことが決まっているせいか、何とも自己主張の薄いタイプのようで。目の前に将来自分が就く仕事が見えてしまうからって、打ち込んだ吹奏楽部の楽譜をあっさり捨ててしまう姿勢は何とも理解に苦しむなぁ
そんな少しずつでも近づきつつ有る葉月と陽斗に対して想いを中途半端に引き摺ったままの美緒と瑛太はどうなっていくのだろうね?
自分の本能に素直に従うタイプの恵那がイイ感じに掻き回してくれると見ているこちらとしては楽しめるのだけど
藤沢駅北口の昔のマルイで今はビックカメラに、スルガ銀行の看板、有隣堂の看板、梶原口T字路、EDにも鎌倉市役所の協力テロップ…
内容的には平凡な(?)青春群像劇テイストだけど見知った風景が出てくるとやっぱり感情移入しちゃうね。
イイ……。
とりたてて大きな事件が起きるわけではない日常の風景を、さらりと切り取っているだけのように見える。だけど、確かに自分もこんな時があったと思える、あの年頃だけの特別な時間を、表現できていると感じた。
好きな女の子の、何気ない一言や仕草に過剰に反応してしまう、両思いにはない片思い特有のドキドキが鮮やかに蘇ってくる。もうずーっと片思いのままでもいいくらい。
メインの4人だけだと一歩も進展しなさそうなところを適度にアシストしてくれる依子、グッジョブ。いい娘だ。
あと、写真部の男子二人が撮った写真を見たい。