劇伴がENYAみたいに静かで幻想的。
デジカメなのにメカニカルなシャッター音、手動フォーカス、50mm/F1.8の標準レンズが筐体内に収まるのとか、ストレージが大容量なのとか不思議。オリジナル設定のカメラかな。バッテリー容量はどれぐらいあるんだろう……
チトが写真を残すことを思いついて2人で記念撮影をするシーンがなぜか切ない。
蓮を象ったオブジェがあるあたり、仏教寺院の未来形かな。
石像は偶像、神は形而上、その区別がユーリにはないようで、チトや自分が神だと言ってみたり、認識がコロコロ変わる。チトは、宗教の起源のご都合主義的な面を想像する。
文明の象徴的要素が意味深な回。
写真のラストのユーリの台詞からのツーショット撮るとこよかった、セルフタイマーの間少しずつ寄り添うところも。
寺院もとても良きでした、、
雰囲気と音楽が良かった。カメラの画面に映ってた3230年って西暦なのかな。2人が並んで写真を撮るシーンの細かな動きがとてもかわいい。
カメラで自分たちも残そうとする姿がかわいい
ずっと一緒にいたいという気持ちが伝わってきて良い
チトのツッコミが絶妙で大好き。
世界が終わっても写真だけは残るのかなとか、宗教観とか、深く難しい内容なんだけどあくまで掛け合いの中で重く見せない上手な描き方だなあと思った。
変なモニュメントと写真。地味に高性能なカメラ。ケッテンクラートタフだなー。52万回撮れる?全て崩壊しても写真だけは残るかもしれない。ツーショット。一番明るかった建物。宗教施設だろうか。知恵の輪こけし。死後への安心のため
運転中のよそ見は危険だとわかりました。
それにしても
チトちゃんの会話の切り返しがいいなぁ
神には食べ物を貢ぐんだぞってところとか。
それにしても
少し石像が不気味だったなぁ。
「ヘタクソ」→「ハァ?」とか「何なの?教えてよ」→「ヤだ」、「いや、減るだろ」→「マジか」、「腹だよ」、「あんなのタダの石像だよ」と会話の一瞬の間が良い。
一緒に写真を撮る時のくっつき具合や相手の前髪を気にするところとか、テンション低めの仲の良さが良い。
二人の時は強気の唯物論者なのに、暗闇でチトの返事が無いと死後の世界のことを考えてしまうユーリが可愛らしい。
すき…
間の取り方やコンテが好いね。カメラの概念の有る無しって世界の見え方においてはデカいのかも。
二人のやり取りといいこの世界観といいが本当に好きで30分が一瞬で過ぎてしまう...
デジカメの日付表示とか、寺院のお話とか、すごくいい
デジカメの日付が3230年…二人のいる時代は現代から多くても数百年レベルくらいかと思ったけどそんなレベルじゃなかった…
確実に終末なのに寺院なんかが綺麗に残ってるのが悲しい感じがするな。
最後の神ですユーリがかわいいw
一生見ていられるなこのアニメ
ユーが考えなしに言ってるセリフも、この状況だといろいろ考えさせられる。
ナチュラルに煽っているユーと毒舌なチーちゃんのやりとり面白いなあ。
これぞ少女終末旅行!
この世界観に惚れ込んだのよ。
ラスボスではなかった
良いアニメ化だなぁ。