途中までは日向の性格含めてなんだかなあ〜って感じで見てたけど最後のしらせの行動はかなり斜め上で驚いた。日向が受けた心の傷は簡単には消えないだろうけど「あんたたちはモヤモヤした感じを抱えて生きて行け」って言ってくれたお陰で溜飲下がった。隊員達はしらせに母親の影を重ねるけど、しらせは今いる仲間の事で頭が一杯。そんな対比も良かった。しらせも前を向いて歩き始めてる。
熱い友情に感涙した。
日向にも落ち度があるのかなと思ってたが、何も悪くない優しいだけだった。
それだけにうやむやに終わらせなかった報瀬の言葉には溜飲が下がる思いだった。
ポンコツだけど、本当に大事なものが何かは分かっていて、そのためなら何も恐れずに突き進む強さが輝いていた。
結月ちゃんは違うベクトルの感動も混じってましたね。
この旅が終わるのは物悲しいなあ。
熱い青春回だった。
先週に引き続き、熱い友情につながる4人。
最終回が楽しみだわ
タヌキマリかわいい!ってのはさておき、やはりしらせと日向って似たもの同士なんだなと。3月のライオンのひなたの、先生ゆるさなくていいですか?を思い出した。許すのが道徳的に…じゃなくてまずは本人の気持ちをひとつづつ表に出してく、これが等身大のこの子達なんだなって。ああ、あと2話!Σ(`Д´ )マヂデスカ!?
部活でのトラブル→高校辞めるエピソード、個人的な体験に重なりがっつりくる。
満を辞して描かれた三宅日向にまつわるエピソード。
彼女たちは見たこともない雄大な南極の景色が眼前いっぱいに広がっているというのに、そのことはそっちのけで三宅日向のことを気にかけてしまっているその描写が凄かった。ここの描写に、彼女たちが南極へ求めた答えの一つがあるのだと思う。そしてその場で真っ先に水を飲みに行くのが三宅日向というのも素晴らしい。
そして何と言ってもラストシーン。もう顔面グッチャグチャにして拳を握りしめながら見てた。このシーンは、第6話「ようこそドリアンショーへ」にて描かれていた三宅日向という人物像、そして三宅日向と小淵沢報瀬との関係性の描写による裏付けもあって、より説得力のある力強いラストシーンとなっていた。
あっという間にこの作品も終盤に差し掛かってきた訳だが、ここまで振り返ると、本当に良く出来た作品であると感じる。それぞれのキャラクターの台詞や描写に説得力があり、それによってキャラクターがしっかりと一人の人間として生きている。脚本もアニメという媒体を存分に活かしたストーリー展開で、どんどん引き込まれる。気が早いが既にこの作品を見て良かったなという満足感が凄い。あとはどういった形でこの作品を締めくくっていくのか、非常に楽しみである。
よりもいの、ネガティヴな感情をポジティヴな方向へ昇華していく様は、泣けるし心が温かくなるのはもちろんのこと、毎回そこになんともいえない爽快感があって、それがたまらない!
最高か!
涙と鼻水で家族に顔見せられんわー。
報瀬カッケーよ!
11話で完全に神アニメと化したわ めっちゃ泣いた!!
しらせかっけえ……
出会って、そんなに時間も経ってないかもしれない。でも、本当の友達だよ、四人は。涙出た……
やっぱり南極はただの題材で、極上の青春物語を1話完結で連作で魅せてくれるのね。いやはや見事見事。
しらせちゃんは、いざという時にやる子やで!最高だな
日向のイライラ、地質調査。
日向が部活を辞めた理由を聞き、報瀬がハッキリ言い放つ。
自分の味方になってくれる友だち!泣ける。
自分を傷つけた人達との接触を絶つために学校までやめちゃうなんて、日向は潔癖だなぁ。向こうに謝る隙を一分も与えたくなかったのかもしれないけど、そこまでやるか…
描かれてないけど、どういう家庭環境なんだろう。学校側も普通なら許す訳ないから、それなりの経済状況なのかな。
報瀬も不器用なりに日向のことを想って行動してて、ああもう青春だよねぇ…
でも多分向こうはこっちが期待してるほどダメージ受けてくれないんだよねぇ。
まあ日向はあんなに共感して代弁してくれる人たちがいて救われているので、ここでもうすっきりしちゃうのがいいと思う。
陸上部で人間不信になってペルソナが分厚くなった日向は、地の果てで本当の友達を見つけましたとさ。対極にあるのが、有名になると急に増えるにわか友人。
性格が悪い報瀬がきれい事でまとめず、意地悪陸上部員にビシッと言って気持ち良かった。
日向本人は気にしないようにしてるのに、報瀬が日向の言動にいちいち反応するから、日向が「他意は無いぞ」とつっこむのが可笑しかった。
陸上部の元友人が反省してるのかタダの目立ちたがりなのか微妙だったけど、本番前に入念に前髪チェックをしている姿を見て、自分の中で目立ちたがり判定をした。
ラストに報瀬が吠えるまで日向の元友人は純粋に謝ろうとしてるのかと思ってたから、少しざけんな展開に感情移入するには情報が足りなかった感じ。南極に行った友達自慢が本心だったってことなんだろうけど、元友人本人たちにそう喋らせるとかそういうフォローあっても良かったかも。
しらせのお節介が過ぎるのでは?と思いながら観ていたら最後は爽快に締めてくれた。さあ、あとは・・・!!
こんなん泣いてまうわ。
自分のことで真剣に怒ってくれる人がいると、ものすごく救われる。よくやった報瀬。よかったな日向。
日向が学校を休んで辞めた理由は部活内でのトラブル。どこかで聞いたことがあるような話。見ている側からはそこまで引きずることなのかとも感じた。日向自身は信頼していた人に裏切られて人間を信用できなくなってどんどん悪い方向へいっていしまったという感じか。この時期にはそんな些細なことでも本人にとっては大事ということなんだろう。
まさかのAパートの初っ端に日向の苦しみを見せられて途中の話が全く頭に入ってこなかった…
報瀬ちゃんの隠れた得意技麻雀。結月ちゃんは友情に反応w
報瀬ちゃんの「ざけんなよ」はなかなか強烈だった。報瀬の言葉一発一発に重みがあった。
部活の子らの顔を見てみたかったけどあそこで写したら雰囲気ぶち壊しだしなあ(-_-;)