ひかりが自らの身を塔に閉じ込めて、オーディション参加者のキラメキを奪わない決断を……。
しかし、華恋のキラメキはひかりの存在あってのもの。
スタァライト原作をイチから読み解いていき、今までの再演では描かれなかった結末、塔への幽閉に気づいた瞬間、
華恋のキラメキが復活するかのごとくランプに赤く明かりが灯り、華恋の呼びかけに応えるかのごとく青く光る。
約束の舞台へ向かう階段、これまでやってきたレヴューの総集編という感じで、クライマックス。
燃料は焚べられ、炉に火が灯りました。燃料はきらめき。燃料なんて、必要ない。それを…あなた一人で?
神楽ひかりが消え、キリンも姿を消し、誰も居なくなる舞台。照明が落ちる。
神楽ひかりの行方は分からず。冬。積もりゆく手紙。
「ばななも凍る寒さですぅ~」「知らないでしょ?こんな寒さ」「うん…こんなの初めて。」←👓ここすき🍌
辛く当たる雨宮詩音さん。アニメだとすごく悪役っぽく映るけれど、彼女もより良い舞台を作ろうとしていて。たとえ裏方の脚本であっても、舞台創造科の一員なんだと、彼女なりの矜持を持った上での発言。
「舞台で感じるきらめきの全てが…。」「…わかんなく、なっちゃった。」「私、何のために舞台に?」神楽ひかりと"2人"でスタァライトの舞台をすることがきらめきの全てだった愛城華恋。『列車は必ず次の駅へ。では舞台は? あなたたちは?』
何もできなくなっていた愛城華恋さんが自主的に『星摘みの物語』の原本を訳している光景を見て、止めもせずに母のように微笑む露崎まひるさん。
『火災報知器横のランプに赤なる明かりが灯った』という演出について。幽閉されているという気づきで再び愛城華恋がきらめきを取り戻したこと。未だに地下の"機構"が動いていること。赤い光の"東京タワー"をイメージさせること。まあ最後のは多少こじつけかもしれんけど…。
ウオワアーーーーー!!!!!!『舞台少女心得 幕間』!!!!!!!!!曲としてもマジで良いアレンジだし、アニメ見たせいで曲聞くだけでクソデカい感情になってしまう……………。ココの演出本当に一周目でも既にやばかったもん。編曲者の加藤達也さんほんまありがとう。。。。。
地面のUSB穴から謎に充電されててワロタw!充電切れるもんね…(?)
今見てたの本当に1話分なのかな めっちゃ濃かった気がする
舞台の煌めきに導かれた舞台少女たちの物語
ひかりの求めた煌めきは華蓮の放つ煌めきで....。
だからひかりは彼女の願いの灯火を消すことはできず、自らに宿る煌めきを燃やし尽くすしかなかった...。
哀しき舞台の理に縛り付けられたひかり、彼女を取り戻すために華蓮は迷い、求める
・ひかりは華恋を守るため姿を消した→しかし華恋はそれにより逆にキラメキを失う→淡々と流れていく月日の残酷さ
・スタァライトのシナリオにはいくつかの解釈があった→まさに最終回へ繋がる伏線!→スタァライトが物語を大きく動かしていく!
・ヒロインたちは皆、舞台少女→だから再会する場所は舞台の上→それぞれの担当回を乗り越えたことで成長した舞台少女たちの姿に嬉しくなる
予想は何となくできましたが...ひかりさんが
オーディション合格とのことで...
彼女が望むものとは...
そしてひかりちゃんが退学。一体どこへ。
ひかりちゃんのスマホ、ちゃんと充電されてるwww
すごすぎる
東京砂漠。
そうか。ひかりは失ったままなんだな。
みんなひかりが舞台に帰ってくるのを待ってる。
ループ抜けたばななに対してこんなの知らないでしょって寄り添う純那ちゃんエッチすぎひん??
愛城華恋覚醒!!!
ひかりちゃんを取り戻せ!!
「知らないでしょ?こんな寒さ」「うん……こんなの、初めて」
これまで積み重ねてきた伏線やドラマが集まり溶け合って一つの大きな絵が立ち上がってくるような、見続けてきてよかったと思える回だった。
競い合ったみんなに見送られながら、華恋がひかりを迎えに行くシーンは、この作品でなければできない表現たり得ていたと思う。地下深くへ失ったパートナーを取り戻しに向かうというシチュエーションは、古事記のイザナギとイザナミが思い出され、神話的イメージがある。
もしかしてひかりちゃん7ヶ月その中に…?
バールのようなもので学園の壁やらエレベーターの扉やらこじ開ける華蓮ちゃん逞しい
☆☆☆★(3.5)
幽閉。
え~~~これどうなってしまうん?ていうかこれ最終回なのでは?!?まだ2話あるの!?
神楽ひかりが優勝者。燃料が炉に焚べられ…燃料なんて、必要ない。「見たいんでしょ?予測不可能な舞台。これが私の、スタァライトよ。」
オーディション翌日。神楽ひかりの退学…!?音信不通。
3週間後。メインキャストは神楽ひかり以外の面子で埋められている。
7ヶ月後。12月。既読のつかないメッセージ。バナナも凍る寒さですぅ~。こんなの初めて。ばななちゃんの暖かい優しさが沁みる。宛先不明で溜まり続けるひかりへの手紙。
オーディションに負けた神楽ひかりの様に、緊張感、高揚感、煌めきの全てを感じられなくなってしまった華恋。ひかりはもう居ないのに、私は何のために?ひかりの発言を思い出し、大切なものを一度失っていたことを理解する。死せる舞台少女。
今回のオーディションでは、神楽ひかりが奪わなかった、皆の煌めきを奪いたくなかったから、皆は舞台少女を続けている。
ひかりから残された唯一の手掛かり、戯曲「スタァライト」の原作を和訳する華恋。
「フローラは星の輝きに目を灼かれ、塔から落ちた」は既出。しかし、その続きの「残されたクレールは星を掴もうとした罪を償うため、塔に新たな罪人として、幽閉された。」今までの劇では終わり方が改変されて気付いていなかった。
私達、まだあの舞台に立ってない!私達の舞台は、まだ始まってない!私達は、まだ、"スタァライト"してない!
開かれた地下入口。"舞台少女心得 幕間"。皆が、舞台で待ってる。「私達は舞台少女。生まれながら舞台少女。未完成の舞台少女。」
地下舞台に残っていたのは、ひかりの携帯と、一枚の特別入場券。演目は「運命の舞台」、主演は「神楽ひかり」。
EDの映像は愛城華恋。背景には逆さまの東京タワー。歌唱は華恋とひかり以外の7人。
Cパート。上掛けとティアラと倒れた東京タワーだけが存在する砂漠。
今まで隣りにいた敵であり味方の存在が一言ずつメッセージ残してラストバトルに向かっていく展開とかさぁ~~~絶対好きじゃん!嫌いなオタクいるわけないじゃん!
ようつべのコメントに(0:30付近で)デビルマン系のMADでよく聞く「キュピーン」の効果音って書いてあって見直したら本当にキリンのアップとともに「キュピーンw」って鳴っててくだらなさ過ぎてめっちゃワロタ
みんなの輝きを奪わずに囚われの身となったひかりを救うことになるのか。
台詞回しと演出は相変わらず良いけど、すごく抽象的なので納得のいく終わり方が待っているのかどうか分からないなあ。
ひかりちゃんが放棄したんでみんなは奪われなかったのに華恋だけ奪われたのは何故なのか?(俺の理解不足か?
なるほど…きらめきが失われるという設定はこう回収されたのか…めっちゃ面白かった。
終わりに向かっていく感がすごい。ちょっとご都合主義の無理やり設定なかんじはするけど、まあ熱い展開なのでオッケー。
よりもい難民救済は笑った
みんな優しいな
ひかりが消えて7ヶ月…スタァライトは去年と同じキャスト。
結局キリンの言う「運命の舞台」とは…?ひかりは「燃料」を放棄したのに華恋だけきらめきが消えちゃったのはなんでだ。。
でも、華恋が原作を頑張って翻訳して、塔に幽閉されたひかりの存在に気づいてからの展開はすごく舞台的な演出でよかった。(薔薇の棺っぽい感じがまた)
退学書類にキリンのハンコがあるのなんでだろう。。
Cパートのひかり、携帯は塔の外に充電されたまんまで自分は全裸でどうなっちゃってんだ…