「おっかちゃんも偉いけど、生きてるお姉ちゃんも同じくらい偉えよ」涙出た 本当に偉いよ
これ、傑作ではないか。
容赦のない展開だ……。
個々の記録は残らずとも、人類史の一面としてこういうことは連綿と積み重なっているのだろうと、想起させられる。
母ちゃんもミオも等しく偉いと言うどろろの言葉が刺さる。
なんてことを・・・
どろろの言葉、まだ子供なのにホント重いなぁ
ああ、まあそうなるっていう展開だったけどつらい。
百鬼丸が体を取り戻す事と民の平安が両極にあるどうあがいてもバッドな出会い。
種籾を手に入れたことで、戦で奪われたものを戦で取り返せたと言われても救いがないなあ。
百鬼丸でなくとも鬼になってしまうだろうに、どろろは強いな。
うわああああああああッ!なんということだ!失われたパーツを取り戻せど、それらは百鬼丸の痛みを増幅させているってのが辛すぎて。どろろがミオのお仕事に対して敏感だった件、ネタバレ知る側には腑に落ちるし。うう。
百鬼丸は初めて人を切ったのかな
まあ戦争中の両軍に出入りしてたから仕方ないとはいえなんとむごい結末
生まれて初めての激情のままに斬り殺す姿がただただ切ない。百鬼丸の存在も知られたし、これから人との戦いも増えていくのかな
この作品人求めているのは、ミオ姉が生きてハッピーエンド良かったね。ではないのでちゃんと死んでいてよかった。
雨の代償は百鬼丸の脚だったんだなぁ…
というか、ミオの歌の歌詞は子守唄っぽくない恋の歌なのに、タイトルが守子唄っていうのがミオの生き様を反映しているようでしんどい
戦国は命も軽いよ
仮に生き延びれたとしても百鬼丸が身体を取り戻すほど(鬼神の力が削がれるほど)みおの生活が苦しくなる意地の悪い構造になっていてえぐい。
脚はもう完全に失ってしまったものだと思ってたので、また生えたのは作風的に意外だった。
手塚治虫って凄えな、、、
汚れ仕事もやって生きるミオか、やらずに死ぬどろろの母か。百鬼丸また無謀な。ヒロインも死んでしまうのか…
あんまりだ!あんまりだー!それがダーク手塚!
絶対こうなると思ってたけど、
みお姉ちゃんが両陣で仕事したのが裏目に出てしまった…
切ない終わり方やな。