百鬼丸とどろろの関係性に絡めた進捗、シリーズ構成が上手い。そもそも原作がそうなってるのかもだけど。
聴覚を持ったことで、エコーロケーションを編み出した百鬼丸。そして強敵を倒して嗅覚を取り戻した。痛覚、聴覚、嗅覚と来たら次は味覚かな。視覚は
最後という気がするけど、片足と両腕は戻るんだろうか。
さるとお梅、その回のゲストキャラが死なない展開が良き。
匂い回収
それにしても、取り戻した能力の初見がいつも悪いのなんとかならんのかw
ほっこりほほえましいEND
さるとどろろ
年齢も近くて名前が変なもの同士で
仲良さそうに協力出来ててよかった。
大百足の周りの雲さえも
大百足判定で、夜叉丸が見えてなかったのはずるかったな。
だからこその夜叉丸とどろろの協力、
それにどろろの声が聞こえないことを
心配する夜叉丸が見れた。
最初の腐卵臭が
最後に夜叉丸の鼻が戻った時へのフラグだったとは・・・
最後に名前を呼ばれたどろろは嬉しそうだった。
どろろ、名前呼ばれてよかったなあ。
蟻地獄といい、虫系の強さは頭ひとつ飛び抜けてるところある
嗅覚を取り戻す回。百鬼丸のどろろを呼ぶ、発声に慣れてない声がよかった
さるとねえちゃんがハッピーエンドでほっこりした
どろろとさるの共闘がなかなか上手くて頼もしかった。
今回はめでたしめでたしで日本昔話っぽかった。
残され雲聞いたことないなぁ。雲全部あやかしで本体が見えない感じか。さるかわいそう。火山ガスを燃やしたのか?今回はなかなかに強敵だった。今まで鼻なかったのか。
石投げてんのいじけてんのかと思ったけどそういうことやったんか
嗅覚を取り戻した
初めて嗅いだ臭いが硫黄の臭いって…w
やっと百鬼丸喋れたよ
眼の前の光景から得られる情報がどうにも擦り合わない回
どろろ達は花嫁行列を目撃する。通常ならば目出度いはずの行列は誰も嬉しそうではない。実際は花嫁を送るための行列ではなく生贄を届けるための行列だから
その生贄だって間違いが潜む。村人は残され雲を天災のように捉え、生贄をやれば大人しくなると考える。実際は天災ではなく生物なのだから腹が減って一定期間ごとに暴れているだけ
お梅は手を縛られ悲しげな表情。だから無理やり花嫁にされている、助けるべきだと考えてしまうが実際は本人が望んだこと。助けにいったさるが逆に鬼神から庇われてしまう事態に
さるという少年も見た目と実情が擦り合わない。彼はどう見ても人間だけど、その育ち方によって村人から人間扱いされない、仲間に入れて貰えない。本人もその状態を受け入れ動物のように生きるしか無かった
お梅はそんなさるの名前を聞いて笑ってしまう。見た目とさるという名前のイメージが擦り合わないからだね
一方のさるもお梅に対し見た目から母親のようなイメージを得る。けれど、さるには別に両親が居るし、年も親子ほど離れているわけではない。だからさるは自分に優しくしてくれるお梅を別の呼び方、「姉ちゃん」と呼ぶ
これまで百鬼丸は妖怪の魂を見ることで、敵の居場所を探り倒してきた。それがこの回は役に立たないどころか、逆作用してしまう。目が見えないなりに見えていた物が見えなくなってしまう。百鬼丸は敵が何処にいるのか、どのような敵か理解できない
それへの対策として百鬼丸は音を利用する。矢を当てた際の音を聞くことで見えない敵の光景をイメージと擦り合わせようとする。それを理解したどろろも大百足に飛びつき声を発して百鬼丸の見えない光景を一致させようとする
その後、百鬼丸が声を発したのも気絶して周囲が見えなくなっているどろろの目を覚まし、自身が持つ光景とどろろからの光景をリンクさせるためか。どろろが声を発し、百鬼丸がそれ目掛けて斬りつける。立派な連携
そういえば、百鬼丸とどろろが協力して鬼神を倒したのはこれが初めてだっけ
大百足を倒して鼻を取り戻した百鬼丸。ここに来てようやくどろろが何を臭がっていたか彼は理解する。二人が共有できる物が少しずつ増えてきたようで
そして、ラストにはどろろの名前を初めて呼ぶ。これからの二人の旅が楽しみになるような終わり方だったね
ナレーションしてくれる坊さんにフフッてなる
ちょっと既定路線すぎないかと感じた。
百鬼丸がどろろの名前を呼んだぁぁぁ
これで次回以降はもうちょっと意思疎通ができるようになるか?
このまま結婚しそうなくらい仲のいい姉弟ね。
どろろもおとりになるとか勇気あるよなぁ…百鬼丸との連携プレイ、見事
お姉ちゃん生きててよかったね^^
おおかみみたいな着ぐるみなのにさるですか
前回に続いてのなごみ回。これは嵐の前の静けさなのか?!と思うとついガクブル。名前を呼ぶのは好いな。果たして今クールで百鬼丸はどんだけ喋れるようになるのかと。
形はぜんぜん違うけど、敵の行動が、クトゥルフ神話のイタカっぽい気がした。食われた人が生きて還ってきたのは驚きだった。だんだん優しい世界になってんの?