何という結末。すげぇ。
醍醐は多宝丸と母親が死に、景光だけが生き残るという皮肉。多宝丸も景光も百鬼丸に人としての情けを掛けられて自らの過ちを悟った。鬼神に肉親を捧げて国を守るのは誤りで、人の力によって人の国を築いていくのが正道であるということだろう。
やはり百鬼丸が全てを取り戻せば最後の鬼神は滅びるという寸法だった。始めから景光がそこに気づいていれば醍醐の国が滅びることはなかったかもしれない。
手塚作品の名作と言われるだけのことはあると思う。
どろろも百鬼丸も、どう生きるべきかという同じ出発点に至る因果の道筋が実に見事に収束するあたり、すごいストーリーテリング。
多宝丸も親の愛を奪われた鬼神の被害者でもあったんだよな。
最後は母親とともに安らかに陸奥、兵庫のもとへ逝けただけ救いがあったのかな。
どろろと百鬼丸が別々に歩き出すのは寂しさを感じるけど、それぞれ目的が明確で思ったより前向きに終わった。
どろろ美人さんだ
百鬼丸に任せたらほんとどうなってたんだろうか
今風のどろろって感じで面白かったな
オリジナルな部分がちらほらあったし
この話が今でも通じるってすごいなー
うわあ〜いい最終回だった。ハッピーエンド…とは言えないけど、きちんと全てに決着つけてくれてよかった。最後に目が戻ってお母さんとの対面シーンは素晴らしい演出だわ。2クール見続けてよかった。
力技でまとめてきたね。とても良かった。
うわー。まとめたなぁ……。
こういう〆かたは最近の作品ではとんとお目にかからなくなってしまったな。なんにしても、手塚治虫は天才。
生きろってことか
ネタバレで見た原作とほぼ同じような終わり方やな
醍醐はあの朝倉に勝ったのか?
百鬼丸、最後は自分を取り戻せたか。最後の鬼神一瞬だったな。体を取り戻した百鬼丸。おっかちゃんと育てのおっかちゃんだ。3人は行方知れずか。人の道を生きると決めた百鬼丸。別々の道を行くのか
空、きれい。
どろろ、きれい。
( 純粋に主役2人に関しては ) 救いのある終わり方で良かった…!
一瞬どろろが成長した姿になるところ~百鬼丸が振り向くカット、録画巻き戻して何回か見てしまった。
それでも人は生きていく
どろろかわいい
百鬼丸くんイケメンね。
お父さんは殺さなかったか~!えらい・・・!
あっさり、丸い最後だったけれど、間違いなく今のところ2019年の最高傑作。
いいアニメを作ってくれてありがとう
どろろの美人エンド
「どろろと百鬼丸」は白黒アニメの途中からのタイトル
理由は不明ですが、寿海も死にましたが?