ヴィリヴァルド、あのヒゲ神父がまさか23歳だったとは。一番驚いたw
次々と展開が進んで行って面白い。
スヴェン王はさすがに権謀術数に長けている。アシェラッドがスヴェン王を手強いと見抜いたように、スヴェン王もまたアシェラッドを厄介と見た。
ラグナルの弟は小者感がすごい……クヌートは王の監視と報告を命じたけど、裏切る可能性あるな……逆にクヌートの身辺情報をスヴェン王に密告しそう。
史実ではスヴェン王は戦死している。クヌートとアシェラッドがそのように仕組むのであれば、見ものだなと。
クヌートはキリスト教の神を否定し、自分が地上の楽園を作る一歩を踏み出すと言った。つまり、汎神論すら超越して、人間の理性のみで社会を作るという次元まで考えが及んでいる。まるで、神学内性から脱したニーチェや生の哲学に通ずる、中世ヨーロッパにはあり得ない革新性を感じた。
クヌート恐ろしいほどに変わったな。
クヌートの進む道が目新しいとも思えないが果たして何が待っているやら。
アシェラッドはさすがの慧眼だけど、王も手強そうだから悪目立ちすると危うそう。
王冠の業か…
王子変わったな・・・ あと髭の牧師よw
王との謁見。
皆が皆、皆の腹の中をある程度想像が付きつつも探り合い、体裁を整え着地点が見つかった感じ。息を呑む。
グンナルは兄貴に似てんなw
アシェラッドの言う通り信用はおけないのがわかりやすい言動。
そうかビョルンダメか…。アシェラッドは殆どのものを失いつつも自身の考えや理想に突き進んでくんだな。
突然のレイフさん
下剋上が、代を経て受け継がれることになるのか。
衆人環視のなかで暗殺計画を語るとは
物騒なことを。
クヌート王子の覚悟、王に謁見し命を狙われる。
王の所から無事に戻り、それぞれの行動。
男子三日会わざれば刮目して見よ。
クヌートは自分の使命を見出だしたかもしれないけど、策謀や政治、軍事の経験は無いから危なっかしい(ラグナルからの座学でどうにかなるもの?)。王との面談もアシェラッドが助け船を出してなきゃどうなっていたことか。
アシェラッドは母を侮辱されてもブチ切れず立派だった。父のことになると感情むき出しになるトルフィンは見習うべきだと思う。
クヌートは自分は特別で、自分が地上に楽土を作れると考えてるけど、若い頃のスヴェン王と同じ道をたどっているように見える。
アトリは今まで自由気ままに非戦闘員を殺して略奪をしてきたのに、自分は退職金をもらって地元で百姓暮らしとは都合が良いと感じた。ビョルン…😢、可哀想だけど戦士らしい最期かな。
王冠というか権力の魔力にとりつかれた王って感じだ。いきなり直接対決になった。果たして王子は王冠を手に出来るのか
それぞれ変わっていく…。