最後の最後にこんなエピソードをぶち込んでくるジョジョやばい。
少し先を予知できるキングクリムゾン、真実に辿り着くことのないゴールドEレクイエムに対して、初めから真実にショートカットしてしまうローリングストーンズ。そしてその結末は最終話で現実となった。
このローリングストーンズによってブチャラティが死んでいたらどうなっていた?ジョルノが矢を手にするという結末すら運命だったかもしれないが、ブチャラティが良心を取り戻すことはなかったし、彼がジョルノに影響を与えることもなかっただろう。彫刻家の言う通り死にゆく奴隷には意味があった。
ブチャラティとジョルノが出会う前の「眠れる運命の奴隷」の話と、チームの受難が繋がっていたと。
ミスタとトリッシュがブチャラティの死を知るシーンを描かないという演出が痺れる。
ポルナレフ、しぶとくて草。
そしてジョルノは組織のボスに。ミスタは側近の友ってところか。結局チームで生き残ったのがミスタだけってのが切ない。離脱したフーゴも生きてるだろうけど、組織からは足を洗ってるかな。トリッシュも堅気として生きて行くのかな。
ジョルノなら闇社会を浄化してくれそう。
ブチャラティはローリングストーンズに触っていれば比較的平凡に安らかに死んでいたところを、 ( ミスタのおかげもあって ) 当初の運命にあらがってジョルノと出会い、ボスを倒すという道を切り開いた…ってことでいいのかな。
Cパートで亀ナレフの横にアバッキオ・ナランチャの花、ジッパー、ワインが描かれていたのはアニオリらしいね…スタッフ優秀過ぎるし愛を感じる。
38・39話のミスタ、“ 牛・豚・鳥ィー! ” とかテンション高め&不死身度高めで面白い。
( 7階から落ちたミスタよりフーゴの方がダメージ大きいってどういうことw )
ミスタとトリッシュ仲ええなw
生きながら死んでいたブチャラティの死んでいながら生を感じることができた奇妙な冒険終わり。
エピローグにプロローグを持ってくることでこの数日間の奇妙さが際立つね。
ブチャラティチームと暗殺チームのみんな覚悟が決まってて魅力的だった。
登場人物大半が死んでるのに後味がさわやかなのは、ジョルノがぶれずに目標を達成したこともだけど、それぞれが死ぬ覚悟を持って行動してたからかな。
人はみなアニメの奴隷なんだ
よくわからない部分もあるけどこれがあったからブチャラティは生きる死体みたいになってたのか?
(#38の分もまとめての感想)
いやあ面白かった。
実質三週間前の無駄無駄ラッシュで決着はついてたのね。
生と死を繰り返す無限ループはつらそうだ。
そして時間は過去へ。
ブチャラティの運命のお話でした。
ミスタの行動の末にブチャラティは苦難の道に進んだのか・・・。
でもそれがなければボスとの最初の会合でブチャラティが死んで終わってたのかな。
この辺の話はちょっと難しかったです。
最後にジョルノがボスになったぽいのかな。
ジョルノがボスになったことについてはもう少し何か欲しかったかも。
ナレーションで現状を踏まえたキャラ紹介見たいなかんじで。
ともあれとてもおもしろかったです。
次は六部・・・アニメ化あるかな? 期待!
眠れる運命の奴隷・・・
プロローグでありエピローグ。
ミスタとトリッシュめっちゃ仲良しじゃんかw
CでOP回収するのアツい。
思ってた以上にブチャラティチーム仲良かったというか信頼関係良いなぁって。ブチャラティ好きだわ。
背景の隅っこで、潰された車のから出てくるフーゴがちょっとツボだった。
ミスタとトリッシュの仲良しキャピキャピ可愛かった。
あー、終わっちゃって寂しい。ジョジョ面白かったよ。
アベマのオーコメも楽しかった。
眠れる奴隷…。
石に襲われる。
苦難の始まり。
トリッシュとミスタ仲良しかw
あそこで石を受け入れてしまっていたらブチャラティが死んでジョルノと出会いボスを倒しに行くこともなかったんだろうなぁ。
第5部も面白かった。
プッチ神父好きだから6部も…ヴァレンタイン大統領も好きなので7部も…w
まぁなかなか難しいかなぁ。
EnigmaのEDがかっこよくて好きだった。歌が終わって伴奏だけになったあとのギターがいい。
こういう形の最終回かぁ……
ジョルノのラッシュを受けたディアボロの最期が悲惨。いや、GERの能力的に彼は最期にすら辿り着くことは出来ないのだけど
ディアボロが辿り着けなかった人間であるなら、逆にジョルノは辿り着いた人間。
ディアボロに勝利するという偉業に辿り着いたし、コロッセオに戻ればブチャラティの死に辿り着く。そして最後にはギャング組織のボスなどという夢物語のような椅子に辿り着く
ここまで辿り着けたのはそれだけジョルノ・ジョバァーナという人間が運命を切り開く力を持っていたという面はあるのだろうけど、それだけではないと判るのがあの長い回想ということか
ローリング・ストーンズが示した運命は絶対に変えられない。しかし、ミスタがしたように抗うことは出来る
ここでブチャラティがルカの調査の中でジョルノに出会った事で全ての運命が動き出した。ブチャラティに誘われたジョルノが入団試験の最後にポルポを殺したことで遺産を巡る騒動が始まり、トリッシュが表に出て暗殺チームが動き出し、ボスの本性が露わになり、ジョルノがディアボロを殺すに至った。まるで転がる石の動きを止められないかのような流れの中で幾つもの命が失われたのは運命と呼ぶしか無い
そこまで辿り着かせたのはジョルノが掲げた黄金の夢が吹かせる風だったのだろうけど、同時に辿り着けたのはブチャラティ達が運命に必死に抗い続けたからなんだろうね
そういった意味ではジョルノが何を成し遂げたのか、何故成し遂げることが出来たのかを見つめ直すようなエピソードは最終回を飾るに相応しいのかもしれないけど、正直もうちょっと早い段階でこのエピソードは見たかった気がしないでもない
ボスもブチャラティもいなくなった組織はどうなったんだろう・・・?
ミスタやっぱすごいやつなんだな~
なにそのスタンド。運命に選ばれた青年。
ブチャラティが石に触れると死んでしまう。
彫刻家、おつです。
ブチャラティだけじゃなくてアバッキオとナランチャも増えてるやないか・・・!
我々は運命の奴隷なんだ・・・
石を見て思いだしたのか。
ポルナレフ元気そうでよかった。
においかぐミスタwwwwwトリッシュとミスタ仲良くなってるwwwwかわいい。
装いも新たなミスタ。新たな風が吹いてる・・・
ボスになったジョルノ。かっこいい。FINE!
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第39話(最終話)。やはり最後に唐突に番外編っぽいエピソードをはさんだためなんだかすっきりしない印象の終わり方になってしまったな。残念。しかしこれ、調べてみると原作からしてこのタイミングで入っていたエピソードなのか。てっきり5部の連載終了後、どこかで描いた読み切り番外編的なものなのかと思ったわ。
最終回。
結局、眠れる奴隷が覚醒してしまったというお話。
ジョジョは4部ぐらいから、次回作のテーマをちょっと出している気がします。
今回の話は6部の未来を知ることで覚悟ができる話と少し似ている感じがします。
亀ナレフは一体いつまでいるんでしょう?
しかし、DIOの息子とDIOと戦った人が一緒にいるというのも奇妙な話です。
そう言えばこんな話もあったな~