・姫のおじいちゃんが登場→マンガ家として自信をなくす可久士
そりゃ『キンタマシマシ』なんてマンガ描いてる人じゃ、マジメな人からは拒否されるよなぁ……と納得。
このコンプレックスとトラウマがあるからこそ、姫には自分の仕事を知られたくないんでしょうね。
・漫畜→久米田先生は新しい言葉を作るのが上手い
昔からこういう造語を作って話をふくらませるのが上手いですよね。
造語とは少し違いますが、未だに『夢想年金』というネタが忘れられません。
・ありふれた日常が夢物語→姫の現実とは?
現代編の姫はよほど苦労している印象ですね。
いったい何が起きて、姫はこんなやさぐれてしまったのか?
物語の引っ張りかたさすがですね。
ランドセルを買い与える権利...笑
メ○カリかな...
「仕事は楽しい」という社畜仕様...
サイン会なんだかんだ来てくれましたね(;・∀・)
そしてお話の最後には新たな展開が...17歳の箱に入っていたものとは...
不安なのはわかるけどめんどくせー。
高校生編に至るまで何があったんだろう。
姫ちゃんなら恐れているような事態にはならないとは思うけど。
おしつけがましくない家族愛が絶妙です
母方の父親登場かな?
シリアスとギャグとのバランス、作者の実体験と聞くと心にぐっとくる
普段の格好と乖離してるから気づかれないってそれはそれで寂しい気が
姫ちゃんのキッザニアでの七変化かわいい
だてな おと ( 仮名 ) ( CV大塚明夫 )
は妻の父で日本画家、
認められていない結婚だったのか…
今回は十丸院が普通に見えてしまった
十分ひどいこと言ってるんだけど
ゆるキャラの声が大槻ケンヂでびっくり
義父も書く仕事か
このあと泣かされるんだろうなぁ
お義父さんもかくしごとなのね。かなりの大家っぽい。
だてな おとw
午前のファンの人に失礼かつ可愛そうなことしてるなぁと思ったけど、午後は気づいてくれてよかった。
姫ちゃんの買ってくれたハンカチは大切にせざるを得ない。
漫画書いて残してるんだな。
偏見だけど、ジャンル問わずかくしごとの人たちは面倒くさそうなイメージだ
なんか、バッドエンドな予感が
今回も面白かった。サブタイトルがなにかのパロディや一捻り加えたものになってるのが恒例みたいですが、今回は分からなかったです。
ほんとめんどくせえ漫画家だなあwww
しかし、サイン会まわりのエピソードはリアルなものが多くて
(可久士の心情もきっと……?
最後はなんだかジーンと来てしまった。
自分が描いた漫画を読んでくれる、ファンの存在は嬉しいだろうなあ。
漫画家であることが姫にバレそうになった可久士、六條先生の機転素晴らしい!
まあ、あの格好だと結局バレなかったのかなw
可久士が会っていた老人……亡き妻の父親?
ちょっと複雑な事情がありそうだなあ。
ちょっと絶望先生みたいで懐かしい。
自己矛盾。自己評価低。
先生のアシストはんぱない。
姫ちゃんは気づかなかったのか、気づいたようにも見えたが。
優しい世界の住人、サイン会。
姫の職業体験とサイン会、親の職業体験。
先生が超有能でしたね
奥さんの父は日本画家なのか...なるほど...
本編もかなりいい話だった
物語の全貌見えないけど感動しちゃう
だてなおと、義父か。姫ちゃんかわいい。姫ちゃん考えないようにしてるのね。
Cパートのギャップがどんどん大きくなっているぅ。あっちの家は海沿いの方なのか……ますます謎だ。
コンプレックスこじらせまくりの久米田。
姫母の生い立ち判明。姫がカードキャプターになっちゃいそう。
姫の「だてな・おと」と、下ネタまんが家サイン会に青ざめるイメージ、品質を追求してハンバーガーを大量に作ってるとこが可愛らしかった。
あやねるのアホっぽい「15歳です」が可愛い。
漫畜、ワ○ミっぽい。
キッザニア豊洲にある方に行ったことあったなぁ...なつかしや。やっぱりお父さんは姫さんが17の際にはもう...
十丸院の言動は相変わらず酷いのだけど、なんだか癖になってきた気がしないでもない
どうせファンなんて居ない、皆バイトだと僻む可久士に対して「先生ごときのサイン会で~」と言い切ったシーンには大笑してしまった
「させて頂いている」との認識で物事に挑む。それは社畜感に満ちているけど優しい世界
買わせて頂いている。描かせて頂いている。仕事をさせて頂いている
その果ての姫を育てさせて頂いている。この認識が後藤家という優しい世界を維持するのに一役買っているのだろうね
けれど、その優しい世界の裏にあるのは可久士と謎の人物に依るせめぎあい
親としての自覚を責められる可久士は、一方で「きんたましまし」を描いているような男には娘をやらんと考えてしまう
そう指摘してくるという事は謎の人物は可久士に対して同じように考えているわけで
毎年送られてくるランドセルは一種の嫌味なのかもしれない
子供がお仕事体験するキッザニラと漫画家とファンが出会うサイン会
どちらも本来は優しい世界の筈だけど、可久士にとっては姫にバレるとか、ファンなんて来ないとか現実を突きつけられる場と見てしまう
けれど、結局はどちらも可久士に現実を突きつけることはなかった
身内から始まったサイン会の行列は予想に反して何人もファンがやって来た笑顔でサインを貰っていく何人ものファン。
また、子供に見せるもんじゃないと思っていた下ネタ漫画を楽しんでいた親子が居た事実は「きんたましまし」を恥ずかしい漫画と感じていた可久士にとってちょっとした衝撃だったんじゃなかろうか?
姫も可久士を目の前にしても漫画家スタイルであった為に気づくことはなく。まあ、こちらは未来の姫が述懐していたように真実から目を逸らしていたからかもしれないけど
どちらにせよ、可久士が危惧したような事態にはならず優しい世界が守られた点は印象的
だからこそ、それに反するように未来には優しい世界が遺されていない点が……
未来の姫が箱の中から見つけたとてもつまらない漫画。3人の家族が平凡に暮らす夢物語のような日常
可久士が17歳箱に訪れることのない優しい世界を詰めた理由が気になってしまう