ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020年版)

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020年版)

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三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (c)SQUARE ENIX CO., LTD.
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  • 感想数 : 16

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    みんなの感想

    とても良い

    クロコダイン最高だな!

    とても良い

    本日のエア番組実況。
    スタッフが載っている各話リストをWikipediaで見ると、この回が序盤のクライマックスと位置づけられ、ここをピークとして全力を注ぐことが出来る様に調整されたシリーズ構成だった意図がよくわかる。
    そんなわけで、言わずと知れた重要回。この回の実況は何度目だろうねw

    サブタイ通りにポップが勇気を振り絞る、物語としてのよさは今さら言うまでもないが。今回は作画面に注目して観ていた。
    全体的に丁寧なのはもちろんだけど、特にクロコダインには原作にない大胆な構図のシーンが多くあり。時に大きく、時に躍動感ある、脅威に満ちた敵としてクロコダインが描かれていたのが印象的だった。

    しかしこの頃から、ポップの頭のキレはほんとにすばらしいね。
    パーティでの自分の役割や手持ちカードなどから見て、「ブラスを正気に戻す」という策は最善手。ポップはビビっていてもそれを実行できてしまう。
    皆さん良く分かりだろうけどw 「頭がいい」と設定されているキャラクター(例えば軍師)が物語の中で実際に賢く行動することは、当然ながら描き手の頭が良くなければできないことであって、本当にすごいことなんだ。

    とても良い

    急遽実況。新年のダイ大初め。
    元旦が土曜日だったから、この実況は本来土曜に観るべきだった本放送の代わりと言えなくもない。今ならお正月企画で、この神回を含めた何話かをYouTubeで無料配信しているので、ファン各位におかれてはこの機会に復習されることをお勧めする次第。

    今までの感想とは少し視点を変えて、制作面の話。
    アバンはなし。起死回生のマホカトールでAパート終了のアイキャッチを経て、戦闘が終わって並び立つ3人でBパート終了。とても収まりの良い見事なこの進行、制作のことにはあまり明るくないけど、役職としては絵コンテさんの分担だろうか?脚本も大いに関係してはいそうだけど。
    脚本はシリーズ構成の千葉克彦さんで、片や絵コンテも唐澤和也監督が御自ら。前回の実況で話題にした総作画監督と併せ、この9話は考えうる最高の布陣か?

    とても良い

    本日の朝実況。
    本編の進捗に併せて9話の復習を勧められたこともあり、序盤の神回を改めて視聴。
    アバンのしるしや破邪呪文マホカトールについて、自分自身の見落としがないかを点検できたよい機会だった。

    ところでこの回の総作画監督は、宮本絵美子さんと小松こずえさんという、東映が誇る豪華な2枚看板。特に宮本さんは、キャラクターデザインご本人。
    Wikipediaによれば、宮本さんは9話までの回に集中的に総作画監督に登板していて、この9話を最後に卒業している。制作陣がこの回をスタートダッシュのクライマックスと位置づけ、並々ならぬ決意を持って臨んだことが布陣からもわかる。

    とても良い

    YouTubeの特別公開動画にて、序盤の重要回を復習。
    https://www.youtube.com/watch?v=6w3FutnthdM

    大筋の感想は前回通りとして。

    「それとも、オレみたいな小者が相手でも、汚ねえ人質作戦を使うのかよ」
    ポップのこの挑発が生きた。クロコダインは「張り子の虎」になりたくなければ、ポップに何と言われようと人質作戦を続行するべきだった。
    ポップを小者と侮った、言わば慢心から足下をすくわれたという面がある。

    誇り高い武人でも、手段を選ばない卑怯な策略家でもいい。どちらにせよ、ぶれない信念を持った者こそが戦場では強者なのだ。そんなことを感じた、今回の復習だった。
    それにしても、まぞっほさん。まさか、あんな大事なお役目を果たすとはねぇ。

    とても良い

    ポップを焚きつけてくれる、まぼっほ良いよね。

    マァムが触手に…

    ようやくポップの覚悟が決まった。

    ダイの秘められた力もそうだけど、ゴメちゃんの謎の力もすごい。

    とても良い

    ポップ最強伝説なのは当たり前だとしてもクロコダインも漢だった

    とても良い

    ネタバレ指定すべきだったので、上げ直し。

    完全な原作再現。神回と認定させて頂く。
    躍動感あるクロコダインの襲撃、ダイがアバンストラッシュを放つ迄の溜め等、東映の技術の粋を集めたすばらしいアクション。

    何より、ポップの「勇気」。
    「それとも、オレみたいな小者が相手でも、汚ねえ人質作戦を使うのかよ」のあと、「お前も小者だな、ワニ野郎!」これは原作にあった台詞だったか?もし追加されたものなら、挑発の意図がより強調されていてとても良い。

    これ以降、先の展開も含めたネタバレ。
    無論、ポップの勇気がこの回最大のテーマと思う。圧倒的に不利な一対一の状況で、破邪呪文をブラスじいちゃんに放った勇気が勝利につながった。
    後に、大魔宮に対して大破邪呪文を放つ際にも、ポップの勇気がキーになるという、よく似た展開があった。きっと、この展開を想いながら原作が書かれたに違いない。

    かつてレオナが、「呪文の契約ができたのは才能がある証拠」とダイを評した。ダイ大には呪文の契約という概念があり、素養のない者は絶対に呪文を身につけることが出来ない。
    クロコダインが「小者」と呼んだポップだが、マホカトールを含めたあらゆる呪文との契約を既に済ませていた。ダイが勇者の資質を持つのと同様に、ポップもまた大魔法使いの資質を持っていたことに他ならない。

    資質といえば、不利な状況の最大要因を「ブラスじいちゃんが敵側に居る為」と分析したのもポップ。
    のちにマトリフから「魔法使いはパーティの中で最もクレバーであるべき」という教えを受けることになるが、この時点でその様な資質も、既に持ち始めていると言えそう。

    とても良い

    クロコダイン、わざわざ技の説明をしてくれるのからして親切w
    勇気、友情、勝利!

    とても良い

    ポップ覚醒回良いですねー

    とても良い

    今回も泣いてしまいました。
    スクエア・エニックス様をイアイアと崇拝しはじめています。

    良い

    ホップかっこいいじゃん

    良い

    ようやくポップが覚醒したっぽいのでイライラせんで見られるようになるのか

    良い

    ポップが勇気出したのは良かった。
    ダイの能力はよくわからんな....

    緑の魔法使いなにもんなんだ…
    ポップの仲間に託す勇気は見事だった。

    コミケ中止になってなかったらマァムのしょ(ry

    ダイのチート能力がある限りどんな場面の乗り越えられちゃうのも物語としてどうよ、と思わなくもない。

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