「振り返らないと気付けない素敵もあるんだ。」
ああ…とてもARIA……
佐藤利奈さんは他に配役浮かばんぐらいべストな2代目だった。
オレンジプラネットの先輩と後輩のお話。不器用なコンビだけれども、最後はしっかりと話しあって解決。そして、そんな先輩を見て更に次の世代へと。
TVアニメの3期のアリスの試験の話だったり彼女たちが何を思い、考えていたのかが明るみになり本当に色々と良かった。もっと見ていたいーー
当シリーズのファンということもあって過大評価気味かもしれないが何ら不満のない作品だった。
テレビシリーズ3期にあたるORIGINATIONと繋がるシーンが多くありファンに嬉しい作品となっていた。
最大の懸念要因だったアテナさんの声優が変わったことに関しても特段違和感はなかった。
良すぎて泣いた。。広橋涼さんの声もっと聞きたいな
終盤の作画がとても綺麗でした。
映画館のスクリーンで見れて良かったです。
待望の映画公開。今回はオレンジプラネットの3人にフォーカスを当てた内容。
アテナの背中を追いアーニャに対して良い先輩であろうと考え込むアリスを中心に、横の関係縦の関係のエピソードがバランスよく展開されて約1時間とは思えない充実度だった。
アテナ役、引き継ぎは重責だったはずだけどサトリナさんがよく演じてたと思う。凄くリスペクトを感じた。
シナリオ的にも、ARIAらしさが出ていて素晴らしかった。次はあいかたちのエピソードっぽいので展開が楽しみ。
これまでちょっと目立たなかったチームにスポットを当てた一作。やっている事は大体いつもと同じ。ARIAはそれでいいのだ。
オレンジ組が中心のエピソード。ネタバレあり。
自分、本編で一番好きな回はご他聞に漏れず、アリスの昇格試験(3期9話)なんだけど。その神エピソードを改めて、今回はアテナ視点も楽しめる。ルーミス・エテルネをもう一度聴かせてくれたのはサプライズだったし、ラストのデュエットもよかった。
アテナの話が出たら、どうしてもこのことに触れておかねばなるまい。佐藤利奈さんの声に、違和感は全くなかった。同じ声である必要は必ずしもないけど、雰囲気は全然変わらないと感じた。
ARIAといえば、OPは牧野由依さんという印象が強いけれども、今回はOP/ED共に安野希世乃さん。
キュアソレイユのキャラソンを聴いた時、この方の歌唱力はスタプリ同期の中では頭ひとつ抜けてると思ってた。今回のOP/EDの音源を入手して、改めて静かな場所でじっくり聴いてみたいところ。
以上、初回の印象。
もう一度行くつもりなので、今回は簡単に。
立場や時の流れに無理して自分を作らなきゃいけないと思ってしまうけど、それは周りの人のためにもならないんだなと。歪でもそのまま成長していければ。
視聴記録:2021-03-22
オレンジプラネット組 アテナさんとアリスちゃん 中心の話。
もどかしい二人だなぁと思いながら(二人とも真剣に考えてる結果なんだけど)、ほんわかとみてきた。
3期のアリスちゃんの昇格試験、アテナさんの思い。
飛び級は協会や会社からの提案だったのか。アテナさんからの提案かと思ってたけど、どちらかというと逆だったのか。
AVVENIRE の時は、このっていた素材を使ったらしいけど(そもそも、出番が多かったわけでないけど)。
CREPUSCOLO では、流石にそんなわけにもいかず。
(なので、個人的には、新作が出るのは諦めてた)
ちゃんとアテナさんだなと。気持ち若返ったかなって印象がした。