作者の性癖を頭から被ったような感覚になる作品。
<視聴日>
視聴2024.6.5
<評価:S>
原作既読
作画が素晴らしく毎回楽しみだった
結構じっくりやってて話はあまり進んでない
デンジとパワ子のアホの子コンビが良かった、本当にアホで草
家主のアキ君の苦労が忍ばれる
けど環境が違ったら...とも想像してしまう、性根の優しいところも透けて見えるだけに
底辺の過酷な場所しか知らないから小さな見返りで満足してしまうし騙される、逆に物事の本質が見えていたりもする
この後もきつい展開だが見守りたい...
そして米津玄師のOPは素晴らしいセンスの映像との相乗効果で本当に最高...
4.2/5
ゲームのコラボで気になってた作品のため視聴、面白くて一気見しちゃった。
コラボ作品で倒叙してたキャラの評価がガラッと変わった。
特にゲロチュー回が好き。
原作と同じく楽しく視聴することができました。
キャラクターは全体的に見ると少な目で、登場頻度も少ないですが、それぞれのキャラクターに個性があり、どのキャラクターにも魅力を感じます。今後のストーリーでキャラクターが増えることが楽しみです。
音楽はとても力が入っており、特にEDはほぼ毎回曲が変わるという豪華仕様でした。どの曲も各話のストーリーに沿って作られていました。
映像は、さすがMAPPAといったところで、レベルが高い作画となっていました。特に戦闘シーンでは、躍動感のある映像や、細部までこだわっているのが伝わり、見入っていしまうほどでした。
ストーリーは1クールということもあり、あまり進みませんでしたが、急展開もあり面白かったと思います。まだ明らかになっていない謎があるため、今後も楽しみです。
全体的に見て、2期も期待できる内容となっていました。ストーリーとしてはこれからが面白くなっていくと思うため、とても楽しみです。
原作
エンディング毎話変わる
作画:神
演出:完璧
ストーリー:最高
声優:ピッタリ
音楽:バッチリ
キャラ:超個性的
生半可な劇場版では足元にも及ばないクオリティ。よくこれがテレビアニメで実現したと思う。暴力的表現が多いし下品だしキャラも全員イカれてるので完全に好みは分かれますが、アニメ作品としてのクオリティは間違いなくトップクラス。
出来のいい原作ありのアニメは「最高のアニメ化」なんて言われますが、これは最高を通り越して異常。原作はアニメの後で読みましたが、永遠の悪魔が何言ってるかわかんないのを除けばケチのつけようがない。
パワーちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。動物っぽくて直情的なところが好き。
珍しく原作先読みの作品。
アニメになることでより面白いと感じました。
同じシーンでもキャラクターごとの目線で描くことで映像に違いが生まれるところが個人的に良かったです。
次のストーリーが自分は一番好きなので2期も是非やって欲しいです。
実写映画みたいな雰囲気結構好きだったけど若干原作とのギャップがあるかもしれない
アニオリで補完とかもあってよかった
原作未読勢かつ世間の盛り上がりに比べたらそこまで期待していなかった自分にとってはめちゃくちゃおもしろかったし原作が読みたくなった。まあ他の人の感想とか見てると特に元からファンが多い作品はあまり弄らずアニメ化した方が無難だと思わされる。エンディングが毎回変わるとかそういう本編とは無関係なところで放送開始前から過剰に騒ぎ立てるのもあんまり良くないなと感じた。まあ放送したクールもアレだったね。普通なら所謂覇権アニメだと思う。
原作は一回さらっと読んだだけだったので、良い感じに補完になりました。
邪道すぎるストーリーが見事にハマっている作品
ギャグとシリアスの緩急が見事すぎて笑いすぎて涙も出たし、感動して涙も出た
デンジのキンタマに対する執念は銃の悪魔に引導を渡すのにふさわしい
第7話エンディング曲なぜ作ったし・・。音楽と言えば劇中曲は牛尾憲輔氏で平家物語もよかったが、静かなシーンだなーと思ったらゾゾゾ ゾ ゾ ゾ ゾ ゾ (ここでマキマさん登場)みたいに恐怖をあおってくるのが効果的。動きはCGとか動画のキャプチャー??などいろんな手法が使われているのか、何気ない仕草からバトルまで自然で良かった(自然とは)。あと広角多め? デンジもパワーちゃんもいいやつなんだけど何だか哀愁がある。姫野先輩もアキくんもか。マキマさんだけがブラックホールのような不気味さだった。最後のポチタ、続きが気になります!
映像と音楽に関してはとても良いより上の評価が必要なくらい
これは、今期ナンバーワンだよなぁ。
オープニングからエンディングまで、全く目が離せないアニメは、かげきしょうじょ以来です。
面白い 音と空間と無音の間合いの使い方が上手いアニメーションだったね… それはそうとマキマさん怖すぎる何者なんだ
えっろ
この作品カッコよかった~
この作品を語る上でまずは曲とバックBGM、SEっすねぇ~
各話EDが違うのはもちろん、戦闘BGM、居酒屋の雰囲気がわかる音、最終話だとアキくんのベランダでの飛行機の音
どれもクールで情景が浮かびやすい素晴らしい音楽、音たちだった。
作劇に関しては正直、期待していた絵作りとは違っていたのだけれども、この映画風の絵作りもかなりいい、表現も邦画的な感じだったので
違ってはいたけれどもこの路線もよかったと本気で思えるから好きだったよ。
ストーリーは漫画で描けなかった補完パートとかがあってキャラの魅力度アップしてたからこの先もやってくれたらうれしい
そして続編フラグは映画好きから言わせてもらうと、ちゃんと匂ってきてたからI Love youですね
まぁ何年後になるかはわからんのだけれどもね
期待して待って居よう
でもやっぱりサイケデリックな絵のチェーンソーマンも見たいです!!
原作から一部カットされてるけど大体同じでよかった。
漫画をあんま読まない自分でも知ってるレベルの話題作で気になってた作品。
MAPPAらしいアクション作画のクオリティの高さにもマッチしてる。
主人公デンジの動機が変わっているのも面白いし、悪魔のデザインがどれもこれも自分好みでツボ。
せめて第1部完結くらいまではやってほしいので2期希望したい。
珍しく自分も原作通ってる作品。放送前から期待度いろんな方面で高まってたけど、期待通りのクオリティで放送してくれたね。映像面ではMAPPAの安定のクオリティにCGの混ぜ方もチャレンジングだったし、音楽面でもオープニングに米津玄師、エンディングは週替わりというニンジャスレイヤー方式(と呼んでいる人はほぼいない)でかなり気合入ってたしそれに見合うクオリティがあった。懸念されていたアフレコ面も自分的にはあまり違和感なく観れた。
シナリオ面は原作既読なので評価が難しいけど、やっぱりデンジのキャラクター性がこの作品の魅力だと思うから色濃く出る回は面白かったね。1番面白いところは今クール内ではなかったので続きを是非やって欲しい。
微妙
良くも悪くも映画っぽい
映像の力の入れ方がすごい、多分俺がわかってないだけで随所にオマージュがあるんだと思う(原作からかアニオリの見せ方かも分からんが)
映画並みに音声のダイナミクスが大きいのでくぐもった声の会話とかが結構デカイ音量にしないと聞こえない一方で、戦闘シーンとか劇伴はかなり大きく鳴らされているので迫力はある
声に合わせれば鼓膜破壊、戦闘に合わせれば声が聞こえん
ご家庭のPC音響で聞くにはちょいと物悲しいかも。良い具合に設備の揃ったテレビ向けに作られてるのかな
キャラの設定とか話の動かし方とか皆面白い。特に主人公のデンジの生い立ちがかなり底辺なのでナチュラルカスムーブを連発しておる。
漫画の都合で多分ココで切るしかなかったんだろうなぁとは思うけど、終わり方ホンマにそれで良かったんか!?wと思った
結局謎は殆ど残りっぱなしで、なんか本当に「シーズン1 エンド!」という感じ。
OPが米津玄師 - KICK BACKとかいう名曲
一方でED曲が毎回変わる。全部クオリティとシチュエーション似合った曲でED映像(実質MV)もすごい。
のだが、「何度も聞く」ことをしないので全く記憶に残らない……実際覚えてるのゲロチューだけだもん
1回目で「あ~カッコイイな~」となって、終わってしまう。消費。もったいね~
ストーリーは好き嫌いがはっきりしそう。
子供とは一緒に見たくないかな
大人向け。
映像がめっちゃハイクオリティー!
EDが毎回変わるとかスゴイ!
確かに3話くらいまでは良くなかった、でもそれは演出じゃなくてデンジのしょーもない欲望がひたすら流されるのが受け付けなかっただけで、4話以降それが薄まってからは良かった
邦画っぽい空気感も新鮮でおもしろいですよね
ボコボコに叩かれまくってるドラゴン監督だけど、シリアスでアンニュイなアキくんパートと、バカだけどそれなりの緊張感もあるデンジパートってメリハリあって楽しい使い分けは上手いと思うんですよね
何よりも展開のショッキングさ、姫野先輩の退場や公安の半壊、絶対聖母的な立ち位置だったマキマさんに射す不気味な影の一面
先が読めなくて大胆な展開はワクワクとハラハラがあってとても楽しかった
原作がとても好きなためにアニメを厳し目で見てしまい、結果としてもイマイチだったイメージ。好みの部分を差し引けば、全観点が一段階引き上がる。
チェンソーマンという作品はシビアすぎる世界観とぶっ飛んでいるデンジのギャップが魅力だと思っているが、アニメ版のデンジは妙に生々しく描かれているため、ただただ"環境に恵まれない可哀想なやつ"という側面だけがクローズアップされてしまった印象。
作画のクオリティは常軌を逸しているが、スピード感が求められるシーンでも間延びしたカットが目立ったりと、素材の良さを活かせていない感じが強い。アクションシーンの3DCGもCG臭さが目立ってしまい手描きカットとの差が気になる。逆にローテンションな日常シーンは非常に満足度が高く、そこで手を抜かなかったことで作品の説得力が上がっていただけに他のネガティヴな要素が目についてしまった。
原作の異常にサクサク進むテンポ感も損なわれており、全体的にもったりとした印象がある。原作のテンポをそのままアニメ化したら一話あたりの内容が渋滞を起こして収拾がつかなくなることは必至だが、せめてギャグシーンはテンポ良くおバカにやってほしかった。
オープニングは楽曲・映像共に申し分ないクオリティ。本編よりもチェンソーマンらしかった。週替わりのエンディングも試みとしては面白かったが、途中何曲か似たり寄ったりの曲があったのが残念。気鋭の若手アーティストも複数名起用されているが、もう少しジャンルに幅が欲しかった。個人的に1話、3話のエンディングが好き。
アニメオリジナルのシーンは満足度が高かった。早川アキのモーニングルーティンや神社に護送される死刑囚のシーンは、原作の行間を補完してキャラクターの実在感をより高めてくれたと思う。
全体のクオリティは高いが、自分の中で原作を通して組み上がったチェンソーマンのイメージと乖離したものが出てきたため不満点が多かった。人に薦める場合はアニメではなく原作を薦める、そんな作品となった。
とても持ち上げられていた印象があるが、正直アニメだけでいうなら作画がいいだけという感想になる
サムライソードの件までは長いプロローグだったようにさえ思える
EDを毎週別のアーティストの曲にしていくシステムも話題を呼んでいたが、逆に印象に残っている物が1つもないのが残念(サブスク等で繰り返し聞くのを想定しているのかもしれないが...)
断っておくが作品が嫌いなわけではなく、話が面白くなるのはここからだと思うので続編っぽいの(映画?)がチラ見せされていたのには期待している
正直、流行り物については、厳しい目で見始めるのですが、鬼滅の刃と同じで、いつの間にか次回が楽しみになってました。特に、独特な間と、キャラ達のリアルな人間模様が高評価です。オープニングとエンディングも大変豪華でした。ただ、気になった点がなかったわけではなく、戦闘シーンでの音楽の主張が強すぎるのが気になりました。戦闘シーンに自信がないのかなと感じてしまう程でした。率直に言って、うるさかったです。音楽で戦闘シーンを盛り上げるのも重要ですが、戦闘シーンはあくまで、激しく動く映像がメインだと思うので、もう少し上手に魅せて欲しかったなという感じです。
姫野先輩が死んだあたりからは一気見しちゃうくらいには面白かったです。
途中から結構面白かったけど、全体的になんか無難な感じに終わった印象がある。
最終話Cパートに上田麗奈さんの声が聞こえてきたので続きあるんなら見たい。
最初はとっつきにくかったけど段々と面白くなっていった
ただ前評判ほどではなかったかな
デンジの考え方や行動の異質さが声と作画の双方から表現されていて良かった。
派手な戦闘もあったけど展開としてはまだまだこれからなので続編に期待。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
・主人公の性欲オープンな所がキモい
・男子中学生の妄想みたいな女キャラばかりでキツい
・全体的に冗長で演出が悪い
・アクション作画自体は悪くないんだろうけどコンテが悪いのか、ワクワクしなかった
・話は序盤ずっとつまらなくてやっと面白くなってきたと思ったらすぐ終わった
日常・恋愛モノの日本映画みたいに妙な「間」を置くことが多く、単純にテンポが悪く感じられた。
間だらけで1話ごとの情報の密度が低すぎる。
藤本タツキ作品自体がそうなのだが「現実って意外とこんなもんよね」みたいなストーリーラインと相俟って、日本映画感がMAXだった。
ストーリー展開も遅すぎる。
1.5倍か2倍くらい巻きでやってくれたほうが個人的にはちょうどよかったように思う。
ED曲は商業臭が強すぎた。