僕のヒーローアカデミア (第6期)

「地獄の轟くん家」がかなりの週を空けて (アニメとしては1クール跨いで) 続くとは思わないじゃんね…

複雑なホークスの生い立ち
こんな風に育った子が今、エンデヴァーと並び立ってるってすごいな

電子音声なホークスの台詞、いっぱい出てくると思いのほかショック＆シュール

妙に印象に残る名前、食神BOY

病室のドア開けてパッパが泣いてたら引いちゃうよね…

ホークスはエンデヴァーに人生を救われたし、他にもエンデヴァーは沢山の人の人生を助けてきた
それでも家族に対しては修復不可能な所までやってしまったと思う、ここでエンデヴァーの涙はくる

アニメだと、なかなか、引っ張りますね。早く次回が見たい。

要約
ホークスの過去回想
轟家が再会

社会のエントロピーは増大していく。
ホークスの生い立ちはある意味で死柄木より過酷かもしれない。けれど、彼は社会や人々を憎まなかった。そして今、エンデヴァーを支えたいと思っている。
エンデヴァーは心がもうボロボロに。崩壊した家族関係は一筋縄では修復できない。とても辛い局面。

ホークスは辛い幼少時代を過ごしていて、そんな彼にとってのヒーローの原点となったエンデヴァーが今や民衆から非難の嵐を受けている様子が見てて辛かった
エンデヴァーが泣いてる所を息子達に見られた時のコミカルな描写が唯一の癒しシーンだった、そのくらいには全体的に陰鬱として絶望的な状況である事が伝わって来た。プロヒーロー達への信用も無くなり、無法地帯となってしまったこの地に救いはあるのか。そして轟家のさらなる闇は如何なものなのか

ホークス、声が….。組織や役割の崩壊は一度始まると止まらないよな。篩にかけられるヒーロー。トップは責任を追求される。そんなホークスの原点であるエンデヴァー。その両肩に載せられた重圧は想像もできないよな…。次回注目回かな。

着実に無政府状態になっていく世界
これがヴィラン連合や異能解放軍が求めていた世界なのだろうか

地獄の轟くん家2、ツーって軽さじゃないんよ

市民がヒーローを見限ったというよりヒーローが市民に守る価値を見出せなくなっているような気がして苦しい

それにしてもエンデヴァー……
人間はやり直せる、その証明として再起してほしい気持ちでいっぱい

ちっちゃいホークスかわいい

地獄の轟くん家のお話はラストだけでメインはホークスのこれまでの出自でしたね。

話が重いなー
ここで終わるのかー