気づくと風花の方がくくるに依存気味になっていたというお話はリアルさがあるなぁとか思いつつ、そんな風花をお姉ちゃんとして送り返すくくるの姿には、自分の営業としての可能性を認識して、飼育員への誘いを断ったことも含めて、すんごい成長しているなぁとほっこり。そして、風花のプレゼンだけが生き物だけでなく、今後の未来を担う子供達に向かっていたという話が、さまざまなメッセージをアニメでプレゼンしているPAさんの経験談みたいなところからシナリオが上がったのかなぁとか邪推したりして、すんごいよかったなぁと。
Y談で力不足なロナウドがY談話で覚醒する流れがくだらなすぎて最高。よくそんなにスラスラY談が出てくるよなぁとほっこり。
そして後半はジョンとの出会いと。アルマジロが城探しするシュールさに笑いつつ、いい話だなぁ。そして、UMAくんなんか増えてる笑
ジャヒー様の独立でなんやかんやあるわ、謎の光さん、急に実体化するわ、魔王様と急に巨大化するわ、魔界崩壊の真相が明らかになるわ、詰め込みまくりな一方、これはこれでギャグテイストのこの作品らしさはあって好き。
ただ、納得が行かないジャヒー様に笑いつつ、店長が刺激的過ぎた。
結局三人がバラバラになる展開は予想してなかったなぁと思いつつ、まさかの初体験からのエリスの旅立ちと。ギレーヌと一緒というからには、また主授業の旅っぽいけど、ルーデウスに何も言わずっというのが、ルーデウスにとっての深いダメージになってそうだなぁ。
レギオンに突っ込むナハツェーラーで、これはグレーデさん死んじゃったかなとか思いましたが、生きていてよかった。そしてモルフォ撃破を目指し、突き進むシンたち。戦闘シーンや爆撃シーンも迫力ある中、戦闘中のシンの不安定さが不穏だなぁと。
そして、戦闘もひと段落した中、シンたちにむつかるフレデリカ。必ず生き残るという言葉が薄っぺらい口約束なような気がして不穏でならないなぁ。
デート中もディアの様子がやけに演技らしいなぁとは思ってましたし、さっきを感じていたルーグの伏線だったのかぁ。街ぐるみでルーグを騙そうとするディアが凄すぎるし、ルーグがさった瞬間、兵を率いる姿がカッコ良すぎる。
一方、重症を負った男から舞い込んだディアの暗殺依頼。どうなるのか?
大人気のセレクション企画だし、途中棄権とはいえアレだけ衝撃的なラストを迎えた彼女たちが話題にならない訳がないのでは?とか、頑張っているから本戦復帰になるとか、唐突すぎて、展開としてのリアルさが無さすぎかな。まぁ苦しいながらも励まし合う彼女たちを見ているのは面白かったです。ライブは歌も絵も素敵でした。あと、石原さんにアンチなキャラを演じさせると良い意味で天下一品ですね。これはこれでとても希少な人材だなぁ。
ただCパートラストの鈴音の描写が不穏すぎる(またリアルさに欠けるとんでも展開の予感。。。)
(あと、dアニメストアでのタイトルが作品名だったので、最終回なのかな?と誤解しちゃいました笑)
ほっこり展開からのまさかの関東大震災。年号をちょこちょこ書いていたのはこの伏線だったのか。まったり珠彦の成長を見ていくのかとおもったら、なかなか緩急ある展開もあって素敵だなぁ。
そして夕月が残した誕生日プレゼントから始まる手紙の「この上ございませんのよ!」が上品おちゃらけていて素敵。それにしても夕月に対するたくましい女子の形容が雨にも負けず以上で大笑いでした。
夕月の安否が気になるところで、東京まで徒歩で向かう珠彦。どうなるのか。
前回アレだけ不穏な感じを演出しておいて、白いサルワさんが肩透かしなのまでが前回のオチなのかな?とか思いつつ、そんな謎の光よりもこころとの関係性を気にするジャヒー様が面白かわいすぎる。そして幽霊騒ぎの中ジャヒーの前に現れた謎の光対決展開に、光の方が同様するからには、そこまで深刻な状態ではないんだろうなぁと。
子アリクイの構えが可愛すぎた。
トニーに纏わるメメンプーとガガンバーの親子愛にはほっこりしつつ、ガガンバーの基準はメメンプーにちょっかいを出すか出さないかに依るところなんだろうなぁと。そして、メメンプーと同じ地図を持つムゥロという少女が気になるところ。
桜井のドッキリに出だしからツッコミまくる双葉の正しいんだけど、どこか子供らしさを感じる演技は本当に素敵だなぁとか思いつつ、優人くんは夏美に想いを寄せてそう。歳の差カップル来るか?あと、風間くんは胸見過ぎ笑。
優人くんはエビの尻尾食べない派なんですね。。。(アニメ的状況描写の可能性もあるか。。。)
体育祭の怒涛の展開は流石のギャグテイストのテンポがいいけど、ナレーションとかパワフルな展開でめちゃめちゃ楽しかったです。
中盤は古見さんの嫉妬のような乙女心を察する尾根峰のファインプレーが素敵。ラストのマスコット交換といい、じわりじわりと只野くんと古見さんの距離が近づいていくのを見ているのが心地良い(^^)
前回ちらっと言っていた真美の再会のお話と。細かい描写から真美がなにか悩みを抱えていそうだなぁということはわかっていましたが、明るく前向きに進んでいくようなテイストに仕上がっていて見ていて気持ちがよかった。これは愛佳の性格的なところもあるし、この作品のテイスト的なところもあるのかな。ある意味(比較的)鬱回でもあり、閑話回でもあるなぁと。
そして、次回は優の古巣スノーホワイトとの対決と。またもやエースによるワンマンチームに対し、愛佳たちはどう挑むのか。スノーホワイト自体の内紛も気になるところ。
一応はルーティーも村に馴染みひと段落のひととき。ルーティーたちは裏で何かに暗躍しているみたいだし、ルーティー自身も悪魔の加護を飲んでるみたいだし、不穏な感じは続くなぁ。そして、加護のせいで全てが幼い頃の感覚に囚われている勇者。悪魔の加護を使わずに彼女を救うことはできるのかなぁ。
三浦役中原麻衣さんのキャスティングの意図にハッとさせられる回。あの冷たい声からまさか商談が成功するとは思わせないギャップに痺れる!
そして、営業の仕事の良さを実感した中で飼育員への異動の打診と。悩みあぐねるくくるの心模様がどうなるか、楽しみ。
そして、水族館や魚のことを掘り下げるとブチ当たる環境問題。これからもちょくちょくストーリーに関わってきそうだなぁ。