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とても良い

凄まじい兄弟対決。
荼毘はやっぱ悲しき運命の子よなぁ。
境遇と不運で怨嗟の塊と化し、後戻りしようにもどこにも戻れない身になってしまった。
せめて身内の手で動きを止めるしかない。



とても良い

ミルテはキリスト教的一神教の宣教師だな。
一神教は非常に強力で多くの土着信仰や文化を滅ぼした。だが、結果的にキリスト教は現在に至るまで日本では圧倒的にシェアが少ない。それは、日本古来の八百万の土着信仰に加えて多様な寺社勢力が近世末まで非常に広く深く社会に浸透していたからだと言われる。日本の宗教が単一的ではなかったために、近現代になると、信仰の多くは習俗としてのみ社会に残り、無宗教者が多い国になった。
一方、キリスト教圏は布教の指向性を持つため、フロンティア精神が強く、そのことが新しい知識や技術を生み出す指向性に繋がり、実証的な自然科学の端緒を生み出したとも言える。

アシグモ族は一人しか残ってなかったのか。
ゆいはカッパの言葉が分かるのか。
きんたは鉄の加工技術を持っているので、鉄鉱石から鉄を精錬したい様子。そして刃物を打ちたいと。

オオナマズみたいな鬼。
身を挺したミルテはカッパ達に慕われるように。



とても良い

便所の汲み取りまでサクナがやるしかないのがつらすぎるw
不器用すぎる田右衛門、料理下手すぎるミルテ、何もせず文句ばかり言うきんた、鍬を持ったこともないゆい。
少しずつ田右衛門もスキルアップ……してるのか?w
ミルテは肉を焼くこともできず。
と思ったら、それぞれ出来ることをしてきた。アシグモ族から追加の田と籾を調達。
日本では弥生時代に水稲耕作が普及したが、灌漑の用水から天候不順、稲の栽培法に至るまで、困難の連続だったと言われる。水稲耕作は中国南部から伝わったとされるが、熱帯や亜熱帯では年中温暖で大河が運ぶ肥沃な土壌ゆえに二期作や三期作が出来るほど生産効率が良かった。日本では一期作ですらも難しく、人々は相当な協業と技術的試行錯誤が必要だったと推測される。
それでも水稲耕作が広がったのは、他の穀類に比べて単位面積あたりの収穫量が圧倒的に多かったためらしい。
田植え唄も必要だよなぁ。



とても良い

人の子たちがへっぽこすぎて、豊穣神自らが狩りも稲作もしないといけなくなった。
母上の残した農業書が頼りか。
あとは、サクナの神としての権能が稲作に反映されるかどうか。



良い

マギアヴェンデの王とか居るのか。
リアーナがコレットに餌付けされてて草。
腹ペコ騎士といえば、セ……。
シオンはツンデレだなぁもう。
フィンは迷宮の案内役を務める一族にして、メイジとは対局の剣属性の存在か。ウィルもそっちの人間ってことか。
とりま、俺たたエンドって……と思ったら、2期制作決定してるとのことで。待つ!



良い

何か凄いことになったな。



とても良い

ヤナト、頂きの世、麓の世、神々、人、サムライ。
古代和風のファンタジー。
これは面白そう。オリジナリティ溢れる世界観。
サクナヒメのキャラも良き。



とても良い

2期は1話から話の動きが早くて良き。
ミレーユとロセルの献策、鮮やか。
からの、調略の大任を任されるアルス。
からの、リシアへの交渉役依頼。
からの、プロポーズ。
からの、結婚。
気持ちいいぐらいダッシュな展開。



とても良い

金貨の件の黒幕はロッゾ一族だったか。
リムルは鉄道敷設計画まで考えてるのか。テンペストと同盟国の近代化。人魔共栄圏。
いや、ヴェルドラまで辿り着く冒険者はいないだろw
ユウキは東の商人と繋がってて、中央道化連を束ねてると。その辺とマリアベルのロッゾ一族の繋がりはどうなんだろ。
存在感を増すと敵も現れる。

この3期は開国祭がメインで、それを契機にテンペストの味方になる国々がまとまり、隠れた敵も顕在化するという流れが描かれつつ、西方教会の一件の後は平和な日々が続いた。会議だらけだったしw
まあ、全体の流れからすると、戦間期を描いたのが3期ってことかなと。人類の近現代史を見ても、戦間期は条約や会議、諸国の発展など国際秩序の構築が進みつつも、秩序を壊す勢力の台頭も同時に進むという時期だった。

4期は3期のように概ね平穏とは行かない展開になりそうだし、それはそれで楽しみなのだ!



とても良い

ミノタウロス、寝そべって草食べるのかよwww
ピンキーさんかわいい。
電池みたいに水晶も交換が必要なのか。
重い水晶の柱をベルが持って歩くと馬鹿力で割ってしまうんだなw
ベルとクレイ、雇用者と従業員だけど、少しずつ良き友達になって行く感じが良き。
クレイのお父さんもまだ見つかってないし、まだまだダンジョンには謎がありそうだし、続編切望。



とても良い

クレイの治安維持の解釈がおもろw
可愛いゴーレム君たち、見かけによらず強いんだな。
外道過ぎるルール違反者だもんなー。
ゲスが取引を持ち掛けるも、ベルにとって何の価値もないのであっさり処刑。
4階層ぐらいまでは来れる輩だから探索者としてはそこそこ強い方なんだろうけど、クレイの相手にも全くならなかった。
騙された僧侶ちゃん、誰も信じられなくなるのも仕方ないけど、助かってよかった。



とても良い

小梅の母親、何という悪女。山内を潰す気か。
猿は嘘をつかないんじゃなくて、利害の一致を見て取り引きしてただけだろう。その意味では小梅の母親は至極浅はかで、裏切り裏切られるしかない生き方をしている。というか、若宮嫁選び編と言い、とんでもなくやばい女を描くのが上手いなぁ。
金烏は八咫烏を殺せないのか。峰打ちしかしない暴れん坊将軍と同じか。悪人であろうと、領民に対して自らの手を汚すことは出来ない。

人間が開発によって山林を侵食して来てるから、山内の辺境の井戸が枯れ始め、山内が崩壊に向かっていると。って、若宮は結界を作って山内の外側が見えないようにしてるだけだとしたら、相当危ういな。
だとして、猿はどこに住むどういう存在だろう。人の姿をして人間社会に紛れ込んでいる?

小梅がそそくさと立ち去ったけど、どこに行くつもりだろう。彼女からも母親と同じ轍を踏みそうな危うさを感じなくもない。山内衆なりがずっとマークしておくべき存在だと思うけど。
雪哉が故郷と山内を守るために若宮に忠誠を誓い、山内衆に入るところで〆。

もっと広い壮大な異世界の話かと思ってたら、意外と狭くて人間界と地続きな感じなのが見えて来たけど、この作品は世界の謎や国の危機的状況というスケールだけではなくて、どっちかというと個人的には宮廷の人間関係の方に魅力を感じる。東西南北家の姫君達の活躍も見たい。
続編を待つ!



良い

マイクとジョセフの追いかけっことぶん殴りはハリウッドオマージュ的なお約束感がありつつも、好きw
ヤマジの奥義の精神攻撃がペダ過ぎるだろ。
ザイの割り込み方も。
ヤマジの大義は結局ただの独裁志向だったな。
1人の力による支配の下に全員に和をもたらすとか無理に決まってるだろ。恐怖によって人々を監視するディストピアしか作れない。
現代に忍びが求められるとしたら、公安とか諜報機関ぐらいだろうな。暗殺はダメだ。

基本的には甲賀忍法帖的な伝統的な忍びの戦いのフレームをメタファ的に使いつつ、ハリウッドの刑事物とクロスオーバーさせたアクションエンタメ作品かと。
オマージュ的要素を味わいながら見る分には楽しめた。

作画技術や演出は、長年日本のアニメ制作に実力派として携わり、MAPPAから独立して2022年にE&H productionを立ち上げた朴性厚(パクソンフ)監督の手腕の賜物と言えそう。今後、内容的にさらに厚みのある作品が制作されることを期待したい。



とても良い

セラス、えっちぃな。
地下の作業ゴーレム、ダンジョンの中の人に出て来るやつっぽいな。
ついに禁忌の魔女と対面。
そして俺たたエンド。
まさにこれからなので、続編切望。



とても良い

いきなり児童合唱団風の校歌、何?w
恋するダレスが可愛い。ウォルターと同じ人間になりたいというのは健気で切ないな。
シャロン、25歳のまま復活したのな。とても天真爛漫な人。
しかし、シャーデーは何を考えてシャロンを目覚めさせたのか。シャーデーにとってのシャロンはどういう人物だったのか。きっと、シャーデーはお祖父様に懸想していたのではと思う。大方、お祖父様の死を境に自暴自棄になって多くの人々を憎んだのでは。
何となく、坊ちゃんはウォルターよりもお祖父様の血を色濃く受け継いでいると思う。ゆえに、坊ちゃんの存在を許せなくてシャーデーは呪いを掛けたのでは。



とても良い

ニコはダレスの存在を知らなかったか。
ダレスはウォルターの傍に居たい一心で入学してきたな。
皆んな授業中にイチャイチャし過ぎで草。
やっぱシャーデーは人の心が読めるようで。
お祖父様がシャーデーの想い人?
シャーデーは何かのためにほとんどこの世の全てを憎んでいるかのよう。
シャーデーと友達になるという坊ちゃんの目標は、最も困難で尊い道であるように思える。
ラスト、シャロン目覚める!?
過去に行ってアリスがシャーデーに会ったことが影響した?



とても良い

熟考中の坊ちゃんの周りで眺めてくるアリスが可愛い。
心に傷を負った恋するダレスも、うっかり魔術学校行きの話をヴィオラにバラしてしまうカフも、無理矢理同行するヴィオラも可愛い。
ウォルターをストーキングするダレス、基本的に根暗なのが面白い。
馬車で移動する世界だから、長距離は汽車だよなぁ。
いまいち時代背景をイメージしてなかった今まで。
既存の生徒が4人しか居ないけど、全員しっかりキャラが立てられてるから、一気に登場人物が増えたとも言える。
わりと短期留学なんだな。



良い

小さい子あるあるだな。
人はふれあって育つ。
ED歌詞の冒頭に繋がるラスト、良き。

バトル要素があるけど緊張感がほぼ無いので、ゆるみっぱなしになって後半特に見応えが薄れた気がしたけど、最終話は少し山があって良かった。
ゆるい異世界物というコンセプトでも、緊張と緩和の波が少しは必要だと思った。そうなるとゆるさの加減が難しくなりそうだけど、子育て要素に話の起伏を持って来ればいいのかもしれない。



良い

優しい世界に突然、物騒な連中がw
盗賊退治もほっこりガッポリ。
べくとるの喋り声がちょっとニャンちゅうぽくて草。
契約獣達が小さくなったりファンシーな見た目になると、作画コストを下げられるような。



良い

ジョセフは良くも悪くも世界を変えようとしてたんだな。貧困や格差を無くすことも考えてたと。けど、基本的にやってることは自分の都合でしかない。
一番哲学がショボいのはヤマジだな。いろいろぶち殺しまくって忍びのための永遠の和を築くとか、誰も賛同しないし、下手したら忍び以外全員殺しかねないし、独裁者志向でしかない。

戦国時代の忍びは、武士より低い身分とされていた面があって、服部半蔵は武将であって忍びの棟梁ではなく、伊賀者、甲賀者、根来衆などをまとめて指揮することはあったものの忍びとは一応区別されていた。が、服部半蔵3代目と4代目はあまり信用されず、家康と秀忠により改易され、4代目以降は桑名藩に召し抱えられて明治まで家老職を務めた。結局、4代目までは忍びと見なされていたわけで、忍びが目指していたのは、陽の当たる社会的地位を得ることにあったのだと考えられる。
その意味では、ヒガンとマリの目指した方向の方が、実際の忍びの願いに近かったのではと思う。

マイクも殴りあいするのかよw



良い

ザイも切ないよな。
ジョセフはヤマジに殺されると思ってたけど、かろうじて逃げ延びた。
まあ、アウザサイドはvsFBIのおっさんだろうし。



良い

避けられない戦い。
劇伴かっこいいな。
忍び同士の決闘にグソクギアは要らない気がする。
と思ったら、グソクギア外れた。



とても良い

絶望的なボス戦らしさ全開。
悪魔ってバロンとかデュークとかのランクがあるんだな。で、グランドデュークはやばすぎそう。
ゴーグルが壊れてメンタル崩壊するウィル。
シオンに殴りまくられてメンタル立ち直るのすご。
シオン、何気にツンデレだよね。ヒロアカの爆豪みある。
タイトル回収MAX攻撃からの横スクロールクレジット。
剣と杖は元々対をなすものだったんだ、知らんけど!



とても良い

しばらく見ないと思ったら、ここでゆんゆんがw
めぐみんは爆裂魔法をお漏らししたけど、上空で爆発させて被害を最小限に抑えたな。
父親の病気はアクアが治すと思ってたわ!w
クソ領主は悪魔との契約解除で魂食われるお約束か。事実を捻じ曲げる悪魔か、なるほど。新領主はダスティネス家になるのかな。となると、将来カズマは領主になるのでは。父親にララティーナをもらってくれと言われてるし。
支払った20億は戻ってくるけど、諸々の知財権はバニルに売ってしまったから戻って来ないと。
バツネスというオチはわろたw
話的にこれで完結かなと思うような雰囲気だけど、このすばはずっと面白くて好き。
原作がどうなってるか知らないけど、もっと大遠征するような話も見たい。



とても良い

ダスティンホフマンか、カリオストロの城か。
まあこの展開になるよな。
ダスティネス家の借金の多くはカズマ達の肩代わりでもあったわけか。デストロイヤーは災害みたいなものだとしても。とはいえ、そもそも領主は農民からの税収がないと困るのでは?
さて、悪魔ヴァニルとはどんな取り引きをしたのかな。



とても良い

自分で「頭のおかしい爆裂娘」とめぐみんが名乗ったのは、新しいパーティメンバーを迎えたくなかったからか。
狙われてたのはダストの方だったw
芸達者になる支援魔法が役に立ちまくってて草。
借金はクソ領主の罠だろうな。
逃げるんじゃなくて、クソ領主を何とかすべきだな。



とても良い

どうやら貞宗の綸旨は本物だったようだけど、京に群がる武士達が恩賞欲しさに嘘を言って綸旨をもらおうとするから、帝(後醍醐天皇)は領地召し上げを限定したようで。史実では諏訪氏は時行を担ぎ続けたので、結果的にお咎め無しとは行かなかったが、この段階だとそういう留め置きもあったかもしれない。

ナレーションにあった通り、忍びが登場する最も古い史料は太平記で、巻二十「八幡宮炎上之事」に見える。高師直が男山(京都市八幡市)を攻めた際、山頂付近にあって守りの堅い岩清水八幡宮に忍びを潜入させて火を掛けて敵を大混乱に陥れた話が記されている。
今回の玄蕃の火計はこのエピソードを元にしているように思える。玄蕃は盗人とされてるけど、幻術や偽計を得意とする辺り、明らかに忍者の原型かと。

それにしても、逃げる時に一番生き生きする若君、良いなぁ。逃げる才能がピカイチっていう主人公、改めて斬新だ。

護良親王は後醍醐の皇子にして武辺の勇ましい皇族。討幕の際は自ら兵を率いて活躍したが、皇族ゆえに有力な武家との縁がなく、兵力の基盤は下層の武装した僧やあぶれ者が大半だった。ただ、早くから尊氏の台頭を予見し、父・後醍醐天皇に何度も尊氏討伐を上奏していた。が、後醍醐天皇は尊氏を恐れていたため、尊氏を遠ざけずに傍に置いた。護良親王は征夷大将軍に任命されたが、これは武家が幕府を開くのを防ぐためで、また、御家人が廃止されたため、力を持たない名誉職のような形になった。その後、北条時行が鎌倉奪還などで動き始めると、時行が護良親王を擁立するのを尊氏は恐れ、護良親王を捕えさせ殺害、首を刎ねた。この頃、これを止める力は後醍醐天皇にはなかった。

尊氏がこの回で描かれる程に化け物じみた武力を単独で持っていたという記録はない。が、不思議な人望があり、先陣を切って戦場を駆けた武将なので弱くはないが、時には敵を攻めあぐねたりもしつつ、のらりくらりと勢力を持ち続けて立ち回り、将軍に登り詰めた異色の武将と言える。信長や秀吉、家康のような圧倒的な天下人とは異なる掴み所の無さがある。幕府を開きながら朝廷が南北に分裂したのも、その所以かと。



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