良いファン感謝イベントだった。ワグナー、いい人たちだな。みなみとななみ、一文字違い。
そして、当初のWUGオタは姿を消して、JCファン3人組が盛り上がってきた。
湯けむり殺人事件も面白かった。
作画はキビシー。
次回は1話とばして8話らしい。
素晴らしい回じゃないか?
構成といい、演出といい、すごい。
冒頭のI-1のステージシーンは手描きかな?
でも、最後、作画は力尽きたか。
それでも比較的上手くかわしたかな。
*配信版では作画が補完されてるみたい。
放送されたバージョンとは違うようだ。
まゆのドラマ撮影開始。
役作りの難しさ、ハードスケジュールに苦しむまゆを励ますみゆとみなみ。
そこから一皮むけていくまゆ。しほも刺激を受けているようだ。
前話から引続きメンバー各自のピン活動を描く。
2年前に投げかけられたまま答えのなかった、WUGらしさとはなにかという問いが、未だに続いていることが示されたのかな?
メンバーの成長か、それぞれが少しづつ何かを探し出し始めている中、I-1の影を未だ負い、一人チャンスを得られずにいたまゆにも、しほとのドラマのオファーが。。。
ナマハゲーズやあかみそオールスター等アイドル冬の時代に未だ翻弄されるWUG。
仙台ドームファイナルの全国ツアーをぶち上げ、合宿生活と知名度アップのためピン活動に注力し始める。
まずは食レポ番組へみなみとかやが。
7girls warでの〜ペロリと食べちゃう〜食べ過ぎじゃない?〜のボケツッコミコンビ。
案の定かやが。。。
スタートから3年半、続劇場版からも2年以上して、監督も変わっての新作だけど、続けて見る分にはストーリー的には違和感はない。
作画はCG多用の女児向けアニメっぽい感じに変わったが、この作品が子供向けでないという点が間違われないか心配な点以外は、好みの問題かな。
また、それ以外の点は大変良くなったと思う。
細かな表情や仕草もきちんと拾って付けているし、ステージでは歌割り、振り割、立体的なフォーメーションときちんと作れており、
それを見せるカメラや演出もしっかりおさえており、ややテンプレ的ではあるが、まあ良かったと思う。
ストーリー的にもシュシュを使ってWUGのあり方を示しており、これまでの課題が一発で表現できていてびっくりして笑っちゃった。
WUGとともに仕切り直しかな。
これまで登場した人物のそれぞれの群像劇のようになっていた。
前半で早坂によって投げかけられたWUGらしさとはなんだろう?ということへの回答が描かれたのかどうだったのか。。。
早坂、WUG、それぞれ特に何か変わったこともなく、すなわち正攻法で頑張って栄冠にたどり着いた。
WUGそのもののあり方や、早坂の思惑などとは関係なく、群像劇というような形での展開だった。
ただ、白木と早坂だけが、その姿を見ていたのかもしれない。
それと、アイドルの祭典を見ていた私達アイドルのファンが。。。
(売れない)アイドルの日常という感じだが、メジャーデビューしてまだ数ヶ月はそんなものか。
あかみそオールスターズはそれなりに売れていそうだが。。。
早坂はなぜか2ndは書かずに、メジャーで苦戦するWUGを見て舌打ち。
そして手売りゲリラライブでも観客0となったのを見て3rdを提供とか、なにか思うところがあるようだが、理解できない。
普通に考えればこの点がこの作品のテーマとも思えるが。。。
まぁ、実際には2ndも3rdも田中秀和作なんだけど。。。
構成、ストーリー的にも、作画的にもちょっと時間が足りなすぎた。
期待からするとちょっと残念な出来だったかな。
思えば劇場版と同時公開だったようで、こうした展開での狙いはあったのかとは思うけど、そのために時間的な無理を負うのならば、劇場版を1話に持ってくるべきだったという意見にも頷けるかな。
でも、まだまだ続編を見ていくよ!
アイドルの祭典東北予選。ライバルグループが事前に啖呵切ってくるのはお約束なのか?しかも夜道でこれは怖いわ。。。
新曲発表とヲタの熱意で予選突破!
作画苦しかったけどなんとか乗り切ったな。。。
あいり、派手にコケたけど大丈夫?
そういう部分をあぶり出していく意味もあるから、気を取り直して頑張って!
メンバーそれぞれ気持ちを見せる場面があったね。特に、よっぴー、かや。
スネークジョー〜まゆの話。
トゥインクル、戸松&花澤とか豪華なユニットだな。キャラも本人たちに似せてるんだね。
匿名掲示板での卒メン中傷とかあるよね。。。
そして今回も次回予告なし。
温かいファンとそうでないお客。みゆの反応が正反対。
う〜!にゃぁ~!!う〜!にゃぁ~!!
社長復帰。するにしても早すぎない?
須藤に騙されるためだけだったの?
あと、飛び込みでのデビューステージのため、だけ?
劇場版の後日談から始まるので、盛り上がった後ののどかな、そして何もない状態が描かれる。
ここから見た人はちょっと戸惑うかもしれないのだけど、ここにはヤマカンの意図的な構成を感じる。(勘ぐりすぎ?)
劇場版とTVシリーズは同時公開ということだったようだ。
でも、わかりにくいのは確かだと思うよ。。。
予告はWUGキャストによる実写映像。
「アイドルとは物語である。」
あれだけアイドルに一家言あるというヤマカンだけあって、その物語、しっかりと描かれていてとても良かったと思う。
あとところどころ、いい絵がある。
それと社長は日高さん他、色々と豪華なキャスト。
最初から最後まで、ずっと楽しかった。
長い間、本当にありがとう。
また、飯能かどこかで会えたら。