かつて世に知られた頃に読まなかったために今回は初見で作品に接することができました。
時代背景など本年の宮崎作品と似ている部分もありますが、内容もさることながら、画面と演出が本当にしっかりとしており、感動もひとしおでした。素晴らしい作品でした。
もっと多くの人に知られるべきじゃないかと思います。
やや熱血ゴリ押しが過多という気もしますが、JAZZとはこのようなものということを見せてくれる作品でした。
言われてみればジャズを知る若者はほぼいないご時世といえばそうかも。
ジャズ再興があることを祈って。
私は同世代を生きながらもゲーム(やその時代のカルチャー)には(触れることなく)ハマらなかった人間なのですが、あとからこうした事があったことを知り、悔恨したものです。それらの雰囲気、空気、そして熱を感じることができてよかったと思います。
唐突だったエコーたちの話がここにつながってくるということなのか。なるほどね。
熱という言葉をしっかりと見せてくれた気がして良かったと思う。
つくばエクスプレスは秋葉ではなくどこに接続?
そして、あの「ゆゆゆ」は、85年の回で守君とゲームを作ったあの人達なのかな?
いやあ、素晴らしかった。はっきり言ってSEED舐めてました。すいません。
人気の割に内容の評価が語れることがあまりなかった作品だったようにも思われるけれど、作劇が生きた内容で、素晴らしいです。
再編集版だったためかテンポも良かった。
そして脚本に懐かしい遠藤明吾(明範)さんがいたのが嬉しかった。
TV版は30話くらい迄見たんだけど、ここからは初見。あの時、あと少し見続けていればよかったのにと思う程よかった。これがSeedの本筋だったんだなと思った。続きも楽しみ。
いや、すげー良かった。皆がそれぞれの意思で生き様を選ぶ姿がしっかりと描かれていた。
Tv版もあと少し見続けていれば良かったんだなと思った。
dアニメの配信分は前後編ではなく1本なので、中間あたりで、自分でED流して休憩。
カガリ、フレイ、ラクスそれぞれの姿を描いてるが、個人的にはここまでではカガリがいいかなと。。。
あとは、ナタルとフレイの会話シーンがあって聞き入ってしまった。
エヴァですか?シビュラですか?フラクタルですか?
クリエイター界隈でのaiへの危機感がにじみ出てるところも感じられた。
ガルパン、ラ!サ!!はわかったけど、この美、リゼロは見つけられなかったな。
新作劇場版に向け復習?TV版Seedは30話位迄で挫折してるんだけど、ここはまだ見たところの範疇。でもやっぱり、総集編はわかりにくいよな。。。
キラ視点中心なのでラミアス艦長やバジルールさんたちアークエンジェルクルーの描写が不足気味。。。
(もっと聞きたかった「バリアント!ってぇ-!!」)
OP主題歌はないのにED「あんなに一緒だったのに」は最後に入る。やはり名曲として名高い。
これまでよりも心情的に描かれていたのかな?
咲太の過ごした時間をしっかりと振り返るように描いていて、そのことに麻衣さんだけが当たり前のように気づいていて、彼女の言葉に泣けた。
かえでー花楓編から少し時間も経ってしまったけれど続けて見返して見るといいのかもしれない。
さすがにボヤ騒ぎはまずいでしょ。
春日部は盗撮に敏感になってるな。
登場しないのに初代会長の存在感よ。。。
あと「打ち切り」で盛り上がる予告、ヤメい!
1985年ならPC-8801Mk2SRか?(名前だけは知ってた)と思ったらやっぱり98だったでござる。
構成〜台詞〜絵コンテ〜演出の一連が漫画的かな〜?と思ったし、#アニコン(Animeコンシェルジュ)に若木さん出て話してたこと、なんとなく思い出した。
春日部さんの反応というか、言動が良い。
高坂はユーミは見なかったのか?刺さらなかったのか?OP/EDの志賀真理子さんの歌声が今でも脳裏に蘇る。