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とても良い

姫野先輩が死んでしまった事により、病室で涙を浮かべて焦燥するアキの様子が見ていて切なかった。姫野先輩の妹から受け取った手紙の文面もそのままの姫野先輩の口調で描かれていて、今にもその声が聞こえて来そうな感じがしそうであるももう彼女はここにはいない。手紙の内容にもアキをデビルハンターから遠ざけたいと描かれていて、姫野先輩がアキの事を思っていたんだなと感じさせられた
そんなアキとは対称的に姫野先輩が死んでも泣けないというデンジ、人の心が無くなっているのかとちゃんと考えられる所でもまだ完全な悪魔とはなっていない証拠なんだと思った
物悲しい描写も多かったが、アキのお見舞い品のリンゴを勝手に食べたり岸辺との特訓シーンで眼鏡を掛けて謎のインテリ作戦を考えるといったデンジ&パワーのアホっぽいやり取りもあって全体的なメリハリがあってよかった回だった



良い

サブタイトルの通り、父親に指摘された事もありそろそろちゃんとしたいと考え始める桜井がそもそも宇崎とどうしたいのか?という事に悩む事になるが、それでも周囲には色んな人がいてマスターをはじめとする人生の先輩もいるから彼にとっては恵まれた環境にいてると思っている。クセの強い人ばかりではあるけど…
宇崎に一言言おうとするも、全力でウザい対応をされた所に笑った。やっぱり宇崎はこういう所がないと宇崎じゃないと思った
話も終盤に入ってきて、果たしてここから彼らは「ちゃんと」するようになれるのか

過去回想シーンで桜井が長嶋茂雄一族?だったという点も何だかツボだった



とても良い

次郎がリア充の集まっている様子が苦手だと言っていたけど、おまいう??って思ってしまった。女子達と一緒に海で過ごしてるとか普通にリア充してるんだよなぁ…
ナンパに絡まれている星を助ける次郎もカッコよくて、思わず嫁と言ってしまう所もよかった
外では名字呼びになる所に怒ったりして、めんどくさい所もある星だけどやっぱりそれが可愛いんだなと再認識した
星の次郎だけに見せる水着エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
その後の狭い空間でのやり取りも最高でしたありがとうございました





とても良い

会社を立ち上げ、忙しいながらも自分の地位をしっかりとモノしているミオリネとスレッタがどこかすれ違いになっている様子がどこか切なかった。お揃いのキーホルダーを渡す事が出来ず、エラン5号とのデートの話でも別に行って来たら?と言われていてスレッタの心情を考えると可哀想に思えて来た。闇落ちしない、よね…?
この世界の地球は荒廃した様子であり、Cパートにも出て来た2人のアーシアンのガンダムパイロットの存在やデリングの暗殺計画を目論んでいるシャディクのきな臭さ、プロスペラとデリングの邂逅といった不穏な様子も描かれてここから1クール目のラストへ向けてストーリーが大きく動いていきそうな印象を受けた回だった
グエルが「ボブ」という名前で働いていたり、スレッタ忘れったというダジャレが出て来たりと重いシーンだけでなく微笑ましい所もあったのも良かった



とても良い

ロイド&フィオナのテニヌ回part2、相手の妨害を回避しつつ勝利をおさめて目標の絵を入手して無事にミッションを達成する事に。何よりも試合シーンの作画が凄まじくて思わず笑ってしまった。やはりClover Works×WIT STUDIOのタッグは強いと再確認させられた
ヨルさんとフィオナの1on1も凄かった、ヨルさんの打ったボールが某サイコロステーキ先輩みたいにバラバラになったり波動球を彷彿とさせるようなサーブをぶちかましてもはやテニプリ世界の住民なのでは?と思うような一幕だった。フィオナに勝ったヨルさんもロイドに対して勝ったとしっかりアピールしていた所も良かった、やはり彼女にも思う所はあるんだなと感じた
悔しい顔を見せるフィオナにも笑った、この2回のエピソードで緩急が炸裂したあやねるの演技をいっぱい堪能出来て楽しかった



良い

クロードの記憶が戻りそうな中、この一連の黒幕はやはりリリアだった。最後はどういう形で決着をつける事になるのか。そしてクロードとアイリーンの恋模様はどうなっていくのか
魔王の右腕であるキースにも魔物に対する命令権があったのは福山潤氏の演じるキャラでもあり敵役だなと思った



とても良い

覚醒した凪を前にして絶対絶命だったZチームに対して、久遠がレッドカードを食らうプレーをしてまで凪を止めた事によって首の皮一枚繋げるという展開がいい意味で予想を裏切ってくれた。かつてのチームメイトからは自分のノリについていけないと言われ、久遠の複雑な思いも描かれていてここから改心して皆とどう向き合っていくのかも気になる
もう失点が許されず、かつこちらは点を入れて勝つしかないというギリギリの攻防で何度もゴールを阻止する所から久遠が行け潔!と叫ぶシーンが熱かった。潔が空間認識能力からの未来を予測するという力に目覚め、それを自らのゴールに活かす事は出来るのか



とても良い

文化祭のステージに出ようと思い申請用紙を出そうとするもそれを捨ててしまったぼっちちゃん、でもそれを知ってた喜多ちゃんが拾って改めて提出してその一歩を後押ししてくれるというのが良かった。やはりぼ喜多 is GOD
あの普段おちゃらけたキャラの廣井さんがバンドのステージで歌っていた姿もカッコよくて、ぼっちちゃんもその姿に惹かれるのが納得出来た。陰キャだった学生時代の話もしていて、ぼっちちゃんに勇気を与えてくれたのも大きかった
リョウが中学時代にマイナーな楽曲を披露して、会場をしらけさせてしまったというトラウマ持ちだったのも意外だった。こういった失敗は誰もが通る道なのか
そして学園祭当日にまさかのぼっちちゃんが消失するという事態になってしまう事に、一体彼女の身に何が





とても良い

お茶子vsトガちゃんのデクに想いを寄せる2人の女子の戦いが熱かった、両者の事を考え今は恋心をしまっているお茶子だけどこれがいつか報われて欲しいなと思った
荼毘が自分の正体が轟燈矢であるという事を明かしたのに衝撃だった、確かに炎の個性を使うという共通点はあったもののあの見た目からは想像が付かなかった。死んだと思っていた息子が生きていた、その事実が衝撃だったし、視聴者の立場からしてもエンデヴァーと同じ気持ちになった
荼毘を演じた下野紘氏の演技も凄まじかった、今週のヒロインMVPはヴィラン側だけど荼毘に一票入れたい



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