1部屋しか予約してないムーブ、みにちゃん期待を裏切らないなあ。温泉宿で初めて2人同室で泊まっていたの懐かしい。
早くに両親を亡くして、女優になる夢を応援してくれていたおじいちゃんも亡くした。そして唯一の家族で女優を目指すきっかけになったおばあちゃんまで入院した状況で、手を差し伸べてくれた和也の存在は嬉しかったんだろうな。
撮影旅行を満喫して浮かれているところに待ってました瑠夏ちゃん。やっぱこうじゃなくちゃ。
余計な詮索はせず、でも背中を押してくれる木部ちゃんイイ奴すぎる。
舞台に立つ姿は観客として見たことあったけど、映画のプロデューサーとして女優の千鶴を間近で見て改めて遠い存在だって思い知らされたんだな。
アパートとか駐車場ロケで打ちのめされている時は雨が降っていて、千鶴から「出会ったことに後悔していない」って声をかけられた途端に晴れ間が差すわかりやすい演出。
そしてやりよったみにちゃん。