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清霞が選んだ布でつくった着物を着てすごく浮かれているのが、美世の言葉の端々から滲み出ていて、清霞と出会って本当に良かった。
ようやく自分のやりたいことを言えるようになってきた美世と対照的に、母親の言いつけをずっと守って美世を貶めようとする香耶も、見方を変えたら不幸だなあ。
美世にずっと寄り添っていながら結局なにも出来なかった幸次が、どうにか美世を助けるために清霞に助けを求めるとは思ってなかった。次回どうなるんだろう…



倒れて保健室に運ばれても、まだ小さい愛莉ちゃんがいるからって愛華を近づけないようにしたり、ちゃんと冷静なんだよな。
次から次に可愛い女の子に絡まれる渉もすごいけど、それにいちいち嫉妬するような表情を見せる愛華とても良い。そしていろんな人から「可愛い」と言われ慣れていても渉に面と向かって「可愛い」と言われた時の表情たまらん。



三重さんが見えない=三重さんに自分の気持ちを気付かれないっていう暗喩を時間をかけて表していた。
ホワイトデーに甘いもの食べないようにしてるけどやっぱり食べたい三重さんに、どうせ食べるなら自分のをって食べさせる小村くん独占欲つよい。







千鶴のほうばっか向いている和也に愛想尽かさないどころか、一番大事な最終日も来て何時間も手伝う瑠夏ちゃん良い子すぎる。
海くん20万フォロワーの若手俳優で街中歩いてても爽やかって言われるくらいのイケメンであるのと対照的に、千鶴へのアプローチがねちっこくて軽くホラー。



憧れの人に会いに行ったらゾンビになってたり、朝会った人が夜戻ってきたらゾンビにやられたり、というのはこれまであったけど、4話でついに目の前でゾンビになってしまう描写。ようやく心を通わせたタイミングでっていうのがまたつらい。
中年サラリーマンが会った当初から「もう終わりだ…」って繰り返しぶつぶつ言っていたのは、ゾンビに包囲されて追い込まれたからじゃなくて、ゾンビに噛まれてもう先が長くないと悟ったからだったんだ。
ゾンビゲームやって殺されちゃうシーンを入れていたのは、最終的にアキラが前を向く姿を描くためだったんだなあ。









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