主人公母がヒロインと同じ血筋なのは何か気まずい...(親近結婚っぽさ)
タルトが1番可哀想だと分かる回だった。(青髪の子は狙う気満々だったが、タルトは救ってくれた恩で従者であるべきだと思ってしまっているから)
久々のヒロインで混浴にエロスを感じてしまった...。([主人公]が「中世の貴族は他者に裸を見せる恥じらいがない文化もある」みたいな補足しないと今の価値観で考えてしまう...)
暗殺命令受けたが...どうなる?
主人公が暗殺を実行し胸を痛めるのは意外だった。(主人公としては初めて自身で暗殺すべきか見定めたからこそ、重みを感じている的な?)。そして、暗殺対象夫婦がベタベタしているシーンを必要に映していたのはそのためだったのか。
1週間の5人分の食事がずた袋1つで、1週間後のジャガイモから芽が出て人参が萎びている描写は悲惨さを強調しているな...
ある子が自身が売られないように鎌で体に傷つけるシーンは悲惨すぎる...
主人公が助けてくれたのは良かったが、他の子これからどうするんだろう...
主人公父との戦いは静かながら白熱した!
(異世界で最強の暗殺者&いい能力の主人公によくここまで戦えるな〜)
主人公に刃向かった男性も勇者暗殺のために取り入れるのは、ざまぁでは終わらない計画性を感じた。
主人公のBランク能力が『新たな魔法を使えるようにする』みたいなものだったけ?(Aランクだと思ったのだが...)
↑この記述自体が間違っているかも...
主人公が選んだ能力が気になる...
主人公が60歳超えだと考えると、子供っぽい発言しているのは笑える(演技練習と言われれば納得)
「父親には裏の顔がある」って言って、主人公を裸にするシーンになるのは笑ったw(実際はしっかりした意味があるが、薄い本っぽい)
主人公が有能イケオジなのは好印象!
ただ、初めに異世界の話を入れられると、次に始まる地球でのイケオジの活動が主人公じゃない別勢力に見えるミスリードにつながる...。
レニーさんの過去、10分に満たない?回想の中に尊敬、喪失に対して後悔、タイタンの「私が笑ってあげる」発言、主人公に謝ろうとしたが...行動で示す決意...と濃密すぎるだろ。
レニーさんが最後にタイタンに「そんな顔しないで笑って」って発言は過去話と重なり号泣だった。そして、最後に主人公父からの喝采、良かった。
主人公がこれ以上戦うと身が持たないと言われても「僕もオーケストラの演奏を何度でも聴きたい」って運命に話すシーンは感動した。(これまで一人で演奏をして自己満足の世界だったが、そういう道を選ばず皆が心躍らせる未来を選ぶという他者との関わりを選ぶ成長に見えた)
運命が戦いを選ぶのではなく、主人公の身を案じ逃げを選ぶ心の成長に感動した。
そして、タクトとアンナがコゼットの死にしっかり向き合う決意をした感動回。
アンナについて、運命が「戦闘面では役に立たなくても、車を直したりと彼女がいなければ私たちはここまでこれなかったでしょう。」って評価するのは少し感動した。(戦闘メインで書いているような話に、これを入れる優しさ)
敵を一掃できるほど、崖が迫り出してなかった感... (←変なところが気になった...)
ワルキューレと今後会うことに期待!
レニーさん優しそうで頼りになりそう。好感度高い。
主人公が「(家が壊れるのは)かまわない。やれ!」っていうシーンでコゼットとの思い出が甦り、少し躊躇うシーンを入れたな完全に泣いたな...
「色が使えないのではなく、色を気にしてないから武器にできない」は刺さった。(気にしてないところは成長しないよね...)
「溺れている人に救急セットを用意しようとするのもいいが、助けようと飛び込むことで一緒に苦しさを感じてあげることが心としては最も救いになる」は深い。(僕はバタバタして、結局何もできない気がする...)
龍二の提案に主人公が乗るシーンの主人公の表情好き。(焦りもありつつ...の表情)