自分とは違って悩みもなくて優等生だったはずの八虎がこんな状態なのを見て、ようやく目が覚めたか。
人一倍他人の顔色気にして自分の好きさえ分からなくなってた龍二、器用なようで自分を整えないと他人と混じり合えない八虎、2人とも自分で自分を勝手に決めつけてたけど、自分の青さと向き合えてひとまわり強くなってんなあ。
センスも才能もないからやってないことはできないし、目標ないと何していいかわからない、理論武装しないと人と喋るのも怖い
刺さりすぎる・・・
相当端折ってるはずなのにクライマックスへの道筋がしっかりできてる
セルフヌード描くとは...ギャグっぽくなるかと思ったが、しっかり自分を見つめ直すいい機会になったな。
最後に主人公がメンタルダウン!?
心に刺さる数々の台詞が印象的だった。
エンディングのイラストもなんともいえないエモさを感じる。
自分のことも相手のことも気付かなかったこと、決め付けていたことを互いにさらけ出し、ありままの自分を知る。龍二とのそんなやり取りで感じた気恥ずかしさの照れ隠しが「海の青さに染まったからだ」とか詩人になったねえ、八虎も。
小田原まで来て龍二と二人でセルフヌードを描くという滑稽さと興味津々な状況も交えつつ、それぞれが前をしっかり向き直す、気持ちの上がるエピソードにまとめていたのはさすが。予備校に戻って大葉先生との会話で補うとこまで完璧だった。
セルフヌードを描きあって見せるか。
龍二もこうしてみると確かに男だ。
二人して普段話さないようなことを吐露できてよかったのかな。
いい流れだなぁって思ってたけど、体調面の不穏要素が表に出てきた。試験当日に大丈夫かね?
八虎は自分では語らないけど蕁麻疹が物語るストレスのかかり具合。そんな中でも龍二の元へ駆けつけて思わぬ外泊展開。龍二との対話の中では、座学で向き合ってるだけではわからないことにたくさん気づかせてくれるね。本当の自分に気づかせてくれるのは案外他人だったりするよね。
そして蕁麻疹、単なるストレスの暗示じゃなかったのか….。次回が気になりすぎる。
セルフヌード来た。
海の青さに染まったからだ。青春だな
旅館の人いい人だな
りゅーじがいい顔になった。
寒いのに数時間ヌード描いてて、風邪ひかなくてよかったな。
だいぶ弱っとるな
セルフヌードって絵描く人は結構やるもんなのかな
自分自身と向き合うことを避けて、自分が何者なのかさえ分からなくなっていた龍二
小旅行を経て、答えは見つけられたみたい
そして、八虎..大丈夫なのかよ...
進路決めようとする親には面従腹背で
あとで転向すれば良いような気もするが。
嘘をつけないタイプなのか。
テンポが良いというより駆け足気味に感じた
チェックインで龍二が見せたのはのど仏?で、男性の証明?
雛見沢症候群の腕版かと思ったら、じんましん。ちゃんと皮膚科で診断受けたのか、本人たちがかってに思っているだけなのかは不明。
虫刺されだと思って皮膚科がつぶれていたので外科を受診したら帯状疱疹だと言われた。厳密には、血液検査の結果を見ないと確定できないので、見込みで内服薬を処方された。
ED イラスト?の枚数が減ってる
夜の海、安宿。
蕁麻疹、かきむしり。
うまい朝飯。
裸になって死になよ
裸デッサン
理論武装しないと人と喋るのも怖い
自分が何が好きなのかさえ
一生、服を着たまま
裸を見せ合う
エレベーターは使えないから階段
一緒に海に行くことで、龍二と腹を割って話合えたからなのか、お互い迷っていた意思が一つの方向を向けたようで何より。ここでヌードを描くことで自分の弱さと向き合う意味を掛け合わしているのが素敵でした。
そして終盤からは酷くなる蕁麻疹に加え、目の痛みと。そんな状態で画材を持って階段で8階までは過酷すぎる。
ODAWARAはほんとにおさかなおいしいの?