はたらく細胞!!と対比させているのか身体の健康状態が常に悪い細胞たちを描いている
はたらく細胞!!がより微笑ましい作品となっていることから身体の健康が悪いと細胞たちはここまで苦痛に強いられ、永遠に働いているのだと印象付けることができる、この状態をブラック企業と関連付けさせるようにしているのは非常に上手い
なので、細胞たちを休ませなきゃと感情移入してくれる視聴者が健康意識を持ってくれるのではないかと思う
どこまでの絶望が味わえるか見ものだな
【原作読破】
より食殺事件に迫る2期
この感じだと食殺事件解決のところまでやる感じかなぁと思う
1期同様フルCGでの作画であるので動物の細かな動き等を意識して制作しているように思える
しかし、作画に意識している分話のテンポはやや遅めのように思えてしまうのが残念
思った以上に重いテーマと謎の世界観で度肝を抜かれた
自殺した友達を助けるために頑張る主人公だが
本当に友は助かるのか、なぜ卵から始まるのか、卵から出てくる少女とこの世界にいる支配者との関係は、この世界の出来事はどこまで現実の世界へ影響しているのか、そもそもこれは本当に夢なのか
疑問がたくさん生まれてくる
とある世界に放り込まれてそこにいる主を卵から出てきた者と倒すって感じなのでまどマギのような不気味な感覚が凄い
今期のダークホースになりそうなそんな作品
最強のアイドル誕生か!?
と思いきやそうはならなかった
怒涛の快進撃がこんな一瞬で終わるとは、、
前情報からしてこの最強のアイドルを超えるために色んなアイドルたちが切磋琢磨していく作品かと思ったら、まさかの「タッチ」パターンだったとは
衝撃しかないよ!
その後幽霊的な感じで登場してくるから「パジャマな彼女」も連想してしまった
導入としては素晴らしいと思うのでメインキャラが出てくる2話からがほんとの勝負って感じ
ヒロインからの目標・課題が適切過ぎて怖い
目標、中課題、小課題と社会人顔負けのマネジメントをしてくれるヒロイン
しかも、少し頑張れば達成できそうなラインを示してくれ、一番最初の課題もすごく簡単で入りやすい
しまいにはフォローもばっちし、メンターとしては最強だろって思えてしまう
そんな課題をこなすことがゲームで言うレベルアップの思考に繋げさせるとは恐れ入った
今後重要な役割を担いそうなキャラたちが加わって世界が広がっているので今後が面白くなりそう
教師側の声質として金元さんは素晴らしいな
人生は神ゲーだを伝えたい作品なのか?
スマブラのパチモンみたいなゲームの全一が全二とオフ会したらクラスメイトだったでやんす
ってそんなことあるんかいってとこから始まる
切り口、キャラ設定としてはいいと思う
ハイスコアガールみたいな展開を期待するとガッカリするタイプ
作品の本筋としてはスクールカースト底辺な主人公がリア充(マネジメント最強)ヒロインにリア充になるまでの物語ですかね
信じない結果がこれだよ
中学最初で最後の大会
主人公のふわふわ感が未だ健在で中途半端な気持ちでやっているからこそ生まれるミス、連携、思い込みが加速していく
主人公に挫折を味わせる回としては十分すぎるが、完全にエリートセッターとの信頼関係が崩れてしまっているので再度積み上げるところから今後の展開となると見ていて楽しくない部分が続くかなぁ
他のキャラに一切スポットもなく主人公だけなのもより不快感を際立たせる
バレーエリートが地元に戻って無双したかったんか
エリートキャラがセッターであるのと人間関係で問題を犯してやってきた感じがどこぞのハイキュー!!に近いものを感じる
しかし、主人公が未だふわふわしていて何となくやってみたらちょっと上手くできて覚悟がない感じが不快
元の友達もヤンキー系が多くスポーツ少年ださ見たいな雰囲気が強いこともあって、ジャンプ打ち切り漫画にありがちな暴力沙汰になりそうな感じ
本編は高校からなんだろうけどそこまでの話がちょっと長い気がする
安定ののんのんびより
大きめの尺を取って環境音と顔の表情だけで数十秒使っているはずなのに面白さと徐々に込み上げてくる笑いが取れるのは改めて素晴らしいと思った
笑いの空白が上手いというのか、知らんけど
1話では新キャラの吹奏楽部の後輩ちゃんが出てきたがその登場と撤退の部分で一度テロップが出ていたのは違った切り口の「のんのんびより」であると表現したかったからなのかしら
今回もにゃんぱすーが聞けて満足なおじさんでした
あるガンプラの装甲を女性たちがしている感じ
敵はアーティファクトのような機械装甲のよくある方々
その敵を倒せるのは装甲娘だけというよくある設定
世界が一変しているので世界観がまだ曖昧なところが多いため評価しずらい部分がある
各キャラの装甲シーンにモデルとなっている機体が見受けられるのでその機体がどんな関係があるのかが分かってくると面白みが出てきそう
他の転生ものと比べてしっかり転生している感じられる
主人公のCVが転生前と同じ人を心の声として使い続けているのもあるだろうが、下品なことやゲスイことまでしっかりと赤ちゃんとしての表情に出ているのは好印象
転生初期、主人公の主観で展開され、CVが杉田なのとセリフに「おっぱい」が存在していることからどこかの土下座アニメを連想してしまったw
当分は修行パートが続くのであろうが転生ものとしてどう前世の知識を生かせるのかが見もの
新章の序の口なんだろうがとにかく
今までのあらすじが長い!
実際の尺はそんなにないんだろうが、出来事を箇条書きように淡々といい、そのエピソードの一部をほぼ無音で映像だけ垂れ流す演出は非常にいただけない
【原作読破】1期とはかけ離れているくらいの作画にびっくり
作品が作品なので可愛さにパラメータを全振りしてそうな感じやね
このペースでゆっくりやるならアパートに越すまでかなぁ
三久さんはしまむらでした
OPは1期の方が好きやなぁ
みんな大好きLIP×LIPの結成秘話(受け売り
本編60分、ライブ30分の構成
どちらとも家庭環境が怪しく、お互いがいなかったら崩れていただろうと思える雰囲気
アイドルになるきっかけもユニット名の由来も全てが二人の家庭環境にあるからってことである意味奇跡のユニットではないかと思う
最初はあんなだったのに、今はこんなに成長してっていう展開を本編後のライブパートで味わえるので好きな人はハマりそう
そんなライブパートはLIP×LIP3曲、ゲストが1曲と少し物足りなさを感じるがリピートしてもらうのなら丁度いい尺かと思う
最後にデビュー曲であるロメオを持ってくるのは素晴らしい(作り手分かってる~
この曲のためにこの作品があると言っても過言ではない
神々の遊びは日常の中へ
この手の美少女が謎の生物に戦闘機とかに乗って立ち向かう作品は色々あるが群を抜いて面白い
設定をできるだけ分かりやすくしている部分もあるだろうが、キャラクターが非常に良いからだろう
メインキャラ達だけでも十分魅力的なのだが、サブキャラも非常にキャラが立っていて面白い
どのキャラもメインキャラ達のために馬鹿みたいに頑張っているのが一貫していて好感が持てるし、いつもの感じが少ない日常パートの中で大切なものなのだとすっと入ってくる
特に杉田、中村、梶田CV担当の3馬鹿は最高でした
そんなキャラ達に愛着が湧くからこそシリアスでより緊張感が出てくるし、メインキャラ達の葛藤がよく分かる
敵への解決策もなかなか驚きがある
そんな中で成長していく少女たちへ敬礼(`・ω・´)ゞ
ありがとうございました!!
夢は諦めなければきっと叶うよ、ねえドラえもんって感じ(違う
予告からメッセージ性が強い作品だと思っていたが、その通りだった
そのメッセージが刺さるか刺さらないかでこの作品に対する評価は変わると思う
作品の雰囲気は原作が絵本ってこともありカートゥーンとディズニーを足して2で割ったような感じ
ハロウィンに突然現れた謎のプペルと主人公が仲良くなって街の謎を解明していく、これだけの設定でも王道で非常に面白いが、サブキャラたちがクライマックスへの引き立てを全力で後押しするように仕組んであり最高の盛り上がりを演出してくれる
また、今の自分が現実だとどの立ち位置にいるかこの作品に出てくるキャラクターに割り当てると違った見方ができるのではないかと考えさせられる
この見方がキャラクターに感情移入しやすくなっており、誰もが主人公を全力で応援してしまうようになるだろう
曲も絵本の物語を語るようにそして、サビは非常に簡単に口ずさみやすいようになってる
大人も子供も楽しめる作品だと思う、なんてことだ
父の力は家族の力、そして栄光の架橋へ
一度引退を決心するまで追い込まれた体操選手の主人公が再び返り咲くまでの人情ストーリー
毎回予想している展開ではあるものの、綺麗に演出、展開で越えてくれる感じは安心感と満足感があった
主人公がみんなに支えられて体操を続けてこれて、体操を成功させることで周りに勇気と元気を与えていたことをお互いに確かめ合っていく
個人的には、玲ちゃんの葛藤を主に描く4話と6話は必見、ほんとにできた子だよ
クライマックスである全日本体操競技選手権の鉄棒は素晴らしい
確定演出が入るものの一つ一つの技を成功させる度に「よしよし」と心の中で呟いていたし、新垣markⅡを決めた瞬間は両手を上げてガッツポーズしていた
本当にオリンピックを見ているようだった
これが栄光の架橋かと、感動をありがとう
最後に、ビッグバードが非常にツボで出るたびに笑ってしまうのがほんと卑怯
玲ちゃんの「ビッグバード!めっ!!」は定期的に聞きたい
最強の犯罪者たちの最後を見届けろ!
アクダマ=犯罪者たちが高額依頼を受けて真実に近づいてく
近未来技術、関西関東の戦争、謎の教育番組と独特な世界観で次の展開が予想できず、ワクワクが常にあった
各キャラが各々やりたいこと、成し遂げたいことをやって散っていくのは
見ていて清々しい
特に主人公が覚悟を決めて詐欺師としての力を発揮し、関西民の行動を変えたシーンは素晴らしかった
結局、人ってのは金では心は動かないんだなぁって
OPに反抗的なイメージを持つパンクを採用し楽曲中に新幹線などを想像させる音が入っていることもあり、走り抜けていく印象が強さを増している
まさにアクダマドライブ!
巻き込まれるきっかけとなった500円玉が最後まで影響していたのは個人的にはすこでした
元パズルゲーム全一少女、ボルダリングやるってよ
ボルダリングを登るのをパズルを解く感覚と表せてるのは非常に分かりやすい、やってみると実際そうだし
登り方が分かってしまう主人公の強さがよく出ている
ストーリーはTHEスポコンって感じで
主人公才能を見つけられる、強者にやられる、特訓する、無双する
と盛り上がる部分はしっかり盛り上げていたと思う
主人公の大会お披露目で周りが騒然とし、最強の強者として立ちはかるような演出、大会の仕様も合わさって非常に良かった
ただ、尺が足りなかったのか大事な全国大会をダイジェスト的行う、仲間が立ち上がる方法が同じである、各強者の強みが詳しく説明されていない、部長の扱いに困ったのか怪我で退場させる、1話1話の終わり方が急すぎるなど気になる点があった
もう少しゆっくりとしたペースで見たいそんな作品だった
非常にあっさりに感じてしまった
神秘の泉を求める博士を止めるために森のポケモン全員で立ち向かうのだが
突然の突撃なのと一回限りの大勝負だったため深みがあんまり感じられなかった
ココの親についてと博士の真相は衝撃であったが知った後のロケット団の動きが
一切なかったので不完全燃焼感が強い
あれで役割が終わりなのであれば、別になくても良かったと思う
ボスである博士もロボットが破壊されて捕まってからも特に抵抗はなく何も動きがなかったため、これで終わり?感がすごい
親子愛がテーマだったため、他の部分の印象を敢えて軽くしているのかもしれないが
ちょっとおざなり感が出てしまったと思う
ポケモン語の内容をココとザルード達のみ翻訳していたのは良い表現だと思う
基本ココ目線で話が進行しているのとザルードとの親子関係を象徴している
いつものラブライブ!じゃない!
9人のメンバー以外にマネージャー役として主人公を立たせたのが非常に良い
メンバーの動機等を出来事のみでやるのではなく人を挟むことにより
明確で分かりやすくなっている
曲に関してもグループでやるのではなく、一人一人にスポットを当てることによって
各キャラがどんなことをやりたくてスクールアイドルをやっているのかが分かりやすいし
曲のまとまりがよく感じる
みんな領域展開が使えてすごいね!
最終回の曲のみはグループで歌っているが主人公に向けての応援と感謝の思いを伝えるという点でメンバー全員で一致しているので(感謝等の感情は若干違えど)仲間として伝えるって点で納得がいく
CGレベル自体も高くなっているので、その点で見るだけでも十分に楽しめる
EDが非常にすこでした、神曲ありがとう
変態貧乏アイドル奮闘記
崖っぷちの状態から始まるアイドル活動
売れないバンドマン、モデル、子役といろいろ揃っているのにみんな
変態で貧乏であるってことは共通なのが良いキャラづけだと思う
ねずみ荘に同居で暮らしている点から貧乏な部分のと性癖のネタをたくさん引っ張ってきている
そこでキャラの個性を出せているのがなんともw
後はいつものきらら枠って感じ、ゆるゆるな雰囲気
落ちこぼれだけどやればできるんだぞって感じをずっと味わえる
ダンスパートはCGではなく、動きがそれなりにあってビックリした
最後に、ブロッコ♪ブロッコ♪ブロッコリーの中毒性は素晴らしい
人間観察と思考力に長けている少女が特殊能力者を葬っていく作品
相手がどんな能力者であるか、どう攻略していくかが常に付きまとわるため
展開が読めないところが多くドキドキ、ハラハラして楽しむことができた
始めは相手がをどう攻略していくかのみであったが、話が進むに連れて
攻略後の対処も含めて動いているので複数の殺人事件を犯罪者目線と探偵目線で
両方楽しめるのも良い
そんな中で主人公に芽生える初めての友情関係が主人公の軸を揺るがすものとなり嬉しくも悲しむも感じる
作品の雰囲気的にこうなるんだろうなと分かっているからこそできる芸当だなと思う
予想がつかない展開を今後とも期待します
ただの百合かと思ったけど人間関係について深く切り込んでいく作品
始めはなんとなくで付き合っていた二人であったが、時が経つに連れて
お互いに感情が変わっていき、どう向き合っていくかをずっと考えていたように思える
しまむらにゾッコンの安達と私ってどういう立ち位置なんだろうと常に周りとの関係を
俯瞰的に観察しているしまむらの対比は見ていて面白い
関係性があるクラスメイトは逆に百合百合しているので安達としまむらの関係性との対比もまたうまいと思う
安達の恋する女子高生の姿は見ていてニヤニヤが止まらなくなってくる
他の人には見せないしまむらにデレデレの部分がギャップとしても良い
一方、しまむらがいろんな人と付き合ってみて、最終的に安達との関係が一番しっくり
くると思った瞬間は百合的にはガッツポーズのシーンだろう
百合が見たい方はアニメの後の展開に期待するのが良いかと
気づけば一番王道しているんじゃないかと思う作品
人間と意思疎通ができるモンスターを目の当たりにしたベルがどんな感情を持ち
どう動くか今シリーズの肝
毎回ベルの葛藤を上手く描いているがテーマがテーマなのでベルの真髄を再確認する
そんな話だったかなと
終わってしまえば物語自体の進行はあんまり内容に思える
番外編、映画で描けるようなそんな間の話のよう
今シリーズで出てきたキャラが今後関わってくるか次第な気がする
井の中のカエルが成長していく恋愛物語
海やクレープ、飛行機など子供のような眼差しで興奮しているジョゼは
一つ一つの表情がとても豊かで陸に上がった人魚のよう
おそらく
ジョゼ=ヒロイン
虎=未知のもの、怖いもの
魚たち=支えてくれる仲間たち
って感じであるが始めは1匹の魚が徐々に増えていく過程も良い
最終的には周りに夢と元気を与えられるようになるまで成長していく
主人公との触れ合い物語を上手く絵本落とし込んでどうなって欲しいかも伝えるシーンは圧巻
この映画の全てを表現していると言っても過言ではない
主人公との思い出が時間を掛けて描かれているので感情移入がしやすく
気づけば二人を応援している自分がいた
何かに挑戦したいけど勇気が出ない、そんな方を後押しするそんな作品だと思う
二人で観たいなぁと語っていた桜の景色で終わるのもこれからの華やかな未来を
物語っているようで非常に綺麗だった
やっと綺麗まとまったか
12話内で発散させたものを急に回収しまくって尺足らんやんってことにはならなかったのは非常に良かった
話の真相的には特殊な能力があるとかは特になかったので展開は恋愛映画のいつものやつに近いものを感じてしまった
前半のギャグパートに関しても一応伏線であったため救いがあったと言えるが、ヒロイン説得段階の時にもう少し掘り下げて欲しかったかなと思う
感情と知識は別物である、人は結局感情で動く
その感情の奥底には楽しかった思い出が潜んでいる
君は最高の夏を送れたかいって感じのメッセージかなと
サマポケでお腹いっぱいです
異世界と現実世界を上手い事対比させていた
いつの時代の作品かは知らないが、異世界転生自体をネタにしてくるのはなかなか見ないかなと思う。
他の異世界物と比べてここが微妙なんじゃないかってところをちょこちょこついてくる。
ブラック企業にはさせないとか家に帰る人がいるとか
あとはいつものチート性能ありきのほのぼの生活ものって感じ
最後の終わり方が非常にあっけなくあ、これ最終回だったのかってくらいの盛り上がりのなさがあった
完全な日常モノではないのでもう少し盛り上がりがあると嬉しかったかなと思う
何がしたかったのか結局よくわからんかった
難波グランド花月?に出るために奮闘する新人漫才師を描いていたが、漫才としてどう面白くなるか自体がお客さんと共感しやすい話題にするってところくらいしかぱっと見分らず、、
肝心のネタの方に力を入れているかと思えば、最後の主人公たちの大舞台のネタを思い出回想を注目させるように描いてあったのでどう成長したかを示すにも分かりづらい。
最終的にノンスタイルのまえせつ!に誘われて一歩前進ってだけのはずなのにそれが全てだみたいな表現がされていて目的とタイトルごちゃごちゃしてる感じがした
ちょくちょくらき☆すた、ハルヒネタが入っていたのは個人的には良かった