AbemaからのMXのダブルヘッダー。
ひとことで言えば神回。
迷子のバンドがライブで失敗なく演奏し始めると涙出てきた。誰がこんなメロウな曲を書けと。
そして燈のMCでグッとくる。
ライブが撥ねたあとのそよ「離さないでくれてありがとう」が最高のセリフ。
ライブ大成功のあとにギス展開。祥子がそよ以上に腹黒だった。
こんなヒキで心震わされている。
Ave Musicaの誕生を目の当たりにしているのか?
やりきったかいオーナーを含め,オールスターキャスト総出演回で画だけでなく声もあるのが素晴しい。
次週はふりかえり放送。13話は次々週。
前半6話までと後半7話以降では物語の性格が異なる感じ。
前半は夢結と梨璃の義姉妹関係を描く物語。
後半は結梨の登場と退場が大きな転換点となり,夢結のシュッツエンゲルである美鈴の存在がのしかかる。
愛は呪いのような側面があることを描いていた。
ただ,G.E.H.E.N.A. についてはなんも分からなかった。もうちょっと表に出して欲しかった。
高松燈ライブが目前であることが判明し,バンドメンバーがてんやわんやする話数。
そよだけが腹黒であるような描き方だったが,立希も利用していたと告白。
こういう風に自分の気持ちをメンバーに伝えることによってバンドの絆が強くなっていくのだと思う。
楽奈のおばあちゃんはSPACEオーナーだった。SPACEの場所は駐車場。ここが楽奈の居場所だったのか。
新曲ができるかわからないけど,ライブで終わるだろうね。
愛音とそよの意地の張り合いにいちおう解決をみたかな。
燈の単独ライブがきっかけになるのもスゴイ話だが。
ライブシーンで5人が揃ったときの立希の涙は反則。
グッとくるじゃないか。
次回サブタイは「それでも」。誰にとっての「それでも」なのか。
サブタイ「解散」のとおりキッツいギスドリ回。
アバン長い。OPなしかと思った。
そよの家庭事情が明らかに。
これまでラスボス感漂う黒幕だと思ってたそよだったが,いちばんめんどくさい人だった。
単にCRYCHIC復活させたいだけだったか。
この段階だけ見れば立希の動いたとおり,新B呼んだ方がいい。
でもこれでは MyGO!!!!! は誕生しない。
残りの話数でどうまとめるのか。
呼んだB.八幡さんが燈に「応援している」って言ったのが救われる。
楽奈出てこない回でちょっと寂しい。
劇場版・∽を見てからの2周目完走。
ラス前カットの1が3に謝るところで涙した。
2期はトータルで見ると1の話だった。それも退場する話。
だからこそ1に惹かれる。
4「今度こそ後悔のない修学旅行にしましょうね!」
修学旅行の京都駅からのシャッター音。
いろんなことが劇場版や∽につながっている。
いやあ,良くできてるわ。
ある意味武田回。これが∽でああなるんだからなあ。
本筋は1235に見せ場はあるが(2の暴走機関車を含む),やはり4が主役だねえ。劇場版と∽を見ると特に。
∽に出てくるあの公園か!
TOHO池袋で公開初日に鑑賞。
原作も読んでいないし,特に思い入れもない作品なのだけど,本作は何から伝えればいいのかわからないくらい良かった。
京アニ独特の丁寧な描き方が受け継がれていた。「ユーフォ」はいいコンテンツ。新部長・黄前久美子と高坂麗奈の友情がよく描かれている。
57分という尺もちょうどよく,何度か観に行きたい。
以下1行,軽いネタバレあり。
本作は2024年放送予定のTVシリーズ3へのプロローグ的な物語だと理解した(パンフには監督メッセージに書いてある
新しいタイプのギスドリ回。
そよが黒幕感を出していたのは,CRYCHICを引きずっているからだったか。
次回サブタイは「解散」。CRYCHICが正式に解散する回かな。キツい話数になりそうだ。
のちの展開を考えればターニングポイントとなる話数だった。
2と3のやりとり,TVSP ∽ につながるねえ。
3「二乃は戻りたくないの?」と聞いて「家族だから,じゃ変?」と続けるくだりが
TVSPの3「風太郎を独り占めしたいのに,こんな風に6人でいるのも悪くない」に通じる。
ほぼリアタイで見たが,2023年7月劇場先行上映TVSPである「五等分の花嫁∽」を見てからの2週め。
この1話むちゃくちゃよい。劇場版とTVSPの両方の伏線が張られてる。
五月「私は変われるでしょうか」
これが先生になるんだからなあ。
風太郎「この中で昔,俺に会ったことがあるよっていう人」
新作映画とは違う。新たにアニメ作ったか。
後で調べると制作スタジオがころころ変わってた。
TV1期手塚プロダクション,TV2期バイブリーアニメーションスタジオ,劇場版バイブリーアニメーションスタジオ,TVSPシャフト。