やっぱり、伏線はちゃんと張ってあって、今回ものすごい勢いで顕在化したという感じ。
話が動いたわけではなく、動いてた話が観客に見える化されたんだ。
こういう作り方、酷いよな。上手すぎて。最高です! 予報通りに降ってきた雪も含めて。
意外に早く決着した感じ。
本人が否定してももはや絶対に薬神。
宝具もそう言っている…。
開放骨折はそんなにヤバいものなの、と調べてみたらやっぱり緊急手術が必要だった。
劇中で言ってたように数時間で死ぬかどうかはわりと微妙だけど、異世界って不潔そうだしな。
馬糞とか落ちてるよね、ウマがいるんだから。
等量交換はいまだよくわからない魔法だね。思っているのとぜんぜん違う可能性は残されてないか? たとえば、相手と内臓が等量入れ替わっているとかさ(ないない)。
一時的にせよロクサーヌとパーティ解散したから、逃走されてたりしないかとか思ったけど、あの奴隷、逃げなかったね。なんでだ?
異世界人である道夫、ロクサーヌがいないと基本的な情報が手に入らず、次の一手が打てない。逆にいうと本作における最大の発明はロクサーヌじゃないかな。
ギルド受付嬢とかナレーションとか解説本とか要らないのはロクサーヌのおかげなんだ。彼女がいるおかげで話わかりやすい。
今回もTV放送版ではエロシーンがほとんど放送できない、されない感じだったので、地味なレベル上げアニメという印象になってきた。
ハーレム化もまだ先みたいだしね。でも、楽しみにしてみようか。主にキャラがたくさん出てくるのを。
強い、強すぎる。
もう「ベルくん」なんて呼べないな。
「ベルさん」と呼ばせてください。
ウン○がバズって大繁盛回。
作画はちょっと引きの絵で省略激しかったね。
前半は日常回。後半は一転して、話が動いた。
千束が視覚、真島は聴覚がスゴイのかな。
似た者同士なんだな。
そして、ラストに千束の心臓に電気が疾走る!
本作はちゃんと伏線張られてて、それが繋がって最後に一枚絵が浮かび出てくるようなアニメかもと思っている。
どんな絵が出てくるか楽しみ。
おめでとう。おめでとう。
いい最終回だった、ということでもなかった。
ルビーにも魔の手が迫る。
着地点が見えないのと、ひとつの敵でずっと引っ張られるのに飽きてきた。
村上春樹先生の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」みたいに、夢で心象を追って、実世界では派手にドンパチやってくれたらいいのになあ。
ドン(ラーメンを啜る奴隷商人)
という感じで、キスシーン以外はエロ要素なし。
ひたすらダンジョンでゲームっぽいレベル上げとかスキル獲得をするアニメになってしまいました。
次回はまた盗賊退治ですか。いいぞ、もっとやれ。エロもいいけど、ゲームっぽい戦闘も悪くない。
むしろ、それをやりたいアニメなんでしょ??
ストーリーは分かるけど、面白くはなかった。衝撃の結末も、まあ、好みではない感じの驚き…。
シリーズ恒例のダブルヒロインは踏襲されたが、高岡早紀さんのイヴの演技や歌は私の好みではなかったし、もうひとりのヒロインはあまりに影が薄すぎて名前も覚えられなかった。
主人公であるエイジも後半は紋切り型の熱血主人公すぎて好きになれない。一体何があったんだという感じ。おすすめはしない。
毎回面白いけど、大してお話進んでないみたいで、ちゃんと着地すんのかなあ、このアニメ、と思ってきたんだけど、気がつくとぜんぜん進んでるわ。
ていうか、さりげなく描かれていたエピソードが全部繋がってって、最終話に至るパターンなんじゃないのかな。
次回も楽しみです!
なお、弾丸を避けられる千束に対して、敵が弱すぎるのではないか説については、
千束は視覚に頼りすぎていて視界が悪いと弱い、心臓もないとか、いろいろ弱点があるので、負ける時はあっさり負けるような気もしています。
この前、ヤバいところまでいったけれども、もっとボロボロに負けたりもしてほしいな。
美白か、2013年に白斑被害なんてもあって、21世紀になっても化粧品に絶対の安全性なんてないような気がするんだけど、アニメだから、トントン拍子に進んだね。
最後に、貴族の民業圧迫禁止が出てきたの興味深かった。女帝、偉いな。
冒頭のバイクでのすり抜けのような粗雑だけど力強い生き方をする若者たちの青春群像という感じのアニメ。
今回、久々に観たが、短い尺(と言っても1時間20分ほどあるが)でまとまるように、実はシナリオは練り込まれているのではないかと思った。知り合いが主役メカをパクってきて、主人公の目の前で謎の組織に殺されたり、ルームシェアが一般的ではなかった頃の作なのに、奇遇というか、話の都合というか、知り合いの女の子たちとヒロインが一緒に住んでたりして、展開にまったく無駄がない。
そして、多分にアメリカB級映画っぽい展開をしているのを感じた。無駄にエロを盛り込むとか(枕営業上等)、すぐ死ぬとか、残酷描写とかも含めて、B級映画的だ。主人公が破れて終わる展開、当時のアニメでは新しかったと思うが、これもアメリカン・ニューシネマではよくある結末(ニューシネマではなくても、映画「ロッキー」だって、負けて終わっている)。
全体としては、アニメが「大人の鑑賞に耐える」と言われようとして足掻いていた時代のパワーを感じる。
原作宣伝アニメという感あるけど、作画よいし、別の切り口もあって面白い。
洒落た帽子もかぶる探偵がクルマではなくてオートバイ移動なの、仮面ライダーだからしょうがないけど、違和感あるね。
「そんなに人間が好きになったのか、ヴェルメイさん」
今シーズン二人目の自前の心臓を持たない主人公が誕生(もうひとりは女子高生のコスした暗殺部隊の経営する喫茶店にいる)。
先生がミャクミャク様を取り込んで生命の輝きを見せたところで、巨大化は負けフラグと知らないヤツが勝てるわけがなかった。本物がわかる人になりたいね。
リリア・クーデルフェイトが飛んできたところ「おまえが使い魔なんじゃ…」みたいに感じた。魅了されすぎでしょ。
一方的な魔力供給から、生命の共有へとアルトとヴェルメイの関係が変わった。ターニングポイントなんだろうけど、「テコ入れが入った……」って感じがした。感動よりも違和感のほうが大きい。
おねショタな話にしては、二人だけの世界って感じがないのよね。リリアが邪魔というか、こいつが主人公のこと好きすぎて空間が閉じない。そのあたり次回から変わるのかな、変わらないのかな。
スタンド使いや、正反対の者どうしは引き合うんだね。
作業しながらアマプラで観ていて、なんじゃこりゃと思って、じゃんけん必勝法を二度観しました。
できる人なら必勝。できる人がたぶんいないだろうけど。
リコリスが我が国伝統の暗殺部隊とわかり、リリベルという男性部隊もいるとわかり、もう二次創作はこれで大丈夫です、って感じした。世界広がった。
楽しげなシーンも多いけど、DAやらそれを殺そうとする側が普通に死んでるし、むしろ、死と隣合わせな環境を楽しげに日常化している異常なアニメなんだろう。
次回も楽しみ。