作画すごい
が、毎回絶対無理だろみたいな状況からヌルっと火事場の馬鹿力でパワー解決するのがギャグ感出て来てる
||今回は一応家族描写挟んでたし負けられない意味を再確認して......ということだろうけど、それまでの苦戦状況から一変しすぎでシュール||
普通に上司どころか企業の責任問題になるレベルの不祥事じゃないのか
と思ったけどハンター協会は政府機関なんだっけ(?)
切羽詰まってて良いね。
口口に生きて帰りたいと言うところ、この作品のハンター職が現実世界から地続きにできたということを感じる描写が多くて面白かった。
百戦錬磨の軍人でもファンタジーの熟練冒険者でもなく、あくまで一般人にダンジョン潜る能力がついただけなんだな~って。
メンタリティが良くも悪くも市民。S級とかになると変わってくるのかもしれないけど。
ハンターという超常現象に対し、その性質についてステータスが変わらないみたいなことを断言できる根拠はどこにあるのか気になる。
序盤に出てきた人たち再登場しそうだけど記憶もたん気がする。
今回かなり総力戦であったにも関わらず、ループは序盤のシリウスで使ったきりで少し驚いた。
レグルスかなり強いっぽいのに(ラインハルトと共闘とはいえ)1周で倒せるのスバルくん強すぎてウケる。
強すぎといえばガーフィールもヴィル爺も強すぎてウケた。他の大罪司教と当たってた面々も致命傷は負ってないし味方が強すぎるのか大罪司教が思ったより強くないのか。まぁあいつらは福音に定時で帰れって書いてあったら帰るんだろうし何か「都合」があるのかもしれない。
アルとかいう裏主人公っぽい謎のオッサンに早く切り込んでほしいが、だいぶ後になりそうか...?
次クールもやっていきましょう。
Mygo!!!!!から地続きの続編。
前作も尖ったキャラクターが躍動していたが、今作もかなり大変な5人だった。
女子高生同士の舌打ちや悪態を摂取したいオタクにオススメの作品(え?)。負の感情を 啜ろう。
紆余曲折はあれど、豊川祥子の進撃を応援する物語だったと思う。
シリアスで骨太なだけに最終話で説明を投げ出し気味なところは勿体ないが、十分お釣りが来る内容だった。
推し小説家と推し絵師のタッグによる漫画のアニメ化。
アニメならではの「動き」と「音」がしっかりついて感無量。
花奈役の藤寺美徳さんは新人ながら質が高く、日常と朗読時の演技の切り替えが心地良い。
杏ちゃん役の和泉風花さんもクリアな声で印象に残っている。
また、冬賀役の千葉さんの演技が面白くて棚ぼただった。
全てが高水準。
自分好みの熱血キャラや天才への挑戦という図式、春瀬なつみさんや小市眞琴さんといったナイスキャスト、きめ細やかで美麗なスケート動画。
褒め始めたらキリがなく、まるで非の打ちどころがなかった。
全日本ノービス編も期待。