みんなで一緒に瑞希先輩の実家へ向かって先輩を救い出す
家族と仲間の間でどう選んでるか
瑞希なら躊躇なし仲間だね
冬賀くんのツッコミすごw
部長の兄と話し合い。祖母を納得させるために動く放送部。
部長から祖母への朗読が身に染みるし、兄が何とかしてくれるのいいなぁ! 部長のスマホは婆やが預かっていたのね。
早朝の花奈ちゃんと修羅ちゃんの朗読を交互に入れる作りが素敵! Nコンへ乗り込んだとこで終わりなのね
結局大会まではやらんのか、にしてもふたりの関係って一体…。
最終2話のEPが事前に予想していた流れと全く異なっていたのでちょい戸惑い気味…
さておき、この最終盤で描かれたのは選択の物語。瑞希は既に家と放送部を比べて、放送部の活動を選び終わっている。だから兄が結婚しても参加は断るつもりだった
なのに、彼女の祖母は他者の選択を強要し支配するタイプだったようで。だから瑞希が家から自由になるにはまずグレる必要が在って、その後に一人暮らしが在って
それでも支配してくる相手を往なす方法を瑞希一人では持ち合わせていなかった。選択の結果が脅かされた瑞希には花奈が必要だったわけだ
当人の意に反して実家に閉じ込めるなんて許される遣り口ではない。けれど、それが保護者という大人の意思であるならば同じ大人である吉祥寺は口出しできない
だからこそ、大人ではない子供達は少々無茶をしてでも瑞希の実家へとアタックしていく道が出現したと言えるのかな。いや、それにしても取材依頼の体で光希にアポを取るなんて凄い遣り方だけどさ
その道が通じたのは光希自身に家への不満が燻っていたからかな。彼の前に花奈達が現れた事で彼は祖母に従うとは別の道を選び取る事が出来た
瑞希へと手が届いたなら、後は既に選択を終えている瑞希自身によって解決できる
そもそも彼女はグレた状態から風紀委員の言葉によって新たな道を選び取っている。それでも自身を押さえつけようとする祖母に対する朗読は自由の渇望であり、彼女の心を示したものだったのかな…
それをまともに理解できれば既に瑞希は己の言うが儘に操れるとは思えないだろうし、光希に兄として何をすべきかを自覚させるもの。最終的に光希が2つの花を胸元に挿したのは彼なりに道を選び取った証であるように思えたよ
ただ、道を選んだ後も判断に纏わる諸々に悩む事が有る。そんな瑞希に寄り添おうとする花奈からは瑞希への多大な感謝を感じ取れるね
花奈が選択した後の瑞希に寄り添うのは彼女自身がそうだったからか。島から出て高校の放送部に入り、趣味の朗読から競技的な朗読へと進み、そして今は瑞希に負けないよう大会を頑張るつもりでいる
瑞希が花奈にさせた選択が回り回って瑞希へと返ってきた形。それだけに彼女らの選択の意味が明らかになる大会での朗読が描かれなかったのは残念だったり。この続きがアニメで表現される日は果たしてくるのだろうか……?
うわ二期で予選は必須。
兄の光希の元への訪問で聞かされる薄頼家の事情。兄の立場からしても妹が結婚式に来てくれないの結構寂しいと思うけどなぁ、大人な対応すぎるわ。ただこの祖母の抑圧へのせめてもの反抗だったのかなとも思うわ。
フルメンバーで臨むことができる大会。瑞希と花奈とお泊まり、これはもう行くとこまで行っちゃってますわ…。
浜辺での朗読シーン、1話を思い出すけど修羅と交互に読む演出にすることで花奈ちゃんの成長と独自性を感じさせるいいシーンだった。
めちゃくちゃ好きなアニメだなぁ。2期是非よろしくお願いします…!
#12 25/03/26
まあ、故意だろうけど、ここで終わりますか
実際に会ってからの光希への部員の対応が駆け引きなしの直球勝負だったのは、学生らしさなのか
薄頼屋敷内に配置された生け花は、祖母による支配の象徴か。その花をつまんで胸に刺した光希は祖母に対する気概の表れか
屋敷は全体的に和テイストだけど、瑞希の監禁部屋は洋間。それだけ異端に思っていたのかと。ていうか、瑞希はラプンツェルよろしく自力で脱出するものと思ってましたよ
大会へ向かうときの瑞希。いつもは青味がかったブラウスだけど、このときは白だったかと。大会への意気込みか
中学時代にグレていたときに放送部へ入って一部更生へ至る経緯も観てみたかった。一部としたのは、相変わらず髪を染めているので
薄頼邸へかちこんだ部員一行が通ったのは、ギリギリ濡れ縁になるのか?そうなら今どきの現住建造物で存在したとはね
「汚れちまった」の言い方
春と修羅
2期は
デリカシーがない人とそれを注意する人
スマホをもらって壁紙を確認するところ、活字で書いてあるところが思い浮かぶ
大事な話だ
告白ですか?
プロポーズだった
1話の朗読とかなり違うな
つながったな