こみっくがーるず第1話。原作未読。意外と面白かった。キャラが可愛いし、ちょいエロ要素もあるし。主人公がネガティブで鬱陶しく感じられるタイプかなと心配したが、それほど気にならなかったし十分気楽に楽しめそう。
ヒナまつり第1話。原作10巻まで既読。後半になんだかいい話風味な流れになりかけていたけど基本的にギャグの作品(いや、いい話っぽいエピソードもあるけど。主にアンズ関係で)なので、気軽に笑って見れていいね。作画もしっかりしているし。
ルパン三世 PART5第1話。一話完結方式じゃないのか。他にもネットが主題になっていたり、昔の作風に似せつつも全体的な方向性としてはずいぶん現代よりなのね。しかし個人的好みからいえば一話完結方式の方が気楽に見れて良かったな。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第1話。原作一巻のみ既読。こうしてアニメで見るとレンの可愛さが目立つな。後半のレンの無双っぷりはずるくないですかねと思わないでもなかったが、ゲームの世界だからこその動きだと考えればアリか。
多田くんは恋をしない第1話。微妙。ギャグ描写が滑っている印象というか、むこうは面白いつもりではしゃいだ描写をしているけどこっちとしては白けた気分で見させられている感じというか。あとは恋愛関係が本筋なんだろうけど、一話目だけだとドジな外人娘と遭遇しましたという以上のものではなかった気が。もうちょっとヒロインの魅力的な部分を見せてほしかったな。
宇宙戦艦ティラミス第1話。原作未読。微妙~まあまあの間ぐらい。宇宙ロボットものに見せかけて実はギャグというのは知っていたけど、そのギャグが期待したほどゲラゲラ笑えるものではなかった。だからといってつまらないわけでもない。今後見続けていけばツボにきてハマるようなネタも出てくるだろうか。
ウマ娘 プリティーダービー第2話。デビュー戦終了。お母ちゃんの泥球よけの特訓はちゃんと意味があったのか(笑) ここまではさほど大きな波乱のない無難な話の流れだけどここからどう話を広げていくのだろう。今のところ嫌なやつがあまりいない優しい世界の話といった印象だが、どこかで大きな挫折展開とかもあったりするのかね。
ウマ娘 プリティーダービー第1話。原作未プレイ。競走馬の美少女擬人化とか競馬とアイドル要素の組み合わせとか、なかなか狂った世界観だな~という印象ながらも意外と面白かった。第一に背景がしっかりしていてきれいなのがいいね。第二に妙な世界観でありながらも、ライバル(目標)との出会い、変人な指導者との出会い、エリートチームを目指し才能を見せながらも落ちてどん底から上を目指すという王道の展開が良かった。やたらとキャラが多いけど、このへんは元ネタを知っていたらもっと見分けがつくのだろうか。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第1話。原作既読。といっても読んだのはだいぶ前のことなのでもうほとんど忘れているが。評判通りなかなかいい出来だった。まず単純に映像がきれいで見ていて心地いいね。一部の登場人物の顔立ちにちょっと違和感はあるけど許容範囲内。BGMも世界観にあっていてよく雰囲気を盛り上げてくれる。ストーリー的にはラインハルトが有能というより敵が無能なだけなのではという印象だったけど、このへんは原作からしてこんなだし、最後にもう一人の主人公のヤンが登場していいところで次回へ続いていて続きが気になる。今後も期待。
新機動戦記ガンダムW第2話。そりゃああいう状況じゃどう見てもヒイロの方が悪者だよな。なのに被害者かと思われたリリーナがヒイロをかばいだすんだからそりゃデュオも困惑するわ。しかしせっかく引き上げたのに今度はデスサイズともども海に沈んじゃったわけだが、どうやって引き上げるのだろう。あとせっかく魚雷を用意したけど全然破壊できてねーじゃねーかという気も。
あまんちゅ!~あどばんす~第1話。なんだか新シーズンの一話目のわりにはいつかくる「別れ」を強く意識させるエピソードだったな。それと夏というわりにはてこの服装がえらく暑そうなものの気が。
ペルソナ5第1話。原作未プレイ。多少の設定の違いはあれど同じシリーズものだけあってP4とよく似ている印象。でもP4でもそうだったけど、このいかにもゲームの主人公的な口数の少ない主役って好みじゃないんだよなあ。
Caligula -カリギュラ-第1話。原作未プレイ。微妙。1話目だけではなんだかよくわからん。細かい事情説明は次回以降というのはわかるけど、とりあえずあまり引き込まれるものは感じられない1話目だった。
信長の忍び~姉川・石山篇~第53話。なつかしいな、この雰囲気。今回も5分枠だけどやはり10分か15分枠でやってほしかった。でもそれだと長く続けるのが難しくなるから悩ましいところか。テンポのいいかけあいで楽しめるけど、ここからは重い展開が多いんだよな。ギャグで緩和してくれてるけど。
牙狼<GARO>-VANISHING LINE-第24話。良く言えば安定している、悪く言えばメリハリに乏しく盛り上がらない作品だったな~と思っていたら、最後のオチがなかなかすごかった。いやあ、この終わり方は意表を突かれた。予想外だったわ。
新機動戦記ガンダムW第1話。いろんな意味ですっげえなつかしい。終盤の手紙を破られたぐらいで半泣きになるリリーナ様は、このあとの言動を考えると違和感が。このころはまだ小娘だったということかね。EDのリリーナ様無双っぷりもすげえ。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲第12話。予想してはいたけど盛り上がらん最終話だった。1クールで3巻までアニメ化するのでなく、キリのいい2巻までをアニメ化で良かったのでは。まあ変に詰め込んだりせず、安定したB級アニメという感じだった。まだまだストックはあるはずなので、続きがあれば次も見てみると思う。