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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第4話。敗戦編。ここからこの戦力差をどうひっくり返していくのだろう。しかしジャガーマンのノリはちょっとついていきづらいものを感じるな。ファンサービス要素なのはわかるけど。



ライフル・イズ・ビューティフル 第3話。盛り上がりのない練習試合だなあ。というか、やはり競技自体が地味なんだよな。今後大会とかで他の学校とかもっと出てくるのだろうけど、描き分けとかできるのだろうか。



警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第3話。銃撃で魔術の術式を破壊できるなら最初からそうしとけよという気が。ルーキーが魔術の暴走を受け止めてもけろっとしているのはやはり露骨な伏線か。



私、能力は平均値でって言ったよね! 第4話。シリアス展開。この作品にそーいうのは求めてないんですが……



俺を好きなのはお前だけかよ 第4話。お友だちと仲直りしましょうとか、路線が道徳的になり過ぎていまいち。いや、今回の最後のジョーロはあんなだったけどね。



超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第5話。今回も女体描写がエロそうで良かった。宗教の広め方は正直陳腐だなあという印象でしかなかった。



作中で語られるようなキモオタによるキモオタのためのキモい妄想をストレートに叩きつけたような内容だった(褒め言葉) しかしこうして見ると倫也の一連の行動や言動はひどいな(笑) どうしてこんなやつがモテモテなんだ。

それはそれとしてアニメ第2期はだいたい原作第7巻までの内容でそこから13巻まで、残り6冊分(短編集的なGirls Sideの内容も含めればさらに3冊分追加)の内容をどうするのか、ひょっとしてアニメオリジナルエンドとかなのかと思ったら、原作通りの内容を上手く劇場版として落とし込んでいてびっくり。

もちろんその分削られた部分もあるわけだけど、おおよそだいたいの原作既読者も納得できる内容だったのではないかと(他のヒロイン推しのファンにとっては不満もあるかもしれないが)。そしてその先も見せてくれてこの作品らしい、いい劇場版完結編だった。



旗揚!けものみち 第4話。シグレはアクア枠かと思っていたけどこうして見ると意外とまともなんだな。いやまあ、今回のオチはあんなだったけど。源蔵がカーミラに対して働けとプロレス技をかけるのはどうかと思ったが、相手はケモノ属性無しだし、ただ飯食らいをしている居候だと思えばそれほどおかしなことでもないか。冒頭の尻姫可愛かった。はたして姫との再会はいつになるのか。



Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第3話。ウルクでの日常編といった感じ。七章はこの前半の日常描写が明るくて楽しそうでいいんだよなあ。六章がかなり厳しい展開だっただけになおさら。



ライフル・イズ・ビューティフル 第2話。前回も感じたことだけど話のテンポがはやいなこの作品。さくさく進んでいく。次は練習試合だそうだけどそもそも顧問とかはどうなっているのだろう。普通練習試合の申し込みって顧問を通して行われるのでは。



私、能力は平均値でって言ったよね! 第3話。半年でもう卒業なのか。学園編短いな。しかし短い学園生活ながらもしっかり前回の内容が反映されて強くなってて笑った。



俺を好きなのはお前だけかよ 第3話。ここまでが原作一巻の内容。というわけできれいにまとまっているのだけど、結局実はみんないい子でしたというオチがいまいち面白くないなというか。下手にシリアス要素入れてまとめないで最初から最後までギャグで通してほしかったなというか。



超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第4話。異世界でもほぼ0から超科学技術のアイテムを作り出せる科学者とか、ほとんど死んでいた相手を屋外の手術で助けられるスーパードクターと同レベルの超人というなら、領主の無法な行いに対して反旗を翻しても上手くおさめられるだけの政治力・交渉術ぐらい発揮してほしい気が。それはともかくとして今回もエロ作画がすばらしかったですね。領主のキモ顔描写も力が入っていて鬱陶しかったが(笑)



予告映像で想像したほど『君の名は』の後追い的な作品でなく、むしろずっと登場人物の心理描写中心の作品だった。終盤に予告映像にあったような空を飛び跳ねるシーンなどもあるけどそれがストーリー展開に関わる部分はほとんどなく、ほんと人間ドラマ中心の作品。登場人物たちの思い悩む姿やちょっと重い設定もあったりするけど、それほどうじうじすることもなく笑える部分などもあって気軽に楽しめて良かった。もっともその分、わかりやすいハデな見せ場などがあるわけでもないのでそのへんはたしかに好みが分かれるかも。あと登場人物たちのその後は観た人の想像におまかせしますパターンかと思ったら、EDの映像ではっきりと描いていてびっくり。そのへんは想像におまかせしますで良かったんじゃないかなと。個人の好みの問題だろうけど。



旗揚!けものみち 第3話。これでレギュラーキャラがそろったのかな。アリについては今回も触れられずか。ケモノ好きというわりには檻に閉じ込めるのはいいのかとちょっともやもやしたものを感じてしまう。



警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第2話。事件解決はあっさりで派手な見どころはなかったけど、なんとなく味があってそこそこ楽しめた。



Z/X Code reunion 第2話。五つの世界の人物が集まらないと作動しない施設に偶然集まってくるというすさまじいまでのご都合主義っぷりにも笑ったが、五つの世界の力を合わせないと通用しない、弱点は後部といっておきながら、各々ばらばらに戦い、最後は唐突に現れたキャラが力押しで真正面から打ち破るというそれまでの話は何だったのという展開にびっくり。



Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第2話。マーリン登場。ゲームで最初から進めているといつかは登場しそうだけどいつになるだろうと思いながら進めているので、ここで来たか! という驚きがあるんだよなあ。あのセイバー(アーサー王)の関係者ということで、Fate原作を知っている人にも興味深いキャラかと。



俺を好きなのはお前だけかよ 第2話。後半の展開がちょい重めだったな。しかしあの女二人に嫌われてもべつにええですやんとしか思えないんだが。ジョーロにしてみればなんだかんだで恋愛感情抜きにしてもひまわりもコスモスも大切な知人ですってことなんだろうけどさ。



慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第2話。村人を人質に取ったり意外と重い展開のある作品なんだな。今回もなんだかんだで一人死んでるし。ギャグとはいえ店に火をつけて燃やしてしまうのはちょっと笑えねーな。あと前回も感じたことだけど慎重な性格で万全の準備をするというわりには、ことあるごとに出戻りして鍛え直しってのはどうなんだという気が。最初からカンストまで仕上げておけよ。さらに装備も最初から最高のものをそろえて、敵やこの世界の情報もすべて調べつくして、協力者も集めて、これぐらい準備してから異世界行くぐらい慎重であってほしかった。



超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第3話。科学技術にしても手術にしても手品にしても、超人高校生だからってことで何でもありみたいなもんだよな。できるできないはようするに話の都合次第でしかない。まあそういうもんだと割り切って気軽に楽しむ分にはいいか。



アサシンズプライド 第2話。作画はきれいなんだけどストーリー展開はいまいちだなあ。マナが尽きた! といってピンチに陥ったはずなのに最後にいきなり必殺技で一発逆転ってどうなのよ。どうもマナが尽きたというのはひっかけでしたということらしいけど、普通に見ててもそんなことわからないぞ。悪役だった少女が最後にいきなり反省したみたいな様子を見せるのも、あれだけ見下しておいてそれで済むはずねえだろと逆にすっきりしない気分になってしまった。何よりもマナだか魔力だかオーラだか何でもいいけど不思議パワーを使ってバトルというこんなごくありふれた異能バトルをシリアスにやられてもありきたりという印象しかないというか。もっと他の見どころがほしい。



私、能力は平均値でって言ったよね! 第2話。主人公がいきなり人形に話しかけはじめたときはちょっと闇を感じたな。おとなしい方の魔法使い志望ちゃんは腹黒っぽい気配が。腹黒さを全面的に解放するときはくるのだろうか。



ライフル・イズ・ビューティフル 第1話。原作一巻のみ既読。女の子たちのキャッキャウフフな日常描写はけっこうなんだけど、競技の内容は地味だなあ。原作でもそんな感じだったけど。



旗揚!けものみち 第2話。プロレス描写が迫力あった。主人公がプロレスラーという設定がいかされてていいなあ。しかし獣大好きケモナーのわりには獣たちを檻で閉じ込めるのはいいのか。ペットショップも聞くところによると動物大好きだったらやっていけるという職業ではなさそうなんだけど……(まあそんなガチに考える作品じゃないだろうけどさ)。ところで前回のラストからずっと気にになっているのだけどアリは何者? 今回説明があるのかと思ったら全く触れないまま終わってしまうとは。



神田川JET GIRLS 第1話。微妙。百合とエロを適当に組み合わせた安易な作りの作品という印象でしかなかったし、登場人物が巨乳ばっかでさすがに食傷気味になったけど、どうやら銃撃を受けると服が脱げる仕組みらしいレースのバカな設定はちょっと笑えた。



私、能力は平均値でって言ったよね! 第1話。原作未読。だけど冒頭はちょろっと読んだことあるのだけど、こんな始まり方だったっけ? ……と思ったら最初の方の展開をスキップしているそうで。道理で。ゆる~いギャグとして受けとめれば見れなくもないけどそんなに期待するほどでもないというぐらいの印象かな。



アサシンズプライド 第1話。原作一巻のみ既読。絵はきれいで良かった。作風はここまで見る限りだと少女漫画かと思いそうなノリだな。実際はライトノベルのファンタジア文庫作品原作なんだけど。



警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第1話。始まり方がおもいっきりFateで笑った。ちょっと特殊な設定の刑事ドラマものなんだろうけど、今のところ特にここが売りってところが見つからないな。キャラはまあまあ魅力的。主人公が拘束具を引きちぎったり、銃弾をくらっても平気だったり(至近距離の銃撃を回避した?)、走行中の車から振り落とされてもぴんぴんしてたり、そのへんの秘密は次回以降か。



Z/X Code reunion 第1話。トレーディングカードゲーム原作らしいけど今のところほとんどカード要素が無いような? まあそれはともかく、ツッコミどころもあるけど意外と楽しめた。今期の百合枠かな。



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