ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第30話。以前から思わせぶりな描写のあったブチャラティの異変がついに明確に。しかし何が原因なんだろう? ゴールデンエクスペリエンスの治療の副作用とか?
機動新世紀ガンダムX 第11話。キッドみたいに寝ずに作業をするのがすごいメカニックみたいな描かれ方をしているのが時代を感じるというか。こういう作業には慎重さを求められるだろうからむしろしっかり休息をとる必要があると思うのだけどな。
鬼滅の刃 第6話。あんな箱に妹を入れようとする炭治郎がサイコパスみたいに見えてちょっと笑った。まあ鬼だから身体のサイズを調整できたりするのだろうけど、それにしたってあんな箱に入って移動ってのはきつそうに思えるよな。
ノブナガ先生の幼な妻 第6話。いつもの発光隠しではなくああいう隠し方をしたということはそれだけエロいことをしてたんだろうか。まあ多分それほどたいしたことはしてないだろうけど。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第7話。別ルート開始ってのがよくわかる話の流れだったけど、こっちの世界では亜由美さんの事件はどういう扱いになるのだろう。
機動新世紀ガンダムX 第10話。10話目にして早くもガンダム大破! ……というほどの損傷ではなかったか。次は整備の小僧が言っていたパーツを取りつけてフルアーマー状態でリベンジかね。
良かった。正直なところ自分はこのシリーズにはたいして思い入れがなくて、TVシリーズ一期は見たけど二期は途中までしか見てないし、劇場版も一作目も二作目は見てないというぐらいで、二期目の内容知らなくて楽しめるかなという疑問もあったのだけど、そんな自分でも良かったと思えるぐらいには満足度が高かった。久美子は一年生のころに比べてたくましくなったなあ。三年生編はあるのだろうか。
ノブナガ先生の幼な妻 第5話。一人目の帰蝶と違って時間移動でなく転生(?)で魂を判別できるというのがちょっとめずらしいね。どうせ転生キャラにするなら普通にこの時代に生まれてきましたという設定の方が良かったと思うが。それともそういうキャラがすでに主人公の周りにいたりするのだろうか。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第6話。いきなり強制的に別世界にとばされることになったけど、ということは苦労して亜由美さんを助けたのは無効になってしまうの? それともこの世界の結果の影響で別世界でも亜由美さんは勝手に助かることになるのかね?
漫画版で読んだ時も思ったことだけどネオ・ジオン側は男女関係でごちゃごちゃし過ぎ。昼ドラじゃあるまいし。ハサウェイ関係はこうして見ると後の『閃光のハサウェイ』につながる部分が見当たるな。というかこちらが先でその流れで『閃光の~』が作られているのだから当然だろうけど。シャアは最後が格好つかないな。アムロにつかまって無謀な行動につき合わされてそのまま退場とは。ほとんど無理心中のようなものでは。終盤の展開がオカルト頼み過ぎるのはやはりいまいち。
ワンパンマン(第2期) 第17話。オチ担当のワンパンマンさんが機能していないのでずっと同じような調子で続いていてメリハリが弱い気が(武術大会の方でオチを担当したけど怪人関連とは無関係だし)。各地で起きている戦いを同時に進行させるのではなく、もっと個別にヒーローや怪人に焦点を当てて掘り下げる展開は来ないのだろうか。
機動新世紀ガンダムX 第8話。エニルとしては単に誘惑にきただけだったが、お子ちゃまなガロードにはわからず強硬手段でGXを奪いに来ただけにしか思えなかったということか。もったいない(笑) とはいえ、実際強盗の可能性も残っている以上あっさり誘惑に乗るわけにもいかないだろうけど。しかしこの世界の治安レベルがいまいちよくわからんな。街中でわりと無雑作に銃をぶっ放すやつがいるかと思えば、家族連れで買い物に来ているやつらがいたり、普通の会社員がいたり、無防備に酔っぱらっている連中がいたり。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第5話。いろいろな方法でとにかく死のうとするヒロインが「めんどくせーなあこの女」という印象でしかなかったんですが。主人公も短絡的で考え無しだけど、それ以上にヒロインが短絡的で考え無しってどうなんだ。最終的に悪事の証拠を手に入れて何とか解決したわけだけど、そもそもその証拠はどうやって手に入れたの? 時間的に間に合わない気が。どうも他の世界線で手に入れたのをそのまま持ち越したらしいけど、意識の移動のみでなく平行世界で入手したものをそのまま持ってこれるならもっと格段にできることの幅が増えそうな気が。
ケムリクサ 第12話。最後まで見て思うにこれって輪廻転生もの(生まれ変わってまた会いましょう)の亜種みたいなものだったんじゃという気が。そこそこ楽しめたけど、リアタイ視聴じゃないからか評判ほどすげえええええとはならなかったな。