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とても良い

原作でもすごいのに、声がつくと千夏先輩の可愛さの破壊力がさらに増す。上田麗奈さんの演技が最高。同じく雛も動きがつくことによってより魅力が増してる。この作品はキャラも魅力的で、大喜も千夏先輩も雛も、目標のためにストイックに、妥協せず努力してる。前回と今回の2話で原作未読勢にもキャラの魅力が伝わったんじゃないかと思う。



とても良い

楽しみにしてた。光の使い方が素晴らしい。青春の爽やかさ、清々しさが1話全体を包んでいて、見てるこちらも晴れやかな気持ちになる。千夏先輩、大喜、雛たちキャラクターに声が付いて動いているのを見るだけで感動してくる。OPの神作画や眩しさも最高だったし、所々で原作のカラーイラストや扉絵を映像に落とし込んでくれてるのも嬉しい。これから楽しみ。



とても良い

賑やかさと程良いユルさのバランスが絶妙で楽しそうな作品。蘇芳さん達女性組の男装時とそれ以外の時のギャップ、常盤くん達男性組のリアクションが楽しみ。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

まこと、蒼井さん、竜二、メインキャラ3人の掘り下げと心情、関係性の変化に集中してとにかく丁寧に描いていたとても面白い作品だった。女装や可愛い物が好きというまことやそんなまことに対して恋愛感情を抱いていた竜二、LGBT的な要素を取り上げていた作品ではあったけど、そういう要素を前面に出すというよりは、人間ドラマを面白くするための要素の一環として描いていたように思えた。メッセージ性が読み取れはするけど説教臭くなるようなことはなくて、堅苦しくなかったから見やすかった。前面に出し過ぎていなかったとはいえ描写が疎かになっていたわけでは決してなくて、LGBT的な要素に向き合い、丁寧に描いていたと思う。周りからの視線や声、自分がおかしいんじゃないかというまことの悩み、まこととの関係が変化してしまうことへの竜二の不安、そういう部分がすごく丁寧に描かれていた。同じく蒼井さんも、「特別」を求めて悩む姿が描かれ、普段が明るい子な分、その裏にある様々な心情を想像すると胸が痛かった。3人それぞれ悩みを抱えていたけど、それぞれが自分なりに考えたり、時には互いに影響を与え合ったりすることによって少しずつ前に進んでいく姿がとても良かった。シリアスなだけじゃなく、文化祭や修学旅行などの学園モノとしてのイベントやクリスマスなどのラブコメとしてのイベントも描かれ、3人やその家族・友達との楽しげな様子も沢山描かれていた。毎回可愛らしいデフォルメイラストで描かれたシーンも沢山あって癒やされた。完結編の劇場版ばどういう展開になり、3人の関係がどうなっていくのかとても楽しみ。



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