やっぱりドラムの演奏はモーションキャプチャーそのままて感じだと自分が好きなアニメぽくはならないんだなと思ったのと、3Dのカメラワークも好きじゃない方向に過剰に感じてしまったのだけど、それは手描きが好きな人間の世迷言みたいなものでしょうね…。
全体ではキャラクターが綺麗なところに各声優さんの演技がキマッていてすごくたのしい。
前作に引き続き劇場で一度観ただけだと受け止め切れないことが多かった気がするので細かい感想は控えることにするけれど、劇伴にアゲみを感じるシーンが多かったのに影響されてか話の進み方が速く感じた。
エンドロールのクレジットの出し方が映画の一般的なスタイルより読みやすくてよかったです。
IGNのインタビューで渡辺監督がアクション・シーンの制作手法について語ってた。背景は3Dだけど人物は人間が演じた実写映像を参考に手描きしたとのこと。
TV版はこのシーンから始まるんだて思ったのと各シーンの尺の調整で印象が変わっていて、Beginningを劇場で観た人間にも今からTVシリーズが始まるんだて気持ちにさせてくれた。1クール12話でまとまるのかて思うところもあるけれど、こういう時間の使い方で進んでいけばなんとかなるのかな。
マチュとニャアンがカネバンの事務所?の前に立ってマチュが呼び鈴を鳴らすくだりが劇伴と相まって記憶の中のBeginningよりしっとりして感じたのと、神社の灯籠?からバランスを崩して落ちたマチュをニャアンが受け止めるシーンはBeginningだとやり過ぎであざとく感じたのがTVの方は1話の流れの中でもう少しさらっと過ぎた印象。
しかしPlazmaは何回聴いても好きになれないな…。
超よかった…。アニメでアクションを実写ぽくやってるの好きになれたことがなかったんだけどこれはすごく良くて、どう作ったのか気になる。先にYouTubeで公開されていたFloating Pointsの曲にパルクールをはめたシーンも本編の流れの中で改めて観るとさらに良かったです。
あと他に気になるのはラザロのメンバーとか主要な登場人物は基本的にみんなハプナの服用歴があると思っていいんだろうか。エンディングはそれを示唆する映像に見えた。
全体的に良かったけれどモーションキャプチャーぽいドラムのシーンはデータのフレームレートが低かったのかなと思う少しカクカクした動きなのが気になった。あとこの作品を観るとぼっち・ざ・ろっくはやっぱり音楽がぬる過ぎたように思うてことを今更のようにまた考えてしまった。
バトルシーンは一見の価値があると思うのだけれど、日常パートの演出とストーリーが弱く感じて1クールを通して間が持たなかったという印象なので人にお勧めはしづらいな。あとやっぱりお姉ちゃんの乳袋はシュール過ぎたと思います…。