どんな手を使ったのかと思ったらチート武器、しかしそれを十分に使えるだけの多数の信者による強大な魔力か。曲がりなりにも勇者を、あんなじーさんでも圧倒できたのに納得。
しかし、槍、それと当然生きてた剣と弓の白々しさ。そんな3人を華麗にスルーして作戦会議する尚文陣営にワロタw 当然だw
ここに来てやっと、やっと尚文が3人に対してはっきりと言ってやって、ちょっとすっきりした。3人はあまりにひどすぎたし(特に元康)、尚文は本当にがんばっていた。
尚文はまだまだ思うところありまくりだろう。でも、それはいったん置いておいて、共闘の道を選んだ尚文は大人だ。フィトリアとの約束もある。ただ、剣槍弓は味方になると頼りにならないイメージが……
教皇も当然、勝算があって戦いを挑んだようだなあ。あれだけ多数の信者は、さすがにやっかいだ。
ぼっちがなこを待つと言い出して、アルとソトカもそれに付き合ってあげる。みんないい子だなあ……。ぼっち謹製のノートでなこがやる気を出すのもいい。
特殊エンディングもよかった。わっはっはー♪
本当に元康はだめだなあ……
尚文いわく「石頭」というだけでなく、考えることをやめてる。滑稽を通り越して情けない。
元康の陣営とはレベル差がありながら、身につけてきたスキル、積んできた経験、築いてきた信頼と連携で圧倒する尚文ファミリーが格好良い。フィーロはさらに強くなっているし。
そして、姿を現す黒幕。やはり伏線通り、教団か。黒幕自ら姿を晒すのは負けフラグだと思うけど……
あの状況だと、さすがに元康もマインも思い直すか?
初撃をなんとか防いだ尚文。ピンチは続く。