予想以上にえぐい真相だった……
女の子がでかい武器を振り回すのはカッコいいよな、
ぐらいに軽く見ていたのに、その理由、理屈が残酷すぎる。
まさかこちらがコピーだったとは。
ただ、れんげだけはオリジナルだったのは救いか。
妹が見たれんげの死、そちらがコピーだったと。
伏線や謎がきれいにつながっていく、見事な種明かしだった。
次回予告を見ると、れんげはまた無理するみたいだなあ。
ただ一人、オリジナルのれんげと、コピーである他の子たち。
悲しい結末にはならないでほしい。
死者の身体を利用されて、それも愛する人を。
ヴィルヘルムにはあまりに酷なことだったけれど、
最後に言葉を交わすことができたのだけはよかったかな……
ラインハルトが殺した、と言われていた理由はそういうことか。
ハインケルにとっては母親だから。
ラインハルトは剣聖としてあろうと。
ヴィルヘルムも、ラインハルトも、複雑だろうけど。
アストレア家の複雑さゆえ、どこかすっきりしないけれど、
ヴィルヘルムさんの戦いに決着がついたのはよかった。
それで白鯨にこだわっていたわけだ……
それにしてもキャスト陣の熱演が素晴らしかった。
オタクの妄想って、オタク向けラブコメやぞ!!
瓜生が元の世界に戻るために協力する。
さすが夕奈、正論だし、それが一番だろう。
そして、やっぱり白日がサイコパスめいてきた……
理凰君は厳しい現実を見て、知っているがために素直さを忘れてしまったのかな。
司先生はちゃんと見てくれたのになあ。
変にトゲのある言葉を吐いてしまうのは語彙力の無さか。
小学生だものな。
いのりさんが爆速で成長しているのは、自身の才能はもちろん、司先生の指導のおかげ。
それをわかっているから、熱くなってしまったのだろうなあ。
狼嵜光との初対決で、そのすごさを目の当たりにする展開になる気はするけど……
司先生は子供と話す時、しゃがんだりして目線を同じ高さ、または低い位置に持っていくのはえらいな。
珍走団いのりちゃん、ぱらりらぱらりら言ってたぞw
オットー達大丈夫か。
まだ奥の手はあるのだろうか。
アル強いな。
しかし、相手は大罪司教、どこまでやれるか。
ガーフィールがんばったなあ。
戦闘シーン、状況がわかりづらい部分もあったけど、迫力すごかった。
エルザの幻影も振り切って、まだ強くなれる。