サポーター

nawo
@nawo_rs

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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

人の情動、その描き方、描かれるその生々しさ。
やはり岡田さんはそういったものを描くのが上手い。
見ているこちらの感情をえぐられてしまう。

そして、そんな脚本に応えるキャスト陣の熱演。
感情の振れ幅の大きな女性を演じきり、ここまで魅せられる上田麗奈さんはやはりすごい。
普通に話すときは普通だけれど、感情が前に出てきた時に引き付けられる榎木淳弥さんも素晴らしかった。

ここまでは予想通りだった。
ただ、この作品はそれで終わらなかった。
映画として、一つの作品として起承転結がしっかりしており、
この世界はどうなるのか、彼らはどうなるのか、どこへ向かうのか。
最後まで目が離せず、スタッフロールまで感情を持っていかれたままだった。

閉塞し、停滞した世界からの脱出を望む者。
変化を望まず、今を維持することを望む者。
どちらもわかるし、どちらにも気持ちを重ねてしまった。

SF的な、ファンタジーのような物語のからくりも好みだった。
閉塞した暗い世界。世界を修復する力。ひび割れの向こうに見える「現実」……
独特な世界観を描く映像、音も素晴らしかった。

結末は、問題は解決したわけではなく、ハッピーエンドではないと思う。
ただ、一つだけ、未来を守ることができて、少しだけ救いがあるけれど。
まぼろしである世界も、そこに住む彼らもいずれ消えてしまうのかもしれない。
でも、そんな結末も好き。
彼らは確かにそこで生きているわけだし。



とても良い

9話までの時点で、こんなのどう終わらせるんだと不安、疑問ばかりだったけれど、
こんなにきれいに、さわやかに完結してくれて……素晴らしいとしか言いようがない。
劇場で見られたのは10~12話だけだったけれど、それでも得難い経験だった。

マリス達の様子とか、かなりカットされたシーンがあった。
オリジナル版も配信が開始されるようなので、是非そちらも見てほしい。



良い

甘えん坊な猫でないと乗ってこないんだよなあ。



とても良い

幼女三重さんの写真もセンシティブだよな……手錠かけられるw
三重さんがケチャップで描いた「手」といい、
以前の三重ママの反応といい、
きっと三重さんは家でも小村くんのことばかり考えているのだろうな、と想像できる。
小村くんの謎のおよめさんに嫉妬する三重さんかわいい。

調理実習で三重さんと別の班になった小村くん、
原作よりまがまがしさが増して殺意の波動になっていたなw
もう二人のことは周知の事実だから、東くんからアドバイスがあったり、
八坂くんから情報が提供される三重さんw

小村くんを追いかけて、呼び止める三重さんが、
まさにあせっている三重さんという声で、非常に素晴らしかった……
つい早口で否定してしまう小村くんも。
いい空気感だった。

重要文化財になってしまった写真は本当に笑っちゃうw
鉄棒のエピソード、ちゃんとあった。
ここの雰囲気もよかったなあ。
ズボン履いていてもダメだよ三重さん。

最終回は6巻最後のエピソードで閉めるのかなあ。



とても良い

主人公自ら手を入れてパワーアップする主人公機とか珍しいなw
しかも、戦闘においては強いノワールに合わせたチューニング。
自分が強くなることをあきらめたわけではないけれど、現状ベストな選択。
その割り切りの良さ。

カナタの始末を命令されたものの、迷うシエル。
できれば生きてほしい。いつの間にか思い入れが生まれていたんだな。
どうなるかと思ったけれど、命令を変更した黒仮面。
彼もまた、カナタに影響されたか。

トキオの復活早い!!
そして、「相棒」のピンチに駆けつけるカッコよさ。
いちいちセリフ回しも恥ずかしいぐらいカッコいいな!
新たなピンチの局面で次回!(最終回?)
熱い!!







良い

滝に落ちた静句さんを誰も心配していないよ……と思ったら、そういう展開。
まさか先に一人だけ意図せずたどり着いてしまうとは。
しかも、一人だけ面白い展開になってしまってる。

鴉夜様から学んだ観察眼までは良かったけれど、さすがにそこから推理するまでは難しいか……
その鴉夜様たちは襲撃を受けたけれど、無事か?



良い

「ぐるぐる」言ってる鳴き声がリアルすぎる……



良い

農業高校、太る暇無さそう……

盗んだダンプwww
(ちゃんとスタッフロールにクレジットされてるw)





良い

遠足の目的地が自分ちなのは悲しい……

自由研究にトリカブトw 希少種w







とても良い

三重さんの一言で、真剣にピアス穴あけちゃうか悩んでしまう小村くんが、もう、ねw

小村くんともう少し一緒にいたいがために、門限を破ってしまう三重さん。
そんなわけないと自分で自分の目を覚ます小村くんに笑ってしまうけどw
三重さんの小さなわがまま。かわいい。
そして、ここで少し勇気を出す小村くんが好きだなあ。

二人で文化祭の体育館を抜け出す二人。
ちょこんと座った、二人のやり取り。
三重さんが見たいなら、じゃない。
自分も三重さんのことを見ていたい。

三重さんの靴を届けたのも、三重さんの笑顔を見たいから。
三重さんのためだけじゃない。
ずっと自分を認められなかった小村くんが、少しだけ認めて、
少しだけ勇気を出して、三重さんと向き合った。
そんなエピソードだと思う。

原作の流れそのままに、ていねいに映像化されているように感じた。
あすかちゃんが八坂くんと一緒にいたり、
染谷さんが火渕さんにじゃれついていたり、
原作の細かな描写もしっかり拾われていたし。

お父さん……については、あと2話で回収されるのかなあ。



良い

カナタは早く一人前になりたいとあせっているのかと思ったけど、
トキオに並び立ちたい、相棒になりたいということだったのか。
これまでトキオとは良い師弟関係、兄弟のような仲だったのだろうけど、
いつの間にかすれ違いが生じていたんだな……

しかし、カナタの言う通りいいかげんだけど、
やっぱりかっこよかったな、トキオ。
トキオの期待に応えられるか、カナタ。そして、ノワール。

黒仮面が言っていたのは、やはりノワールのことなのかな。
カナタが目指す場所から来た……?



良い

元々作画は安定していたし、よく動いていたけど、
今回の戦闘シーンはすごかった……3人の気迫と本気具合が伝わってきた。
キャスト陣の熱演も素晴らしい。

マックスの土下座は最初、ちょっと笑っちゃったけど、
彼らしいと思ったし、まっすぐさは10年前と変わっていないんだな、と。







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