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とても良い

いやぁ、今更ですけど、甘々なラブストーリーですね。誰かを助けるためにティナーシャが受ける負担がどんどん大きくなっていって、それに比例するように、オスカーに対する距離感も近づいているように感じます。
記憶をいじられたオスカーが、それでもティナーシャを思い出して探し出そうとするの、とってもベタだけど、やっぱり素敵ですね。
「私ってあなたことが好きなんですか?」っていう問いかけは、ティナーシャの恋愛に対する疎さを一言で言い表しているものなのでしょうね。多少違和感があるけど。さすが「千年以上生きた魔法使い」です。このまま結婚エンドにしてはあと3話あるので、もう少し楽しめるのがうれしいです。



良い

声優を辞める辞めないのドタバタが収まり、いつも通りの仕事をこなしていく日々が始まる……と思いきや、歌種やすみに大きい仕事が舞い降りる。夕暮夕陽が出演している作品の敵役に抜擢された。しかし、ベテランだらけの現場でうまく演技ができず、先輩に迷惑まで掛けてしまう。そんな居残りの歌種やすみを心配して夕暮夕陽がずっと待っていた。夕暮夕陽の前では素直になれない歌種やすみは、強がって偉そうなことを言ってしまい、夕暮夕陽は怒って帰ってしまう。

最近どのアニメでも人間関係がぎくしゃくし始めているけど、この時期はそういう時期なんですかね?最後の最後、「あー、やっぱ言っちゃった」という感じで言っちゃいましたね。
前の話で歌種やすみが夕暮夕陽のことであれだけ自分の身を挺して守っていたのに、こんなところで自分を守ってしまうかぁと思いました。もちろん二人が仲良くなるのは難しいんでしょうけど、まぁありがとうくらいは言ってもよかったんですかねぇ。
しかし、夕暮夕陽はやはりプロなんですねぇ。キャラとして好きかといわれると微妙だけど、友達を心配するだけの余裕はあるみたいですから。やはり声優という仕事は努力も大事なんだろうけど、ほとんどは才能が占めているんだろうなぁとも思ったり。次回以降は多少明るい展開になるだろうけど、歌種やすみには頑張ってほしいですね。

声優の仕事はあまり詳しくないですが、収録場面でこういう絵コンテ?をもとに声優さんが演技して収録してるのかーというとこは面白かったです。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

追加要素として、菊花賞後のライブがありました。確かにトプロが主人公。だけど、過去に縛られ、何をしても自分を認めることができなかったアヤベさんが、最終的には自分で自分を受け入れていく様子を見ていると、主人公といっても過言ではないと思う。



良い

智の回。自分の発言でみんなが壊れると恐れて殻を作っていたけど、トゲトゲではそんな必要ないよ、という話。最後の一言で覚醒した感じ。ルパさん最高。仁菜の「なんで嘘つくの?」は、本当そういうとこ鋭いよなぁって思った。











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