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よろしくお願いします。ツイッター利用してます。視聴中止の理由は主に観る体力の不足です。今期たくさんみる練習中でした(2019年夏。2021年5月3日達成)。試聴中止は興味を持った記録。

サービス開始日: 2019-02-01 (2147日目)

視聴状況

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とても良い

 すごく面白かった興奮が冷めやらないでいます。
 PVのオープニング曲に特に惹かれて見始めました。(イントロがサビ風、略してサビトロってなんか思いつきました)かなり面白い構成で予測を破られたといいますか、印象に残りました。アニメ観ながら考えついたことは、コスプレは途中からだ、コスプレだからサビ(作品に対する熱量の最高潮)こそが始まりなんだって思いつきました。
 3次元の女子になんて興味がない(これは絶対前フリだ)からオチをしっかりつけてきて楽しかったです。予想の3倍くらいハイテンションで楽しかったです。リリサの内面の時は少し落ち着くのも好きでした。(やっぱり3次元(2次元)の倒錯した描かれ方にも面白みは感じてました)身体が触れ合う様子が描かれることは絵(2次元)を超えてくるところがあって(観てる時はこのオチなんかいいとだけ直感的に感じて、この文章は後から考えてそうなりました…胸オチがいいってどういうことなんだって感じですけど)そのオチの持つ後味にも満足しました。
 変速的かつどストレート(どっち)運命の出会いで王道的楽しさもありました。校内やコスプレ会場の様子に(人がそれ程たくさん描かれている訳ではないのですが)人の多い活気を強く感じました。対照的に部室は二人の空間で、セリフ数が多いので熱量は高くても孤独(寂しくはない)を感じました。その静かな熱量のこもったさまにドキドキしました(その興奮から覚めやらないでいます)。
 とても面白かったです。
 エンディングも好きになりそうな感じでした。



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見てる

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とても良い


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映像
良い

 最終回がよかったです。そう思って検索し、原作が小説だったことに気づきました。寝技系が多くて格闘技の中でもアニメとしては地味めだとも見ていた時は思っていました。とはいっても見せ方の工夫で面白くはありましたが、その感じていたものに腑に落ちた感覚も生まれました。
 最終回がよかったと感じたのは、ずっと曖昧で、流されているようだった主人公の戦いの目的に、それら戦いの軌跡に一時の落ち着き場所が現れたように感じた決着だったからです。なぜ戦っているのか、なぜ生きているのか、なんて人は案外わからずに生きてると思うのですが…主人公・藤巻十三はひとたび戦いとなったなら殺害を厭わない流派の武術をおさめた人間で、強盗で師匠の娘を襲おうとした犯人をその武術で殺して逃亡した指名手配犯です。さほどの相手でもなかったのに、必殺(文字通りの意味)の奥義まで使って殺してしまったその過去を悔い、己の中の"獣"を封じて生きようとします。そんな主人公がなんやかんやとまきこまれて戦っていくのですが、その様子が流されているようにも見えていました。ごやごやといろんな経緯(逃げた時の娘の目の意味だったり、師匠が語った実際に技を使えるー平和な世では使えず朽ちていくことだったり、闘ってきて体で覚えた相手の技が現れただったりその他いろいろ)混じっているのでうまく書けませんが、そういったもやもやに、(私としては)落ち着きがつく最終回でした。
 長門カルロス如是:細谷佳正が好きなキャラクターでした(正確なところを調べようと思って検索してアニメオリジナルらしい情報に接しました。うろ覚えで書くので以下間違っているかもしれません。ご注意を)。ブラジル系日本人(日本語ネイティブ)で、見た目で英語で話しかけられるのにイラッとし、日本語訛りの英語で叩きのめした相手を煽り返すあたりが楽しかったです。若さを感じるキャラクターで、師匠や藤巻(主人公)の教えに悩んで、意外に素直に聞いて試してみたりするあたりも好印象でした。話が進んでしばらく姿がみえなくなって、最終回でもう一回見れた時はうれしかったです。
 声優の木内秀信さん("主人公を追う多聞史人という刑事の役"。""はブログより引用)らしいブログによると、"同じ関西弁のなかでも奈良地方の方言ということで、"(略)"細かいところまで方言指導があった"(略)ようです。その点でも楽しめる作品かもしれません。



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良い

父師匠との会話がなんかすごく良い…と思った。



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市長の無精髭が印象に残った。
尽義に助けないよって言ったところはちょっと笑った。
「幸人、飛んでみろ!」には言霊の起こりを感じた。それまで色々と言葉を尽くして、(ともすれば少し語りすぎているとまで思った)尽義の生前を語る人々の言葉たちもおぼろげに思い出して、呪文と普段の言葉の間の垣根をこの言葉が超えたように感じた。



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……ちょっとニッコリした。見終えて。自分の選択(幸人が義務ではなく、それでも戦おうとしたこと)がその結末(尽義の決意、殉難)を導く(悲劇が美味しかった)。



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義務ではない戦い、竜の化身であっても幼体、まだならず、いつか還る日ではないというのがよかった。力があっても果たさなくていい、そう言葉にするときっと伝わらないがそう思った。
化身というより、中に封じているのかと思っていたので、少し意外で面白かった。



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とても良い

記憶とメモリーチップ。
 アトムは少年の如きロボットだ。同じ最高峰の人工知能を与えられた仲間が同胞を数多くした戦いで、平和の使者として、清いロール(役割)を与えられた(しかしその少年の如き容姿のためにサーカスに売られた過去を持っている)。刑事ゲジヒトが見たアトムは、人間と誤認識しそうになるほどに少年だった。カタツムリを夢中で眺め、甘い甘いパフェを無我夢中で頬張り、ウインドウの外を通り過ぎるおもちゃに全身全霊で目移りする。
 アトムはゲジヒトのメモリーチップ(記録)に涙する。おそらくは、ゲジヒトの目をそらしている悪夢の記録を見て(フロイトの"夢は現実に起きたことの表出であり"〜を引いたのは1話だったか。なお私の記憶では思い出せなかったので検索の力を借りた。フロイトの、も思い出せなかったのでこの筐体がなければ私は永遠に辿り着けなかっただろう。1話の人間の巨匠の如くに)。同じ記録を見ているはずなのに、それによって表出するものはゲジヒトとアトムで異なっている。
 アトムが今回の殺人現場で見出すものは、後から振り返って思い出すと、とても人間的な推理だった。被害者が、そして犯人が、どのような思考をして行動を起こし、やがて凶行が起こったのか。痕跡から浮かび上がらせていく。思い出す前の初見視聴時、ただ見ているときは、現場を忠実に保存し、完全に再現できるようにするロボット的な近未来捜査の現場保存技術の面白さに存分に浸って楽しんでいた。
 リングで戦い続けることを選んだ2人のロボットがいた。1人は妻と(いつか自分が壊れていなくなっても妻が寂しくないようにと)多くの養子をとり人間らしく生きることを選び、もう1人はどこまでもロボットとして(そのストイックさがとても人間らしいと思った)独りファイトの技術を極めることを選んだ。その対比にも興味を引かれたのだが、やはり前者の最後の時、走馬灯に思い起こすものが貴重な犯人の手がかりではなく、最も大切な妻と子どもたちのことだったのが、そして違うことを考えよう考えようとしても繰り返し思い出してしまって止められないことが、それが愛情によるものだと分析できないロボットらしさが、とても切なく温かく…胸いっぱいでお腹が満たされる感覚になった。そして思い出したのはアトムがゲジヒトのメモリーチップを欲した時で、その時ゲジヒトが考えたのはアトムの最高峰の人工知能の自分以上の優秀さによって気づける情報の存在だったが、そこで現れたのは経験の積み重ねの違いによる異なる現実だったと思った。
 以上のようなことから最後にメモリーチップが残されていたのも、何重の意味でも、それはとても言葉にしきれないが、そのようにあるのがふさわしいと思える図だった。
 記録(メモリーチップ)と記憶の違いについて、何度も繰り返すこと、その順番、意識の比重、と考えていてアトムが別れ際にゲジ人にかけた言葉(奥さんと一緒ならきっと大丈夫…うろ覚え)を思い出した、つまり他者との関わり、そういったことによって記憶となっていくのだろうと今は思う。
 書きながら考えていたことで、アトムが少年のように行動して少年の心を得たように、戦場で殺意を学習したロボットたちがそれぞれの方法で一生をかけて向き合ったように、記憶を作る中で(1話から人間の真似をすることに意味があるという話、うろ覚えだが、話があったと思い出した)、…「憎しみ」も…言葉が見つからなくなったが、きっとそれが全てではないと思った。



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とても良い

1話60分。
誰からも愛された最も心やさしいロボットと、ロボットの権利を擁護する舌鋒鋭かった論客の人間が殺される。それぞれの現場には同じ痕跡が残されている。悪夢をみるようになったロボットの刑事がその一連の事件を追いかける。人間の痕跡の残らない現場はロボットによる犯行を示唆していた。ロボットは人間を害することができない。8年前、その例外となったロボットの囚人は、自らを調べられた結果、何ひとつ不具合はなかったのだと語る。
多くの同胞を殺した(壊した)戦場帰りのロボットが、音楽は機械に宿らないと固く信じる偏屈な音楽の巨匠、その老人にして少年と、情を滲ませていくやり取りに感じ入った。



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良い

クリスマス気分で楽しい気分でみるOPも良いものでした。跳の起きた二段ベッドは兄弟姉妹がいるのかなと、思考が回って微妙に(面子一つ揃ったくらい)テンション上がりました。クリスマスのローカル役満、楽しかったです。料理の段取りを決める場面のなしこの仕切り(ぱいも火を使わないでできて時間的に色々フォローに回れるサラダを選んだり、緑一色サラダも楽しかったです)が良いなーって感じでした。火やメニューを自由に使って考えられるところから先行を譲っていって締めるところ、スマートさに憧れます。まあイカサマはしたんですけどね。



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ストーリー
とても良い

途中、路上で出会った瞬間に正体を察したのが経験したことのない爆速の察しで勝手ながら印象に残ってます。仮面を剥がす展開も予期しましたが、あなたの為に歌う中で(私の中のランキングで)一番好きなシチュエーションになりました。最後が好きです。嫌いだけど好きです。特別だからみんなを惹きつけた。その歌をただの楽しみへと返す。仮面を剥がすのはいいことばかりじゃなくて、さらけだせばきっと死線に立つことになる…とわからないなりに考えていたところでみんなでわいわいする場面が来て、ああと、何かとても救われた気持ちになりました。
ところで、諸葛孔明最大の策略の使い所が実は、渋谷の天辺に登って(気づかれずに降りた)ところなのでは?と思ったのですが…変でしょうか?



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とても良い

絵面がすごすぎてずっと笑ってました。効果音も(前回からそんな気配あった気がしますが)、いっぱい遊んでて楽しかったです。
背景の港の大型クレーンに目を惹かれました。見に行きたいです。
追記、アバンの効果音、祭器の音で今回は特にオープニングがデジタル感増し増しで聞こえました。



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とても良い

 今回のオープニングは何を見て何を見逃しているだろうと思いながら見ました。なんとなく、アニメの絵を人の形に見る(錯覚する)のが面白く感じながら見ました。
 今回の話とても好きでした。ぼんぼりのお祭りも、もちろんとても素敵でしたが、それまでのなんでもない道のり、偶然から違う関係が生まれていく様子が素敵でした。おかえりっていうような関係になって、リーチェは相手を気後れさせないような協力のしかたを身につけて(急行してきたおもち顔のリーチェ…で伝わるでしょうか、場面転換の流れる絵、好きで一時停止しました)…っていうと役立つか役立たないかみたいなきーって感じになっちゃいますがそうではなくて、じんわりとした幸せな時間で見ていて楽しかったです。
 普段、生活で灯りの形を意識することはあまりありません。灯りはそれによって何かを見るためにあるからです。そのあかりひとつひとつが誰かの手によって作られたものになるとき、そこにはきっと足を止める何かがあります。絵の上手い下手ではない何かを見ます。
跳がなしこの家に泊まって、そこで何があったか語られません。跳が居たことで寝坊した!間に合わない〜というような話の起伏ももしかしたらなくなりました。それらが無くて気になったということではなくて、灯りの灯った絵を見てからそれらに思いが巡りました。この話の終わった後もこの灯りの道を眺めたり一緒に帰ったり、そういう時間もあっただろうと思います。



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最初の夢で山の話が出て、麻雀で海というと何があるのだろうということは考えました。海底摸月かなと。月というには金ピカな景品でしたが。実用が難しそうという点で月らしいかもしれません。
…プレゼントで、コスメはぎりぎりセーフとしても、これはなんと言われようともらえないと言ってほしい線を超えていたのでもやもやしながら観てましたが、そういうルールのすりあわせをしていなかったとしたら、それを拒否できないというのもひとつの考えかもしれないと考えました(なしこの景品にしようという発想うまいと思いました。それにしても恐ろしく豪華な景品だと思いましたが)。容易くできることは人によって大きく違っていて(跳が難しそうな麻雀の本を読むのは簡単でも、ビーチバレーはカナヅチで)、時代によっても違っていて(アプリや全自動雀卓は麻雀を始める敷居を下げたことでしょう)、例えば蛇口をひねれば安全な水が出ることは容易くも貴重なことで、景品と努力の対価が見合っている、見合っていないと感じるのは不思議なことだと思いました(追記 不思議だけどないと成り立たないと思います)。
それはそれとして、バラエティのノリは苦手でその前の、潜って泳いでたり、ぷかぷかただ浮いていたり、本読んでたり、それぞれ好き勝手遊んでる時が好きでした。場違いな海で誕生日ケーキも楽しかったです。



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とても良い

 楽しかったです!ほんわかな、ふふって感じの小さなおかしみがちょくちょく入り続ける感じで、心がぽかぽかしました。なんでもない時間が幸せな気分です。素人目にも今回は特に始終絵が上手くて、それも面白さをひきだしていたと思います(絵コンテ・演出がOPの演出を担当された方、作画監督のお二人もOPでも作画監督を担当された方でした。)。2回観ました。
 冬はなんだかつい食べすぎてしまって、食べすぎの話でうってなりました。地元の観光地、意外に行ってないのそうだなぁと思いました。尾道行く時は登…大変そうなので登れるかわかりませんが、ぜひ行ってみたいです。
 大丈夫大丈夫、ちょっと横になるだけ。と思った時ほどすやすやに寝つけてしまうの、なんでなんでしょうね。横になったリーチェに、あ寝るなこれ、と思って楽しかったです。
 今回の夢、最初に観た時は旅館の浴衣に目がいって、みんな同じ服になるの面白い、跳の夢は夢(理想)がマニアックだ、麻雀に対する理解深みの差が表れてて面白い、と思いました。見返して、夢(楽しくも緊迫した空気感の合宿で理想的なアガリで勝つ)と現実(睡眠欲が最大の敵な弛緩した空気感でツモられて負け)の差に、夢の時間は心なし顔つきもしゅっとしてるのもあって、じわじわと笑いがこみあげて来ました。夢の中でもリーチェと打ててなかったの、…かなしいですね(面白かったです)。
 AパートBパート合間のアイキャッチの絵も楽しく笑いました。



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音楽
とても良い

 創作の過程としてかなり面白かったです(念の為。原作BLコミックで、TVシリーズから続く話です)。
 主人公バンドの一番うまいメンバがデビュー決まった別バンドのサポートに入ります。その別バンドの話が映画のメインで、期間限定のその面子で、その別バンドの亡くなったかつてのボーカルの未完成曲を完成させて演ろうと言う事になります。その曲がMV(syh『パレイド』- Music Video-(Short ver.))の曲なのですが、MVで見返していて、この曲の状況をより好きになりました(曲は直感的に好きでした)。
 色々矢印があってそういうのが全部載っていると考えられそうですが、書きたいことだけ書きますと、MVの表(映像)に表れている矢印はドラマーから現ボーカルへですが、この曲のデモはかつてのボーカル(現ボーカルから見てスターで、「特別」な人でした)が書いたもので、かつてのボーカルが主人公ボーカルを「普通に好き」な感情を歌ったものです。その歌詞の矢印を考えれば現ボーカルからドラマーへになります。
 デモ段階の形(誰かを「普通に好き」な感情)を保ったまま、私(現ボーカル)の歌を歌った、状況になってると見返して思いました。それでより好きになりました。
 デビューが決まったバンドを羨む気持ちとか、そんな話が自分達にも来て戸惑う気持ち(音楽で生きていく)とか、恋愛とか人生とか。ゆれうごく感じが好きでした。光属性のやりとりもなんか心に残ってます。主人公ボーカルの、わかんなくてこわいっていうデビュー話に直面した時の反応に共感しました(私は多分いつもどこかで土台のことを考えていて、その土台にはこの肉体も含みますが、それらがかわってしまえば私の考えもまるっきりかわってしまうだろうという不安を抱えていて、だから共感した気がしました)。



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見た

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若干のデジャブ、でもなんかひっかかる…とオープニングの間考えていて、そうだ、前回夕方新しい子が来たところまでだった、と思い出しました(この日の朝の夢のはずなので、前回より時間巻き戻ってます)。そして、今回のリーチェの夢はきっとなんかの啓示だと思いました。なんだろうと考えながら見ていて(見ていて同じハンドルネームの使い回しはやめよう!が好きでした)、5人の顔が一致した時にこれだった!と思いました。五索です(見返したらサイコロも赤い1と4でした)。そこから初め、赤はトレードマークから跳のことかと思いましたが、これだった!と思った時に真ん中にいたのは夢を見たリーチェでした。冒頭のドラ爆で4つ集まってるのを(思い出し)見てると、真ん中の赤は入れ替わってるのかもしれないと思いました。
そういえばチョンボに気づくタイミングがすこしおそくて、あれ…もしかして見えてない?って思ったくらいで(ちょっと怖くなりかけたくらいで)ちょうど気づいてちょっと面白かったです。



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とても良い

 面白かったです(相変わらず元ネタはさっぱりですが)。最初の顔変でオープニング中ずっと残像が残っていて変な気分で見ました。
 オンライン麻雀がどんな感じか、やっぱり怖いので、知ることができてよかったです(怖いから麻雀はNPC対戦だけで遊んでる人)。いつの時代か分からなくなる時が来るのでこういうふうにこの時代のアプリゲーム環境が存在していたんだ、と絵になるのも、そのうち史料的価値が出てきそうだとも思いました(通信制限が…というネタは既に5Gの普及でなくなりつつあるかもです)。
 将棋のほうの経験を思いだして、対面だとあまり無体な勝ち方をするのはと手を緩めることもありますが、オンラインだとそういう気持ちにならなくて、容赦ない勝ち方になってるかもしれないと思い返しました(オンラインだと敗れる時も、変に緩められると遊ばれてる気がして嫌な気分にもなります)。オンラインだと忖度がないので実力相応に結果が出ちゃうのもあるあると感じました。
 豪華なBGMも緊迫した今回はぴったりした感じで(以前あんまり意味がなく壮大な、的なこと言ってごめんなさいと思いつつ)、対局の中身は理解しきれませんでしたが、雰囲気で手に汗握って楽しみました。
 リーチェ…。身バレは意外と簡単に起きるんだよという事例を紹介するのも(大事なことでもあって、個人情報の流出に注意というフリからのオチにもなってて)良い感じでした。
 追記 今回の尾道(感想)は曇り空から始まってインスタの中の映える風景とその後の晴れ間で、ほう、そう変化をつけてくるか、という感じでした。



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(一緒に寝ぼけたのかな……今回はなぜかロボットになった気分でオープニングを聴きました)
 今回の風景は、なんだかいつもの朝だ(いつもを知らないですが。それもまた乙なもの)、と思いつつ聞いていると、家探しが始まって楽しくなりました。秘密基地作りの醍醐味はその場にあるものの使い方を考える事だと思います(経験者談)。ジョッキをポッキン入れに使ったりツボでした。雀荘って知らなくて、なんかドリンクを入れるのとか雀卓をテーブルにするカバーとか、そういうのがあるんだと見るのも楽しかったです。
(リーチェのまあまあベタなお金持ちエピソードにあまり考えず面白がりましたが、考え直したら遊びの感覚のすり合わせもきっと大事…と思います)その場の中のその場のノリだけで遊んでいる時は気にならなかった差異も長く一緒にいると気になってきます。リーチェはあったまいいですし(夢が現実になりそうな光景を目の前にしたら実際わーってなりそうです)、ご飯を食べようと買い出しに出れば、外に目を向ければ色んな違いが出てきます。そういえば、そのまた外側の話になりますが泉の母(cv:小林優子)が登場した場面から声の掛け合いが聴きやすくなった気がしました。
 なしこのチョイス、カレーと刺身とコーラ(酒屋さんの話題を出す方法としてこういう手を使ってくるのけっこう好きです)が、なんででしょう、めちゃくちゃなのに、なんだか好きでした。カレーという地に足のついた無難な料理と、好きで好きでしょうがないお刺身と、飲み物は絶対これよ!っていう推しのコーラと、これだけですごい性格と生活(歴史)と性質とが現れてる気がします。
 雀荘(秘密基地)に戻って、買い出しにかかった費用は割り勘です。麻雀もゲーム開始時点の持ち点は平等です。麻雀といえば、今回の麻雀要素はほとんど通じなそうな例えでしたが、聞いてると何?って感じでもこういうの考えると楽しいし、考えたくなってきたと思いながら聞いてました。お肉を焼く音が妙に美味しそうでおなかがすきました。カレーを煮込んでる音も妙に音数が多くて気合い入ってる感じがしました。なし子がポッケにスマートフォンをしまうところ、印象に残る絵でした。あまり意味を考えすぎてもと思いますが、スマートフォンもひとりひとり違ってもいて、また、それ(スマートフォン)は映え(評価)を意識するもので、それをしまって同じものを食べるのにはやはり象徴的なものを感じます。「チュッチュボンボン」(チューペット。ポッキンと思ってた人)で終わる終わりは、なんでもないんですが堪えきれずに吹きました。
 今回は流局、でしょうか(考えてみました)。聴牌で3000点もらえるとなんかうれしいです。
追記 なんか感想書くと難しく考えた感じになっちゃいますが、波長があってなんか楽しいっというほうがたぶんほんとのところに近い感想です。



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(オープニング曲やっぱり好きです。テンション上がります。尾道の風景も、ああ、やっぱり見に行きたいって思いが募ります)
麻雀で遊んで暮れる一日。疲れたらちょっとお茶してお話しして、解散。こんな幸福なことってないです。幸せな気持ちで見おえました。



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