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ぷーざ
@pooza

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良い

本日の夜実況。
キュアスパイシー様の「挟むのは私も得意なの!」が格好良かった。

誤解を恐れずに言えば、プリキュアという番組自体がスポンサーの為の商品PRであるとして。今回の品物はPretty Holicの「スイーツクリスタル」。
デパプリには後々、商品PRであることを逆手にして、エピソードの中心に据えた良回があるけれども。この回は…PR色がちょっと露骨かな。

「目玉焼きにケチャップはアリ」と拓海への初恋。
これらを同列にして「好きなものは好き」ってまとめるのはどうなんだろうw



良い

本日の夜実況。ナルシストルーの初陣。

この回以降、ナルは人から多くの思い出を奪っていくのだけど、今回奪ったしらす丼の思い出、これはほんとに非道い。
最高に胸糞悪い所業だけど、それだけにインパクト抜群ではある。



とても良い

本日の夜実況は、ジェントルーの退場回。
あまねが以前描いたというレシピッピのイラストに、レシピッピへの愛を見いだしていたプリキュアたち。
そんなかすかな手がかりだというのに、プリキュアたちにジェントルーが敵であるという一切の迷いがない。
プリキュア全員がジェントルーの激しい攻撃を受け流しつつ、迷いを持たずに全力で救おうとする。

片やジェントルー。片方の瞳が本心を示す青色に戻り、その青い瞳だけが涙を流してプリキュアたちに救いを求める。という、なんとも象徴的なカット。
そしてプリキュアたちは、ハートジューシーミキサーを手にして満を持しての三人技「プリキュア・ミックスハートアタック」の初お披露目。何もかも熱く、そしてやさしい。



良い

本日の夜実況。
テストでの3人の掛け合いが好き。メンバーのうち、ひとりを除いて全員補習組とはスマプリを思い出しますねw
「何故勉強をしなきゃいけないの?」という永遠の疑問に対しては、シンプルに「普通に仕事で使うから」としか言い様がないが。

先週の時点で、ジェントルーと生徒会長が同一人物であることは視聴者には分かっていたけど、プリキュアたちもそれを知った。
ジェントルーはナルシストルーの手で洗脳されている。「食のプリキュア」というシリーズの楽しげな世界観に反して、ブンドル団は真っ黒だ。



とても良い

#キュアフィナーレ生誕祭 として。遅刻すみません。
デパプリはまだ2周目の途中だけど、一番好きな回を尋ねられたら、この18話か4話(キュアスパイシー変身回)になりそう。

ハートフルーツペンダントが生み出される流れに、ご都合主義が感じられるのは確か。
しかしキュアフィナーレへの変身前、あまねの決意の口上(「おまえたちの悪事からも!」)は鳥肌もので、そんな不満を吹き飛ばすパワーも自分は感じる。
また、満を持してのキュアフィナーレの変身バンクは、カッコいい変身曲も含めてまこと素晴らしい。

キュアプレシャスの「明日はどんな自分になりたい?」に至るあまねへの問いかけは、秋映画にも引用されたシリーズ屈指の名シーン。
このやり取りはいつも通りに「おばあちゃん言ってた」から始まっており、彼女が自分の言葉を持っていないことはのちのち問題にはなる。しかしこのシーンでは、いつものおばあちゃん格言を自分の言葉に消化できていて、それが感動につながっているなと。

デパプリでの自分の最推しはキュアスパイシー。
当番回ではないにしても、名台詞「シンデレラフィット!」は最後に忘れずに推しておくw



良い

#キュアセレーネ生誕祭 として。大遅刻すみません。
この回はまどかの当番回ではないけど、劇中劇「ジャマシックパーク」を観てのまどかの反応が印象的だったので。

「ネタバレ禁止です!」
2回言った。

「巻き戻し禁止です!」
その様なこだわりがあるらしい。

「このセンスすばらしいです!」
そ、そうか?

アブラハム監督の若かりし頃の作品。VHS時代ののB級SFらしいが、制作された時代を差し引いてもあまりにもチープ。
そのあたりのチープさを楽しむのがお作法だろうけど、ノリノリで楽しんでいたのはひかるとまどかだけだった。そんなまどかが愛おしいw

今年はあえて、リラックスして観られる回を選んだけど。まぁたまにはいいよね。
いつも41話でも芸がないし。



とても良い

#キュアパパイア生誕祭 として視聴。大遅刻ですみません。
みのりの執筆再開というクライマックスに向け、大きなきっかけとなる回。

先輩はみのりの「マーメイド物語」を、要するに「既視感ある、パクリのような作品」と評したのかな。
みのり本人が認めていたからそれはそれで事実なのだろうけど、実際に読んだまなつも同級生も「面白かった」という。どうやらお世辞を言ってたわけではない様だし、それももう一方の真実だったのではないかと。

のちに「マーメイド物語」のあらすじを知る機会があるんだけど、ドラゴンとフルーツを軸にしたプロットは興味深く、自分も実際に読んでみたいと思う。
良いところが全くない「お話にもならない作品」では決してなかっただろうと感じられ、みのりが自信を失ってしまったのは多分に先輩の「言い方案件」だったなと傍でみて感じた。



良い

本日の夜実況。
実はつい一昨日、TOKYO MXの再放送で観たばかりの回。記憶に新しい。
サブタイにある通り、ハートジューシーミキサーの入手が表向きのメインイベントだが。

ジェントルーが洗脳され、しかも、良心ある本来の人格も同居していることがはっきりと描写される。
プリキュアたちはその事実にまだ気付いていないが、ジェントルーにもレシピッピが見えている(食に愛がなければレシピッピは見えないはず)ことに違和感を持ったかも知れない。

ジェントルーの痛々しさに、フレプリのイースを思い出さずにはいられない。
どうか救われて欲しいところだが。



とても良い

本日の夜実況。
本放送以来観ていなかったかも。改めて観ると、ふたりの会話に小ネタがたくさん詰まってて楽しい。
ぎこちない会話も口論も、「合わせ味噌」というおばあちゃん格言がきっかけで仲良くなるくだりも。
最後には理解し合える関係とわかっているから、一見喧嘩していても安心して観ていられる。

キュアスパイシーがバリアを展開し、その隙にキュアヤムヤムが攻撃する好連携の展開があった。
のちのちキュアスパイシーはバリアの扱いがとても上手くなり、攻撃待機の連携が目に見えてスムーズになる。そのきっかけはこの回の「合わせ味噌」だったのだろうか?

そして、注目すべきは劇中アニメ「おともだちDAモン」。
BGMが前々作の後期ED、「エビバディ☆ヒーリングッデイ」であること。自分にはうれしい不意打ちだったけど、何か意図があってのことか?(多分ない



良い

本日の夜実況。

発信者には影響力なりの責任もあり、発信する内容にも気を使っていかなければならない。
かといって元々は趣味であるからして、決して外圧で辞めさせられたくはない。
「お持ち帰りを中心に紹介する」という折衷案は、ベストではないけど、これもらんが考えた上でのこと。

SNSとの付き合い方は身近な話題でもある。
今後もっと掘り下げてくれるとうれしい。



とても良い

本日の夜実況。
らんがジェントルーに啖呵を切るシーンのかっこよさは当然として。
ぱんだ軒となごみ亭のご近所描写とか、ラーメン開発秘話を語るシーンとかが好き。



良い

少し間が空いたけど、本日の夜実況。
ここねがイナバふう物置の扉をこじ開けるシーンと、ここでのがんばりでクラスメイトと打ち解けるラストシーンがいいですね。
孤独が特に苦痛なわけではないここねのことを、パムパムが「かわいそう」と言った。そこは感心しない。



本日の夜実況、 #キュアイーグレット生誕祭 を兼ね視聴。
去年のお祝いもこの回だったらしい。

最近身近なところで、チョッピや松来未祐さんを思い出す出来事が多かった。
放送中の「オトナプリキュア」で、もうすぐ舞は、キュアイーグレットに華麗に変身するだろう。
だがその前に、少しだけ過去を振り返りたくなった。それがこの回。



とても良い

西村ちなみ生誕祭として、毎年観ている回。
以前は生誕祭に色々な回を観ていたけど、この回をあえて避けるのは不自然な気がして、自然にそうなった。

「留学をやめる」という一見後ろ向きな選択を、れいかは自信と確信を持って選んだ。
迷いなく選んだその回り道こそが、れいかの「道」。
自分にとって何が大事かは、自分が決めていいし、自分が決めなければならない。
劇中のれいか同様、自信に満ちた成田良美さんのメッセージが込められた脚本だ。

今日のところは、ちなさんへのお祝いとして、この神回への分析は改めて。
1日遅れだけど、おめでとうございます。



とても良い

本日の夜実況。
このシーズンの推しであるキュアスパイシーの当番回なので、自分にはとても重要。生誕祭としても2度も観ている回らしい。

ここね本人の葛藤や成長は自分にも身におぼえがあり、応援できるもの。
また、ゆいママやマリちゃんといった、周囲の大人たちのやさしさも微笑ましい。とくにゆいママは貫録の大人力。



とても良い

本日の夜実況。
記録に漏れがなければ6回目らしいw 何度も観た回なので、今さら言うことはないというか。
キュアスパイシーは自分にはどストライクでした。



とても良い

本日の夜実況。
3話ともなれば、例年であれば2人目が登場しているところ。
この様な日常回が入るあたり、ゆとりあるぜいたくな構成だなと感じる。

サブタイからはコメコメ回のように見えるが、実際にはキュアプレシャスとここねの出会いが重要。
「とても良い」はラスト、ここねがお姫さまだっこで家まで送ってもらうシーンから。ここすごくいい。



とても良い

#キュアマジカル生誕祭 として。
「みらリコ回だったらいいかな?」と、何となく生誕祭として選んだ回。
モフルンの「ハチあわせモフ!」というダジャレが好きだからではなくて。

「魔法は万能ではない」という、後の回にも影響する割と大事なことをリコは学ぶ。
余程大切なことのようで、それを伝えるためにリズ先生が直々にナシマホウ回に来た。

ここまでは憶えていたけど、リコが杖の木から「星の杖」を授かったエピソードもこの回だったことは忘れていた。
何となく選んだ回が、実はこれ以上なくリコの生誕祭にふさわしい回だったという話。



とても良い

#久川綾生誕祭 として。
言わずと知れたハトプリを代表する重要回。

ゆりさんの出番は実はそんなに多くないけど、ファッションショーでの美人ぷりが際立つ。少し戸惑った表情も可愛らしいと思った。
仲間入り以前の冷たいゆりさんにはこんな表情は出来なかっただろうし、美人ではあってもこのステージに立つのにふさわしいモデルではなかっただろう。

後輩たち、特にえりかには改めて拍手を。
このファッションショーには、いつも沈んでいるゆりさんを元気づけるという目的も込められていたのだから。



とても良い

定例の土曜朝実況だけど、 #小松未可子生誕祭 を兼ねて。
サブタイの通りポップの修業回だけど、あえてマァムの滝修業に注目させて頂いた。
短いけどこのシーン大好き。もちろん、ポップとの軽妙なやりとりも含めての話です。

ところで「スピードアップすれば破壊力は増す」理論を根拠とした特訓は的確なものだったとして。
この特訓あってこそオリハルコンを拳で砕くことが可能となり、アルビナスとも互角にやり合うことができた。

「組み技の仕掛け」もオリハルコン兵への対策だったのだろうか。
オリハルコン兵に投げ締めなどが効くとは思えないけど、ミストマァム形態では実際、格闘が得意なはずのヒムの首を極めていた様にみえる。
マァムおそるべし。



良い

本日の夜実況。
ゆいは「誰かのためにがんばれるのが強さ」であると、「おばあちゃん言ってた」という。
マリちゃんがこの「おばあちゃん名言」を聞いて顔色が変わったのは、おばあちゃん(よねさん)の友人だったジンジャーを通じて聞いたことがあるからだったのかも?と想像。そうであれば世の中は意外と狭いな。

ラストシーンは楽しげなからあげパーティ。
マリちゃんの「美しさの秘訣」の話題に、ゆいママが食いついたところが結構好き。ゆいママかわいい。



とても良い

本日の夜実況、今夜からはデパプリ。
既に周回している立場では、ゆいとおむすびの思い出が感慨深い。
そう、おにぎりではなくおむすび。本編を通しておにぎりと呼んだことは一度もなかった様だが、この周回ではそれも確認したい。

回が進むと出番が少なくなってしまうのが惜しいけど、若々しい風貌に似あわない大人力を持ったゆいママが好き。
食の激戦区おいしーなタウンで、ゆいが最高の店とマリちゃんに紹介したはなんと実家の定食屋。ゆいが母親を尊敬しているのがよくわかり、こんなところからもゆいの人柄がみえてくる。



良い

本日の夜実況。
大ボス「プロトジコチュー」。実際にはボーナスステージの様な敵なので、強さぐらいしか語ることはない。
この微妙に茶番めいた戦闘の分の尺を、少しだけエピローグに回して欲しかったw

ドキプリのサントラの最初のトラックは「最後の守護者」という曲。キュアソードの為の曲である。
このシリーズの発端はキュアソードであり、この物語(特に冒頭)には「亡国の騎士の物語」とでも言うべき一面がある。立ち位置で言えば、真琴はまぎれもなくもうひとりの主人公だった。
王国の復活という大団円も彼女の為のものなのだから、本音を言えばもう少しフォーカスを当てて欲しかったな。

とはいえ、マナに対する最後の台詞には、真琴の成長が感じられる。

ずっと不思議だったの。
こっちの世界の人たちって、どうして一緒に歌おうとするんだろうって。歌は、静かに耳を傾けるものでしょう?
でも、あなたに出会って、その意味がわかった。一緒に何かをするって、とても素敵なことなのね!

真琴はかつて、仲間を信じることができないプリキュアだった。仲間を信じ、苦楽を友と分かち合う経験が真琴にはなかった。
真琴のプリキュアとしての成長は、恐らく王女が望んだこと。それが7話の王国を救うという誓いにつながった。
まるで「桃園の誓い」のようじゃないか。その成長が、最後には王国を救ったのだ。



とても良い

2日ぶりの夜実況。
21話と同様の生徒会長名乗りと、愛を語る印象的な決めぜりふがあり、構成がよく似ている。

変化球なくストレートに愛を語り続けたシリーズだったけど、愛と言っても利己と利他が対立軸として描かれるわけではなく。
ジャネジー(利己)の大元も結局は愛であり、人である限り愛を持たぬ者などいないのであると。タイトルのドキドキとは、「誰とでも分かりあえる」というもっと大きな愛を指していたのではないか。
この回が実質的な最終回で、次回に現れる敵もボーナスステージのようなもの。大いなる愛を体現するプリキュアとなったキュアハートの前に、敵はいない。

個別のシーンでは、ロゼッタバルーンから巨大ランスが登場したシーンはいつ観ても吹き出してしまう。
また、キュアハートに襲いかかろうとしていたキングジコチューのジャネジー本体を、キュアソードの紫色の閃光が貫くシーンがとても格好良い。



とても良い

#山村響結婚記念 として。山村さんご結婚おめでとう〜。
本当だったら恋愛色のあるエピソードを選ぶところ、きららにはその様な回がないのできらトワ回を選択。

仕事を詰めすぎると、充実している様に感じても、気付かぬうちにゆとりがなくなっていることがある。
きららは既に自分で稼いでいるプロだから、起きるトラブルも社会人と同じものだったりする。
そんな時に支えてくれる身近な人たちは有り難いし、その様な夫婦関係であればよいですね。

この回を選んだことに、きららの当番回という以上の意味はなかった。
うまくまとまってよかった。(そうか?



#石田彰生誕祭 、あるいは #推参まつり とでも。
このネタ要素満載の状況での、キメ顔「陸戦騎ラーハルト推参!」に毎度吹き出してしまう。

今朝はラーハルトの為の視聴だったけど、この回はおヒュンの解説も絶品。
今年も大いに楽しませて頂いた。

王マキシマムの細かな動作にも金属音が鳴る芸の細かさに気付いた。
例えば、王がヒゲをいじっている時など。



とても良い

本日の夜実況。ドキドキとは愛であるという、タイトル回収にあたる。
キュアハートのイズムがあふれる回として、8月の生誕祭に観ていた回だったらしい。
キュアハートだけでなくダイヤモンド、ロゼッタ、ソードの各キュアにも、それぞれの矜持にあふれた啖呵がある。

中でも自分が好きなのは、やはりキュアソードがベールにむけた啖呵。

わたしが斬るのは、あなたじゃない!
絶ち切るのは弱さ。切り拓くは未来。心を貫く勇気の刃。
それがわたし。王女様からもらった名前、キュアソードよ!

キュアエースは、「レジーナやキングジコチューと戦うべきではないこと」にやっと気付いてくれた。
もし前々回に気付いてくれれば、この回は更に熱量が高い回になっただろうに。



良い

本日の夜実況。
愛とジコチューは対立する概念ではなく。
王女は表裏一体と言ったが、これすら控えめな表現で、実は同じとすら言ってよいという解釈もありうる。

王女の真意は、本当に光と闇を戦わせることだったのか?愛とジコチューが同じものであるとすれば、戦う意味はない。むしろ「戦う意味がない」という真理に辿り着かないといけない。それが王女の意志だったのではないか?
そうだとすれば、レジーナに決闘を挑んだキュアエースは真意を真逆に読み取ったことになる。逆に決闘を見守っていたキュアソードは、レジーナへの友情を持ち続けることでより真理に近い場所にいたことになる。

ショッキングな真相は興味深いし、クライマックスに向けた熱量の高い展開。
ここまでは文句のつけどころがないが、真相と真逆の行動を起こしたキュアエースにはそれを自省して欲しかったし、プリキュアたちには真に一枚岩になって欲しかった。それがこの回の残念なところ。



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