サポーター

ぷーざ
@pooza

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とても良い

本日の夜実況。
今までハミィを指導してきたセイレーンは、ひとりの歌い手としてハミィの才能に嫉妬。にも関わらずハミィはそれまでと変わらずに、セイレーンを姉のように慕い続けている。
スイプリのシリーズの根底に、それまでのシリーズにない繊細さがあるなと。かような根深い話がこの1話で解決するはずもなく、どうやら「黒幕」が、セイレーンの嫉妬を増幅しつつ持続させてきたこともわかる。

このシリーズを周回している立場から見ても「黒幕」の悪意は許しがたいもので、悪党としてのキャラ立てはなかなかのもの。
一方メフィストは、トリオ・ザ・マイナーの誰が「リーダー」に相応しいかになど全く興味がなく、本命はあくまでセイレーン。なんというか部下の扱いが雑だなぁ、この上司はw



良い

本日の夜実況。
キュアミューズは和音なのか、聖歌先輩なのか、はたまたセイレーンなのか。両陣営のキュアミューズ探し。
正体を知っている周回勢としては、全ての予想が外れているのを観ているとじわじわくる。セイレーンがプリキュアであること自体は、あながち間違ってはいないのだけど。
和音と聖歌先輩。プリキュアっぽいキャラデザに関わらずプリキュアとはなんの関係もない、明らかなミスリード要員。準レギュラーではあるがまさしくこの回の為に生み出された様な、視聴者にとっては意地悪なキャラであるw

この回ではドドリーの助言により、プリキュアたちが持つベルティエが真ん中から「セパレーション」できることが明らかになる。劇中でこんなシーンを見せられたら、絶対に手元の玩具でも真似したくなるじゃない?
スポンサーB社とのコラボを割と上手くやってる印象のある今作。そして16話では、更なる良コラボが待っている。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
普通
音楽
良い

昨日、2回目を観に行った。ネタバレあり。

客演キュアのキャラクターにも特に不自然なところはなく、本放送当時のまま。
「キュア〇〇はこんなことは言わない!」という不自然なところはなく、「おかえりなさい」という気持ちにもなれた。ひろプリ勢とまほプリ勢のからみがもう少しあると良かったけど、フェリーチェとマジェスティのやりとりだけでも十分にごちそうさま。
大福の台詞や悟との変身にはとても驚いた。あざといぐらいに沢山のファンサービスが詰め込まれていたがw、年に1度のお祭にこれ以上野暮なことを言うのはやめておく。

ゲーム世界での、こむぎとユキのがんばりがとても良かった。特にこむぎは、主人公らしく物語を引っぱっていた。
会えば不穏な空気になることが多かったこむぎとユキだけど、本編で和解してからそれほど日は経っていないのに、古くからのパートナーであるかの様に助け合っていた。「2匹はプリキュア」という決め台詞、これももちろんファンサービスのネタだけど、ネタであることを承知した上で納得させられる。

「ゲーム」というモチーフが明らかにされた当初、「この題材はわんぷりと合ったものなのか?」と不安にさせられたが、いろはとこむぎ、まゆとユキ、そして悟と大福。飼い主とパートナーの関係は本編同様に十分に描かれていたと思う。
ここまでよいのだが、ナツキとタヌちゃんを、このパートナーたちと同列に加えてよいものかどうか?

劇中で暴れていた「プログラムのタヌちゃん」とは別に、多分「本物のタヌちゃん」が存在している。
「本物のタヌちゃん」との想い出を「プログラムのタヌちゃん」(ボット的存在)との間のものであるかの様に描いていたラストだったが、この境界は決して曖昧にしてはいけないところで、ストーリーを「普通」にまで下げたのはその為。ボットに対しても愛情を持ちうることを、自分も決して否定しない。だからこそ、別々のキャラクターとして描くべきだったと感じている。
それとも実は、「プログラムのタヌちゃん」に「本物のタヌちゃん」が乗り移っていたのか?プリキュアがファンタジーであることは、こちらも百も承知なのだから、鏡石やニコダイヤを映す等、それを示唆するシーンがあれば納得できたな。



てーきゅう部に、テニスボールはひとつしかないという真相が明かされた。

投稿テスト。



しれっとタイトル回収回。てーきゅう部のルーツにせまる。
と言ってみる投稿機能のテスト。



良い

本日の夜実況。
新キュア、キュアミューズの鮮烈な初登場だけど、ひびかなが必要以上に下げられているのはちょっと気にかかる。



良い

やっと2回目を観ることができた。
街自体が動物園のようなアニマルタウンにも、やはり動物園があることにクスリとする。

秋映画連動か、まほプリ勢とひろプリ勢がゲスト出演。特にひろプリからは、サブキャラたちが随所から隠れキャラの様に顔をのぞかせている。
動物園散策自体ゆるいエピソードだけど、リラックスして観ることができて飽きさせないエピソードだった。

動物園は、ただ動物を閉じ込めているだけとザクロは言う。ニコガーデンを創造した神の様な存在であるニコも、立場的にはザクロと同じ意見を持っていておかしくないが、やはり動物園を楽しんでいた様で。
ユキがニコに「何故この街に来たの?」と尋ねたとき、ニコは「みんなをニコニコさせたくて」と答えた。この回の中でシリーズ全体に関わっていそうな唯一の台詞だけど、ここに「動物園をどう思ってる?」を含めた、彼女の立場が込められていそう。



とても良い

本日の夜実況。
この回が元祖キュアゴリラ回であるとか、そんな些末なことはどうでもいいとして。

プリキュアとしてハーモニーパワーを増すことを目的として始められたピアノの連弾の練習だったが、練習自体が楽しくなってきたから元々の目的とは関係なしに続けていい。音楽を楽しむことそれ自体が目的であっていい。ふたりがそう望むのはハーモニー。
この回を切ってもストーリーとしては成立するかも知れない。しかし、シリーズ構成氏が直々に脚本担当している回であるからには、シリーズの世界観に欠くことができないピースなのだろうなと。

前回、ファンタスティックベルティエが登場したことにより、ふたつのベルティエでネガトーンを浄化できるようになった。
それぞれのベルティエのテーマ曲がメドレーを成して演奏される、これもハーモニー。ゴリラ回だけどハーモニー。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

新宿バルト9の最速上映にて、初回。
ムジナさんに思うところあったが、それは2回目以降に改めて。
笑いどころがたくさんあったのは良かった。



とても良い

本日の夜実況。

パートナーを相手に過度な遠慮は不要。パートナーは、問題を一緒に解決することを望んでいる。
プリキュアのパワーアップは精神の成長がきっかけになっていることが多いけど、キュアメロディがキュアリズムに先立ってミラクルベルティエを手に入れたのは6話。この回でのメロディの成長よりも、今回のリズムの成長は納得度が高い。

ファンタスティックベルティエのテーマ曲も、ミラクルベルティエ同様とてもよい。
また、この回の作監は敬愛する山岡直子さんだった。キュアリズムの作画が特に良い。



良い

本日の夜実況。
サブタイにあるセイレーンの「ニセ親友」、響と嗜好が一致しすぎている。
逆に不自然すぎる「設定」に吹き出してしまうw

前回に続き、「響を思えば、厳しいことも言う女房」という奏の立場が確固たるものになっておる。



とても良い

本日の夜実況。改めて観たらめちゃくちゃ良回。
シリーズ構成氏直々の脚本ということもあり、重要回という位置づけだろうと感じた。というのは、「ぶつかり合ってこその親友」という、スイプリを象徴する大きなメッセージのひとつが、割とはっきりと言語化される回だから。
一方、作監はなまためやすひろ氏。前回はキャラデザ高橋晃氏の作監で、当然ながらキャラデザに忠実な回だったけど。なまため氏の回は描線がやわらかく、違った良さがあるなと再認識。

脚本としては、関係の再構築が奏視点で語られるのが面白い。前回は弟に厳しいことを言っていた奏だけど、今回の響に対するお説教には、同じお説教でも愛を感じた。シリ構の脚本でこう描かれている以上、この厳しくも優しい子が本来の奏なのだろうなと。
響のマネで「ゴーストレートっ、アンドレフトっ!」なんてふざけていたり、「響、なんでも話そう」などと大マジの呼びかけをしたり。なまため作画の奏にこんなことを言われては、まったくメロリンキューとしか言いようがない。



良い

本日の夜実況。

奏のお説教は、弟を想ってのもの。というが、頭ごなしの人格否定じみた説教もあった様に見える。最後に奏は「ごめんね」と言ったが、この謝罪にギリギリ救われていたと感じる。
自分はこの話からは「いい話」は読み取れなかったな。今回の話の流れで、ドラマに直接関わっているわけではない響がパワーアップする意味もちょっとわからないし。「おれが何やっても怒るんだ!」と奏太が言ったとき、そんなに外していないことに吹き出してしまったw

しかし、ミラクルベルティエ曲はノリノリで最高。
この曲はプリキュアの劇伴の中では屈指のお気に入りの曲で、その初披露でうっぷんが吹き飛んでしまったところはある。
成田さんらしからぬ、ちょっと評価の難しいエピソード。



とても良い

本日の土曜定例実況分。
網羅的な感想は本放送当時に割と真面目に書いていたので、今日はリラックスして。

個人的にはレオナ姫の有名なセリフ、「ぶんなぐっちゃえ」シーンが一番盛り上がるところかな。
ダイは、以前惨敗した大魔王との再戦による緊張がほぐれるし、ひいては双竜紋を使いこなしていくのだけど。

それにしても、レオナ姫の作画の美少女っぷりが目を引く。
今回も作監に名を連ねている、長年プリキュアを描いてきた山岡直子さん(総作監は爲我井さん)の、執念の仕切りだろうか?
…などと、制作の現場を想像。



良い

本日の夜実況。
「ハーモニーパワー」というワードは初出だけど、心のハーモニーがプリキュアの強さであることを改めて説明。
TVレポーターも途中からいい感じのボケツッコミ関係になってるし、プリキュアに変身してからも息ぴったり。ふたりがピアノ連弾の練習を始めるのもこの回だけど、ハーモニーパワーを高める為であるならその必要はないのではないかというほど、ふたりはイチャイチャしておる。

王子先輩の前ではカチカチになってしまう奏。
彼のファンの中で一番美人なのが奏なのは明らかと思うけど、当の王子先輩は興味なさそう。全くもったいないな!



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

何周目かおぼえていないが、TOKYO MXの再放送を完走した。
ストーリーは、設定面では掘り下げると面白そうなネタがたくさんあるものの、伝え聞く王女の設定変更のためか、正直とっちらかってる。
利己(ジコチュー)と利他が対立軸にある様に思えたが、利己は愛ゆえのものであることがあるから必ずしも悪ではない。これが整理できれば面白い価値につながったと思うのだけど、残念ながらブレブレだったなと感じる。

でもね、キャラクターがすごくいいんですよ。
まこぴーは最推しキュアだから至高なのは同然として、ラスト数話の各キュアのキャラ立ちは例年以上に神がかっていたと思う。結局プリキュアのストーリーって、キャラクターの魅力を引き立てることが第一なのかもしれないなと。他のシリーズを観ても、そんな感じでドキプリのことを振り返ったりしている。

良回も何話かあったから、嫌いとまではいわないけど…。
キュアエースがレジーナに刃を向けたのは感心しない。キュアエース以外は、「レジーナは友達」という立場を一切変えることがなかったのに。
最後にレジーナに謝るシーンがもしあれば、水に流すこともできたのだけどね。自分は、プリキュアでの贖罪を大切な要素だと思っているので。

ちなみに音楽の「とても良い」は、主に一連のまこぴーソングに対して。当然ではないですかw



とても良い

本日の夜実況。前回が響の成長回だったので、同様に、今回は奏がかわいい当番回。
序盤は喧嘩が多いと言われるけど、この回なんかは、ひびかながイチャイチャしている様にしか見えないというかw

「相手のことを想って作り、技術に偏らないこと」前回と割と良く似た話かな?
かと思えば、「感想で嘘をつかない」というもう一本の柱もありそう。アバンで「美味しい」しか感想を言わない響に、奏がキレていたのが可笑しかった。正直に言うことは自分も常々心がけているつもりだけど、怒られたりもしそうだよねw



良い

本日の夜実況。
響と奏は互いを交互に成長させる関係にあり、今回は奏が響を諭す立場。
「父親との対話から逃げてはいけない」とは全くその通りで、奏は響の為を思って言っている。喧嘩にはあたらない。

これは娘を音楽嫌いにしてしまった父にも言えることで。相手は小学生なのに、何について叱っていたのかが分かりにくい。
父は「音楽は楽しむもの」と言った。それはわかるのだけど、音楽を学び始めたばかりだった小学生の響は、父に褒められることが動機であっても構わないと思うし、そこを入口として、芸術は表現自体が目的であることも伝えていけばいい。
この父は音楽家としてはともかく、指導者としてはどうなのか。



とても良い

本日の夜実況。
自分は「悪いことをしたら謝る」ことが、プリキュアではとても大切な要素だと思っていて。
前回が変身直後という半端なところで終わっていたこともあり、一旦すべてが回収されて気持ちいい。

この前後編では、相方や仲間との呼吸「ハーモニー」こそが、プリキュアの強さであると説明される。
フレプリの要素のひとつであるダンスともよく似ているけど、もう少し話数が進むと登場する「ハーモニーパワー」なる概念が、友情も音楽も同じ「ハーモニー」であると説明する。
プリキュアの強さの根源が運動や知性といった、個人の能力ではないことへの理由付けがロジカルだなと感じる。また、これ以降の回で、プリキュアたちが互いを理解することで力を増していくことへの説得力となっている。
無印「ふたりはプリキュア」への原点回帰はシリーズの長い歴史の中で何度も繰り返されたけど、納得度が高い再解釈だ。



とても良い

本日のリアタイ実況。

過去に動画配信を題材にした回、プリアラ13話「ムリムリ!ひまり、まさかのデビュー!」を思い出していた。
サブタイからは、まゆが配信者として「ニャンフルエンサー」へと成長してゆく楽しいエピソードを想像していたけど、想像とは全然違っていた。動画配信はきっかけで、実質的にはストレートな仲直りエピソードだった。歳のせいか、この様な話に自分は弱い。
まゆが「集中モード」で友達を傷つけてしまったエピソードについては、以前少しだけ触れられていた。このネタはいつか回収してくれるだろうと期待していたけど、その機会があって安心しているところ。

仲直りのためにひと肌脱いでくれたのは、転校前にこの事情を全て知っていたユキ。ユキは、自分とまゆの関係を他の人にも当てはめて思いやることができる、情の厚いプリキュアに成長している。前回からわかっていたことではあるけど。
まゆもゆまも似た者同士の不器用な子。仲直りが難航するかと思えば、ユキだけでなく周囲の人達も見守ってくれていたおかげで上手くいった。ザクロがこの仲直りを、結果的に手助けしたところはあったと思うけどw
温かいですね。香村純子さん、人情ばなしも上手い。



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