優木せつ菜みたいなヒロインだな。可愛い
面白かった。不快な要素も無く、ギャグのテンポも良い。それによっていつもと同じなろう展開でも楽しく見れた。やりたいことが無い会長が異世界にワクワクするのも可愛かった。
改めて見ると召喚システムってほんと勝手だよな笑。それに加えて邪険に扱われて追放もされるからな。この王様の対応が本来あるべき姿だよ
これに比べるとセンシさんのマンドラゴラはカスや
初心者にかき揚げは難しいよ。当たり前やけど、ちゃんと異世界の食材を下拵えして料理してるとこが偉いよな。Amazonで現実世界の惣菜を注文していたとんでもスキルという作品があったからな…。
料理が美味しそうかと言われるとそんなことはないんだよな。あくまで、サバイバル環境でも工夫次第でいつもと同じ料理が作れるというのを軸にした作品なのかな。
これがゴールデンカムイですか?
以前に漫画読んだ時はあまり刺さらなかったけど、アニメの出来がすごく良くて楽しく見れたな。キャラの動かし方の可愛さと飯描写と白石晴香さんの演技が光ってた。アニメ化によって面白さが増した作品だ
出オチ臭はするから、1話以上の面白さを今後どこかで出せるかを期待したい。魔王城も出オチだったけど飽きずに楽しめた。これはどうなるか
展開自体は悪くないんだが(良くもないけど)、モブのキャラ造形、ツッコミのセンスの無さ、高すぎる順応性、クラスメイトの死に対するリアクションの薄さなどがとことんダメだったな。富田美憂さんヒロインの作品だが、ちょっと1話で限界でした
まさかのEDがReoNaさん。内容には全く合ってない儚げな曲だけど
シャンフロやってるよりクソゲーやってる方が面白いな。もっと言うと、斉賀が登場するCパートが1番面白い
こういう雰囲気のきらら作品大好き侍。恋する小惑星みたいな。夢に向かって頑張る女の子を全力で応援したくなる。
海果の成長物語としてすごく良かった。海果がロケットを作りたい理由が「地球の人とは上手く話せないから、宇宙人と友達になる」という後ろ向きなものだった。でも地球で友達ができて居場所ができたら、次は「ユウのために宇宙に行きたい」と誰かのための理由になる。ほんと良い子。
ギャグや萌えは少なめだが、その分小さな勇気と小さな成長をきちんと描いてくれる。海果がほんと健気で応援したくなる子だからこそ楽しめたんだろうな。夢を叶えるために頑張る姿ってほんと素敵。
ギスギス展開もある。雷門瞬という子が結構きつい口調になるんだけど、その理由というのが「私が負けたら海果の夢を実現できないから」というのがすごく良い。みんな夢の方向はひとつなのに、不器用さ故に想いの方向がバラバラになる。高校生らしくて良い。遥乃についてもおお…となる闇の部分があって、それも良かった。
ギスギスがあっても、その後の仲直りシーンで前以上に気持ちがまとまる(ただし不快なギスギスは除く)。この「百合トロピー増大の法則」が綺麗に決まっていた。
あと、この作品を語る上で欠かせないのが「おでこぱしー」。おでこぱしーを考えた作者に、リリスパの肌を舐めると感情を読み取れる能力を考えた人と一緒にノーベル天才賞(百合部門)を授与したい。おでこぱしーをするために髪を上げる仕草が、もう完全にえっちする前の恋人同士のやつなんよ。最後の方でめちゃくちゃ百合になるのは笑っちゃった。宇宙人さんが、この地球上で最もキラキラしたものである「百合」を学んじゃった。
まだまだ話としては序盤なので続きが楽しみです。
秋アニメで1番のスタートをきり、秋アニメで1番のゴールを飾った怪作でした。個人的秋アニメの覇権はこれです。
1話が衝撃のスタート。秋アニメの第1話の中で1番良かった。2人でひとりを演じる設定なんだが、絵面のパンチ力とシュールさに突き抜けており、一発で心が掴まれた。2人が協力して目的を達成するギャグとしての狂った面白さがほんと良かった。「そんな!スティーブ・ジョブズじゃあるまいし!」といったセリフの面白さも最高。
でもそれだけでない。ちゃんと本筋も進めてくれる。ちゃんと話を動かしてくれる。ミステリー作品として怖さも見せてくれる。これの何がすごいかというと、ちゃんとギャグ作品であることを忘れずにいるところ。緊迫感のある話の中にギャグを組み込んでくるから、感情が揺さぶられまくる。
1話1話の内容がほんと濃かった。ギャグを挟みながら本筋も進めて、兄弟の絆や他のキャラの見せ場にまでちゃんとスポットライトを当ててくれる。それが全部面白いというね。これは並大抵な作品じゃできない。幼児退行で笑えるのに怖くなったり、みっちゃんのとこで笑えるのに感動したりとか、いろんな感情になってほんと飽きなかった。マジ!?ってなる衝撃の事実があるミステリー要素、兄弟のすれ違いから起こるハートフル要素も良い。
これが今期1番だと思った1番の理由は最終回。第1話で2人でひとりを演じる面白さを描き、最終回では、俺たちはひとりじゃなくて別々だ、でも家族だという面白さを見せてくれる。これは完璧と言わざるを得ない。違いが分からなかったミギとダリにそれぞれ個性が生まれるというストーリーに感動しちゃった。
というわけで、第1話で狂ったギャグの面白さで掴み、それをずっと忘れずに貫いているのに、そこにミステリー要素、ハートフル要素、心が燃える要素も組み込んできて、感情を七色に彩られた作品でした。ずっと笑っているのに、なぜか感動もしちゃう。とんでもない怪作でした。
全然刺さらなかったな
新世代ラブコメだと謳っている本作。まず当たり前の話だけど恋愛作品としては見れない。そりゃ、一目見て好きになって全員葛藤も無しに突っ走る心理描写もクソもない作品だから仕方ない。じゃあギャグとしてはどうかというと、結構波があった印象。キスゾンビパニックとお母さんが恋に落ちたシーンは笑ったが、全体的に幼稚なギャグが多くそこまでハマらなかった。キス魔の校長とかゴリラとかかなり寒かった。ギャグを狙いにいくならもっと頭のおかしい方向にいってほしかった。お隣の天使様の方が狂っていて笑った。
3話とかはすごく良く、キャラの造形、主人公の真っ直ぐさなどは好きだった。単体として魅せる話はもっと欲しかったが。
個人的には声優補正もあり唐音が1番好きだった。羽香里の淫乱具合はギャグとしては笑えるが下品すぎて好きではない。静は恋愛対象としては見れないし、凪乃は良さが全く分からん。楠莉は今のところご都合展開要員
シャイニングで笑った。今回は結構面白かったな。だんだんとこの勢いに合ってきた?もしくは、狂い具合が極まってきてこういう極端なやつを求めていたのかもな。2話のキス作戦とか正直ありきりに感じたもん
脚本に唸らせられたな。明らかになる事実の衝撃にもそうだが、各人が抱える思いに。決して大味な展開を用いずにここまで心を唸らせる回は虚構推理以来久々に出会ったな
悪人がいないわけではないが、どうしようもなく悲しい物語をこのように作り出せる力は見事だな。というか、全員が裏を抱えるからこそどうしようもない物語なんだな。うまく言葉にできないな。無知によってこのような結末になってしまったのか、いやそうでもないな。今の気持ちを表現するのが難しい。とにかく唸らせられた。
緊張感のある場面作りも上手かったし、今までで1番の回だった。
終盤が激アツだったので結構高い評価。ただ大きな不満点は4つほどある。全体的に見てすごく心を揺さぶるストーリーではあったが、ところどころで「ん?」と引っかかる部分もあり、手放しにべた褒めはできない。
1期2期では勝者の挫折、怪我からの復活というテーマをやり、3期はどうくるのか?と注目していた。2話での敗者からの視点の描写が凄くて、今回のテーマは「敗者からの成り上がりか」と思ったら、中盤でもう皆から認められるウマ娘になっちゃって、あれ?今回のテーマはなんだ?と思ったら、真のテーマがまさかの「ピークアウト」。マジかよ。ウマ娘でこんな残酷なテーマを扱うのかと。怪我で沈むより、万全なのに自分の限界を悟るアスリートを見る方が個人的には辛いんよな。急な怪我より、側から見て「もう無理か…」となる方が辛い。キタサンがレース後にクタクタになって「そっか…」と呟くシーンは涙腺にきた。ただ、キタサンの失敗が1回だけで、かつピーク時の描写も少なかったから、ピークアウトの感じ方が弱かったのは残念。ピークアウトをテーマにして描きたいなら、浮き沈みをもっと激しく見せてほしかった。
…と思って調べたら、現実では特にピークアウトを感じさせるほど衰えてはいなかったのか。そりゃ史実通りに作ったらドラマとして上手く描けないよ。ここが1つ目の不満点。
サトノダイヤモンドとのライバル関係やシュバルグランの対抗心もなかなか熱かった。サトちゃんが呪いを払拭してキタサンの前に立ち塞がって呼び捨てにするとことかほんと良かった。シュバちゃんの決死の叫びも涙腺にきた。勝ちたいと頑張る女の子からしか摂取できない栄養がある。声優さんの演技もほんと良い。
ただ、序盤に現れた大きな壁であるドゥラメンテについての描写がほとんど無く、それはすごく寂しかった。これが2つ目の不満点。
3つ目の不満点は、レースが多すぎるわりにはレース前の描写が薄いこと。なんのためのレースなのかが1期や2期に比べて伝わってこない。明確な目標があるわけではなく、地元の人々を盛り上げたいというだけ。そこは残念だった。
皆が不満に思っていたレースの盛り上がらなさは個人的にはそこまで感じなかった。逃げ馬のレースをどう描くのかと心配してたけど、後ろから迫ってくるウマ娘に負けじと頑張るキタサンの姿は熱かった。土をグリっと踏んで加速する描写は無かったが、これはこれで熱いレースだった。やはりレースシーンはずっと強いなと感じた。だからこそ、レース前の土台作りをもっと頑張ってほしかった。
そして4つ目の不満点は、トレーナーとの絡みが少ないこと。ウマ娘のアニメって、ウマ娘同士の絡みと同じくらいトレーナーとの絡みが大事だと思っているから、それがほとんど無いのが残念だった。1期最終回とか沖トレーナーに泣かされたとこもあるから、トレーナーの熱い姿がもっと見たかった。
というわけで、レースは相変わらず熱く、勝ちたいと頑張るウマ娘の姿も良く、キタサンがピークアウトを感じる場面の悲しさも面白く、全体的に見れば心揺さぶられるストーリーだった。2話や6話みたいに個々で強い話もあった。ただ、不満点はいくつかあり、手放しにべた褒めできるわけではない。そんな3期だった。
ちょっと厳しく書きすぎたかもしれないけど、まああの2期を見た後だったからなぁ…
単純なメンタルの問題かと思いきや、ピークを過ぎたのか…。そんな残酷な現実を見せてくるか。確かに、ゴルシの引退なんて今まででは考えられなかった展開だもんな。3期では馬の一生を軸に描いているのかな?怪我からの復活はもう2期でやっちゃったもんな。個人的には怪我で沈むより、万全なのに自分の限界を悟るアスリートを見る方が辛いんよな。最後のキタサンの「そっか…」はちょっと涙腺にきた
ピークの時期の描写が弱かったから盛者必衰感が弱いのは残念。
最後3話の失速具合がな…。5話までなら2023年トップ5に入るほど面白かったです。カタルシスのために無理やり不快なキャラ出してシリアスにする必要はないのよ。この世界を全力で楽しんで皆を救っていく。それだけでよかったのに
5話までならほんと良かった。この作品の1番の良さはなんといっても爽快感。アニメを見てる時の楽しさというのを久々に感じた。巧い脚本に心を動かされる作品がもちろん1番好きだが、とんでもない楽しさで心を動かしてくれる作品も大好きだ。楽しいという純粋な感想がずっと続く作品だった。第1話は2023年で1番の回だった。
もちろん話としてもよくできてる。1話の中で起承転結つけてくれテンポも良いし、対比演出も良い。主人公の能天気な考えが周りを変えてく、さらに自分自身で本当にやりたいことに向き合っていく、自分の夢を思い出すという構成も面白い。主人公が好きじゃないという人が多かったが、自分はすごく好きな主人公だった。考えに共感して自分まで楽しくなった。非日常な世界になったからこそ本当の気持ちに向き合えいろんな経験ができるというストーリーがすごく好きだった。
だからこそ、元上司やイカれたやつが登場して無理やりヘイトを貯める展開は好きじゃなかった。やりたいことを続けたらいずれダレるのは分かるが、ヘイト誘導が無理やりすぎてただただ不快。気持ちよさに水を刺された。不快な要素を出さずに話を盛り上げるのはやはり難しいなと感じた。3話とか5話とかは良かったのにな。
最後3話がかなり微妙に感じたので評価はガクッと下がったが、それでも1〜5話までの出来の良さで満足感は味わえた作品。原作買おうか迷ってる。アニメの出来が素晴らしいからできればアニメで続きが見たい
最後三話の失速具合はあったな…。カタルシスのために無理やりシリアスにしなくていいんよ…。この世界でやりたいことを全力で楽しむだけでいいんよ
まあそれまでの話が超良かったから評価は高いけど
三億年ぶりに視聴再開、と思ったらこの回はすでに配信されていたのか
今実家に帰省してるからなんか刺さるな。たしかに帰省してももてなされてるだけな気が…。親孝行って何すればいいんだ?この作品は親孝行に対してどう向き合うんだ?すごく気になる
まさかのダークサイドの登場。イカれたやつに掻き回される展開は好きじゃないんよな。こういう不快さはいらない
ほんと面白かったわ。イバラ戦とワクワク感は今までで1番だった。全員に見せ場があり、誰が欠けていても詰んでた状況を描けるのは流石だった。キャラが増えれば増えるほど面白くなる稀有な作品。全員が全員を信頼し合ってるのが本当に良い。まさに、努力・友情・勝利!
イバラ戦が本当に面白かった。モズが出てきた時は、なんかパワーだけの小物感のある敵で好きじゃなかったけど、イバラはパーフェクトなラスボスと言っていい有能だった。千空が全員から襷を受け取って大将一騎討ちになるのも激アツだし、今までの伏線が回収される様も見事。まさに宝島での総力戦だった。目が離せないバトルでしたね。
Dr.STONEの魅力として、もちろん突飛な発明からのワクワク感もあるけど、やはり1番は各キャラの夢・信頼から生まれる熱い台詞とバトン渡し。発明部分が無い分、こっちの要素が今までで1番際立っていた。素晴らしい3期だった。
最後に司を復活させるのも激アツだし、宇宙という最終目標が示されるのも最高。ワクワク感をここまで高めてくれる作品は無いと思う。見てて本当に楽しい。ずっと面白いけど、3期が1番良かったかもしれない。そう思わせてくれる素晴らしい出来でした。
ああもうクッソおもしれえ!!!ここで大将同士のバトルかよ。クライマックスとして最高の盛り上がり。千空はほんとどうやって回避したんだろな。光線が等速運動で何ができるんだ?
人間の武器「伝承」の強さを知る回だった。知識を受け継ぐ力。お互いが得た情報を共有できる力。各話の中にきちんとテーマがあって面白いわ。全ての情報が千空に受け継がれた。続きが気になりすぎる
ドローンなんかいらなかったんや…
メデューサは音声認識やったんか。元々は島主がメデューサを持っていたことも驚いたな。石化光線で人類が石にされた後、何かしらの方法で原住民がメデューサを手に入れたのか?じゃあ、本当の敵は一体どこに…?よく分からなくなってきた
面白かったなぁ…。派手さは無いが堅実に積み重ねていくストーリーで、視聴後の満足感は高かった。リアル路線の話でキャラや展開も等身大なのが良かった。
それぞれが抱えた呪いを払拭していく物語だった。主人公は「がんばれ」という言葉が呪いとなって、人を応援するのは結局自分のためなんだと塞ぎ込んでしまう。そんな時に孝哉と出会って、人との繋がりの大切さを知る。そして最後はいろんな人からの「がんばれ」を力に変える。お父さんが見ていた景色はこれなんだと。
そして孝哉の呪い。東日本大震災で津波に飲まれる少女を撮影した写真。あの写真を見て、さすがにこれはドン引き、叩かれるのも無理はないと最初は思っていた。その前後で何があったのかも知らずに。あの写真を撮った理由を知って反省しました。「写真は一瞬を切り取る。見た人はその前後に何があったか知らない」という言葉がまんまと突き刺さりました。そしてそんな呪いが、とある一枚の写真によって解き放たれた。あの少女の最高の笑顔を俺は撮ることができると。感動しました。この2人だけでなく、みんな抱えていたモヤモヤを払拭し着実に成長する。地に足ついた脚本で良かったです。
主人公のレース要素と孝哉のカメラマン要素がうまく絡み合っては正直いなくて、F4ならではみたいな話ではなかった。だから、巧い脚本だな〜!とはならなかったけど、個々のエピソードは良く堅実な面白さだった。
レースシーンが面白くないという意見はあったが、個人的にカーレースにそこまで興味がないこともあり気にならなかった。確かに、超絶テクニックで一発逆転みたいなことはなく、ただミスをしないように耐えるレースで派手さは無いけど、それはそれでリアルで面白かった。一人称視点の緊張感もすごく伝わってきたし、レースシーンに不満は無い。
というわけで、派手な展開ではないけど、キャラの背景がきちんと描かれて、皆が小さきながら成長する物語で、地に足がついた面白さがあった。綺麗にまとまったこともあり、視聴後の満足感は高い。やはりオリジナルアニメはきちんと終わらせてくれるから好きです。
「呪い」が払拭され「使命」に変わった
たしかに自分もあの写真だけ見て孝哉のことを叩いてたわ。あの写真を撮る神経が分からないと。前後に何があったのかも知らずに。
望遠鏡として見てたのか…。そこで見た表情が呪いとなったが、スマホの写真を見てその呪いから解き放たれた。あの少女の最高の笑顔を俺は撮ることができると。
写真を公開したりカメラマンを辞めなかったとこは少し無神経に感じたが、エピソードはすごく良かったよ。あとはレース要素がどうなるか。今のところF4じゃなくてもいいんよなこの作品
いや、でもあの時に写真を撮ろうとする気持ちは最低だとは思うぞ。いくら勝手に使われたとはいえ。あの時の気持ちについて何か言及あったりするかな?
いろいろと歯車が噛み合わなくなってきたな。今後どう立ち直るのか。リアル面が強い作風的に劇的に大逆転!みたいなことは起こらなさそうだから、どこで落とし所をつけるのか楽しみ