えれなとまどかの家族は今までちょこちょこ描かれてきたけど、ひかるの家族は感じの悪い祖父しか印象に残ってなかった。
ひかる母はこの歳まで漫画家やってきたのに、ちょっと打たれ弱くない?
実績の無い漫画家にいきなり苦手ジャンルの掲載誌に挑戦させる編集者もどうかと思うし、「自分らしく」がモットーの漫画家もプロとしてはどうかと思う。
みんなでワイワイ楽しく漫画を作ってる感じは良かった。
故郷の事情でアリシア本人も苦しんでるんだろうけど、ダイヤモンドフレンズカップ決勝であんな別れ方をしておいてあの態度豹変はずいぶん失礼な感じ。
主人公二人の設定が決まってなくてブレブレで、この映画監督大丈夫?
就寝前に肌のお手入れをしてるみおが良い。
人類と同様にキトラルザスの中でも世代間で考え方が大きく異なりそう。
アズサは自分は自己顕示欲で動いてると考えてるみたいだけど、計ってみたら結構適合率高いんじゃないかなぁ。
倉敷親子は協力の見返りに、キトラルザスのテクノロジーを教えてもらってるのかな。
岡は体は本調子じゃないけど、精神的にはだいぶ立ち直ったみたい(相変わらず「才能どーのこーの」と言うけど。宗方が聞いたら絶対怒る)。
1ヶ月テニスを離れただけで岡の体は鈍ったのに、お坊さんを5年やってた桂はガンガンサーブを打ってる。こっそり練習してたのかな?
「チクショーっ」「クソっ」っていう汚い言葉は高坂真琴が言ったらどことなく可愛いげがあるけど、水谷優子だと何だか怖い。
OVAのお風呂サービスだけど、あまり見えない。
過重労働のブラックなプリズムストーン。
りんかのめが姉ぇコスが大人っぽくて良い。
きなことあいすのキャラがやけに立ってる。
船の動物を可愛がってたフローネに狩りなんてできるのかな?と思ったけど、やっぱり無理だった。農家の子なら鶏の屠殺に慣れてて割り切れそうだけど、街育ちのフローネには厳しかった。
ヤギが住んでたり、甘い果物の木が生えてたり、この島には人が住んでたのかな?
狩りに行くことが決まってテンションが上がったフローネがフランツの背中を叩いて「ガハハ」と笑うのが可笑しい。お出かけ用ポシェットが可愛らしい。
作画に元気があって可愛らしい。
さくやお姉ちゃんにときめいてしまう舞花良いね。
石の呪いでレイプ目になるのも良い。
ミライさんは霊能力者の末裔みたいで大変便利なキャラクター。「 破ぁ!! 」
地面の下の追いかけっこが迫力があった。
ブチャラティは味方だから良いけど、死んでも動き続けるゾンビ人間なんて相手からしたら反則的存在。セッコは運が悪かった。
ブチャラティは何かに気付いてドッピオごと殴ったと思ったけど、そうじゃなかった。子供に甘い。
顔が丸っこくて、瞳がくりくり大きくて可愛らしい作画。
食べていくのがやっとの無人島生活なのに、子供の情操教育くらいにしか役立たないメルクルを必死に助けようとする優しさ。サンゴ礁の上を裸足で走るの痛そう。
犬のジョンは賢いけど、ブチクスクスの知能はどれくらいなのかな?ただの獣っぽい。
フローネがお母さんに甘えたり、お母さんがフローネに裁縫を教えたり、本筋とは関係無いエピソードが優しい感じで好き。
犯行がバレたのに皿を隠してた皿泥棒エンタ。「トオイとの思い出を忘れてたカズキの方がヒドい」と逆ギレする始末。カズキの身代わりになって死ねて良かったね。
チカイが殺されてカパゾンビにされるんじゃないかとヒヤヒヤした。
カワウソ警官の銃がカパゾンビ製造機的なものと思ってたけど、ただの銃みたいで意外。
冷凍ケッピに慌てるサラが可愛い。
桂も岡と同じ「宗方がいなくなって辛い」仲間。同志。
宗方が亡くなった直後に混乱してしまうのはしょうがないけど、テニスを粗末に扱うのは良くない。宗方が命を懸けて教えてくれたテニスと真摯に向き合うことで、彼とまた繋がることができるし、それが供養にもなると思う。
岡のやつれた姿を見て「この坊さんに任せて大丈夫かな?」と思う尾崎の反応は正しいと思う。
文明人が試行錯誤を繰り返して、原始人のような生活(畑作り、カヌー作り)をこなしていく。失敗は成功の母。
子供にちゃんと自分が凹んでいたことを告白できる親子関係が良い。「少々の失敗ではへこたれないゾ」宣言するお母さんが茶目っ気があって可愛い。
お母さんとフローネ、ジャックの3人で手を繋いでハミングしながら歩いてる雰囲気が良い。夜に子供の教育について静かに話し合う夫婦関係も良い。
沈んだ船から少しでも道具・資材が流れ出したら良いのになぁ。
カズキの家族の問題もサッカー部の問題も上手くいってるけど、この時点だから絶対揺り戻しがあるだろうなと思ったらあった。でも、まさかの全部エンタの仕業。どうしようもなく嫉妬深いホモだな。
カワウソ警官も色々面倒な事情があるらしい。でも、皿さえあれば全部解決するらしい。
ガスはMV製作に必要なものは全部ロディと元嫁に丸投げ?と思ったけど、背景画作りとか手先が器用だったのが意外。
何だかんだ言いながら、二人に会ってくれたり、高級車を貸してくれたり、アーティガンは良い人。てか、ロディとつき合ってんの?
ゾンビの二人が可愛かった。
EDはクソMVをそのまま流しても良かった。
サイコパスのシャア。秘密を知った元ルームメイトはササッと始末する。
アジテーターのガルマ。シャアは裏でこそこそ操るだけ。でも、ドズルはお見通し。蜂起の後始末はデギンがきちんと済ませる。
学生運動を途中で抜けた原作者が描いた暁の蜂起。
ドズルのプロポーズが何だか唐突。ゼナはソロモンにいた頃はロングドレスの大人しい女性という印象だったけど、士官学校出で教練を受けていたのならうっすら腹筋とか割れてたのかな。
民主的な家族会議。無人島でも文化的であろうと努める。
焼き畑をしたり、雨の気配が分かったり、百姓出のお母さんが生き生き。マイペースに見えるけど、家族を飢えさせてはいけないと気が張ってたみたいで、害獣イノシシに畑を荒らされて涙がポロリ。
野生の芋を食べて「あ~ヒドい味」と顔をしかめるお母さんが可愛い。
スコールの時のフローネの脱ぎっぷりの良さ。乳首は無い。
巨人の注意を引き付けるために、新兵はミンチに、アルミンは火垂るの墓のお母さん状態に。今までに何があったのか分からないけど、獣の巨人の中の人はそういう命を粗末にする特攻精神が大嫌いみたい。
タイマンでは獣の巨人はめちゃくちゃ強いという訳ではなかった。巨人の力は欲しいけど、余裕の無い戦いなんだからあそこで殺しておくべきだった。
アネモネを生けてるヒッチが女の子らしくて可愛い。
無人島生活でもお母さんの誕生日をお祝い。いがみ合うこともなく、穏やかで仲の良い家族が素晴らしい。夫婦一緒の皿洗いとか、夜の浜辺の仲良し兄妹が良い。
黙ってくりくりロープを作ってるお母さんが可愛らしい。
フクロオオカミが迫ってるのに、柵を出て夜中の引っ越しはちょっと無茶なんじゃないかな。
宗方の死が突然過ぎてどう向き合えば良いか分からなかった岡だけど、徐々に実感が湧いてきて、本葬でついに感情が爆発した彼女の絶叫がツラい。
お蘭は宗方の病状をどれだけ把握してたんだろう?気持ちの準備ができていなかったのか、「仁との思い出の中を一生漂う」とか言ったりして、相当に病んでる。
桂は宗方が育てた選手の面倒を見る約束したのは分かるけど、何でそこから仏門に入ったのかな?ブッ飛んでる。
リアルなデザインになったゴエモンがスゴく頭が弱そう。こんなアホ猫の子供が5匹も生まれるのは悪夢。
新旧エースでは「自転車の二人乗り禁止」とうるさいくらいテロップが出てたのに、本作は未成年の飲酒、バイクのノーヘルにはテロップ無し。
隙だらけのセッコに後ろから容赦なく殴りかかるブチャラティが可笑しい。セッコは知恵の足らない従者のように見えてたけど、地味に強い。
ミスタは相変わらず打たれ強い。ブチャラティがミスタくらい打たれ強ければ…。
バラバラチョコラータの切断面から骨が飛び出てるのがグロい。
セコい死に真似をしてるチョコラータも、見逃してやると言いつつチョコラータの脳内でクワガタを育ててるジョルノも、どっちもどっちで面白かった。
Aパート
伝統をイモくさい迷信と嗤うブランチは伝統の価値を知る。
くぎゅのマシュジャガ・メアリーが可愛い。
ポピーの妖精コスも可愛い。
Bパート
失敗するのは怖いけど、本当はみんなにめっちゃ注目されたい陰の者ビギー。
フローネは楽観的で手のかからない子として扱われてるけど、本当は悩むこともある普通の子。スイスにいた頃は彼女の心の隙間を使用人のマリーが埋めてくれたけど、無人島に来てからはジャックの子守りを押し付けられて放置されがち。
病気のフリをしたり、お弁当を届けたり、夕飯の食材を取ろうとしたり、みんなの気を引いて自分の価値を認めてもらおうとする姿は健気。
最後は根無しマングローブに乗ったまま流されて、助けに来てくれたお父さんを独り占めできて甘えられて良かったね。
まりあの芋ジャージかわいい。
金森先輩と呼ばれたまりあのジト目かわいい。
まりあと配信したくなくて、まりあが苦手そうなダンスの配信を提案するすずは、まりあに対しても視聴者に対してもダンスに対しても失礼かわいい。
キラッツのたわいない会話かわいい。
相変わらず透は遠慮しいというか、自分の優先度が低いというか、人に甘えるのが下手。大晦日をお母さんの写真と過ごしてたのが不憫。明るく振る舞っているけど、未だに本当に心を許せるのはお母さんだけなのかなぁ。
慊人は「ノロイガーノロイガー」と好き勝手やりたい放題に子供のように駄々をこねて、周りに煙たがられて一層孤独になってる。叱られたいのか?赦されたいのか?本心が分からない。
花ちゃんの家族が一般人っぽくて意外。
フランツは体は大人だけど心はまだまだ子供で、避難した乗客はみんな死に、自分達一家は助けの来ない無人島に取り残されたと、感じたままの不安を周りにぶちまけて不貞腐れる。毒虫のせいで10日間暗闇の世界にいて、戻ってきた時は「生きてるだけで丸儲け」と一皮むけてた。
大人であるお母さんは不安に思うことはあっても、お父さんと二人きりの時に相談するか、浜辺でこっそり一人で泣いて気持ちを整理してる。
フローネは能天気で子供扱いされてるけど、フランツの看病してる様子を見ると、ちゃんと悩んで気を張ってるんだと思う。こういう子こそポキッと折れそうで心配。
フローネの「ここは無人島だから、ここにあるもの全て私達のもの」という思考は白人的。
鬼殺隊に入ってもネズコ治療の当ては全く無かったけど、医者のタマヨとは知り合えたし、タンジロウのピアスに興味を持ったムザンは血の濃い幹部をどんどん寄越してくれるみたいだから、だいぶルートがはっきりしてきた。
ムザンのそばにタマヨがいたのは偶然?タマヨがムザンを尾行してたのかな?
ムザンは千年くらい生きてるらしいけど、チンピラ相手にずいぶんキレ易い。
ネズコが凶暴化してないのはウロコダキの催眠術のせいだと思ってた。どこでも寝転がるネズコが可愛い。
「お父さん達が帰って来る」とウキウキのお母さんが可愛らしい。普段足が見えないキャラクターの足が見えるのは良いね。
でも、夜になってもお父さん達が帰って来なくて、「二人にもしものことがあって、これから女手一つで幼子二人を育てていかないといけないことになったら…」と気が気でなかったと思う。
フクロオオカミの襲撃で、ピンチの時にお父さん達が戻るのかなと思ったけど、そうはならず覚悟を決めたお母さんがやけくそ気味に戦ってカッコ良かった。フローネは口は達者だけど、やっぱり子供でこういう時は役に立たず。
銃を抱えて座ってるフローネの足裏が良かった。
お父さんは探検一泊目で猛獣の存在を知った時に、一度お母さん達の元に戻った方が良かったのかもしれない。