前半は「何かこの頃は音楽流しながらの映像の使い回しが多いなぁ。新作の方にスタッフを割いてるのかなぁ」と思ってたけど、後半はハードモードになって盛り上がった。
船旅の予定を1週間以上オーバーして、航路は正しいのか?動物を殺さなきゃいけないか?どうせ餓死するんだから海水でも飲みたいという状況が良い。『ソウナンですか?』を見た後なので、出したてのオシッコを飲めば…と思ってしまう。トイレなんて無い小さな船だから、淑女のお母さんは船の端っこで用を足して、その時はモートン達は目をつぶって耳をふさいでたのかな。
最後までハチミツを取っておいたモートン。人命第一の彼だけど動物達の命のことも考えてるのが優しい。
1年以上の無人島生活でも小綺麗にしてたロビンソン家だけど、3~4週間の船旅(漂流)で髪の毛ボサボサ。
たどり着いた陸地がオーストラリアの未開の僻地、または無人島という意地悪なオチはたぶん無い。
船出と共に火山が噴火して島が沈むなんてイベントがあれば劇的だけど、地割れがあるような大きな地震は1度きりで、火山の噴火は明日なのか100年先なのかも分からず、この脱出が正しかったのか分からない状況がリアル。
無人島最後の夜はパーティーだなんて浮かれるロビンソン家に、死出の旅路になるかもしれないとビシッと言ってくれるモートンの存在がありがたい。
ロビンソン家はパーティーは諦めてお墓参りだけで済ますかなと思ったけど、夜明け前から思い出作り。お気楽マイペースで、モートンのような立場の人間からしたら面倒で迷惑な一家だけど、これくらいじゃないと無人島生活のストレスに耐えられないのかもしれない。
もう使わない家をキレイに片付けたり、畑の雑草を抜いたりするのは日本人的な感性のように見えるけど、万国共通なのかな。
爽やかイケメントレーナーの街雄に憧れて入会した立花先生だけど、街雄が筋肉お化けだと分かってもそれほどショックを受けてない。
レイヤーバレよりも、BL同人誌を大量購入してると勘違いされる方がマシ?
毎回着替えの描写に愛を感じる。
ひびき達がお弁当を食べる時、タイルに直に座ってるのが痛そう。最近は柔らかいタイルでもあるのかな?
ヲタがちゃんと手を動かして漫画を描いてるのは偉いと思った。Bパートで即アニメ化。
バカの鬱陶しい動きが可愛い。
お昼を誘われたのに断ったことを後悔するヤマイも可愛らしい。
普段は余裕たっぷりなひびきなのに、アリシアのことになると奥手になってしまうのが可愛い。
プロフェッショナル・フレンズのピリピリした空気にあわわとなるピュアパレットも可愛い。
メルクルと他の野生ブチクスクスの見分けがつかないくらいなら、そんなにメルクルに執着する必要ないんじゃない?
結局ヤギも含めて動物全てを連れていくことに。ロバさん死亡エピソードはどうなんねん。
子供達にすっかり嫌われたモートンがジャックに甘い声をかけるのが可笑しい。きっと永井一郎のアドリブ。
もう少し落ち着いてクレバーにサバイバルして欲しいなぁと思いました。
フニシアは養子だけど、容姿がキトリーに似てる。
また謎の球体が現れたり、宇宙船の通信機が壊されたり、初回で遭難のヤラセ疑惑は否定されたけど人為的なものなのかも。
デフォルメで頭身の低い先輩可愛らしい。
舌を出して「べえ~」と挑発する先輩可愛い。
ちゃらんぽらんで先生らしくないお姉ちゃんの左手薬指に指輪。
自分は正気であり裁く側の人間である考える元隊長が、擬神兵を用済みであると捉えている軍のサポートを受けて、改造の副作用やPTSDで苦しむ元部下を殺して回る。
ハンクには女の子とイチャイチャすることなく、ひたすら戦い抜いて、最後は業を背負って立派に死んで欲しい。
真々子は若いけど産みの親?
優しい年上の女性だけど母親という感じはあまりしない。
普通の旅行バッグに伝説の剣を突っ込んでるのと、突然のギルド破壊は可笑しかった。
満月のことが心配で転校してくる新月は面倒見が良い。でも、脱がす。
満月は誰かに自分のことを気づいて欲しいとか、自分だけ何もない透明人間的なこと言ってるけど、それは隣の芝生が青く見えるのと同じだと思う。
裏山で虫の糞を集める係。
空き家になった木の家を野生動物達の住み処にしようとメルヘンなこと言って盛り上がるロビンソン家。それと対称的にモートンは動物は全部置いてけと言って現実的。成功の確率50%の船旅で皆の命を預かるんだから当然。
ヤギはエリックが亡くなった後は野生化して繁殖してたんだから、そんなに心配しなくても…と思ってしまう。
ヤギを見つけた時は撃ち殺して食べようとしてたフランツも、ヤギに情が移ったみたい。お父さんはマイペース過ぎて、ちょっとサイコっぽく見える時がある。
メルクルは外で子作りして、エサの時間になると戻ってくる。かまとと。
ニワトリの心配は誰もしてないけど、保存食にでもするのかな?
変な空気だった清城は野球を楽しめるようになり、ともっちは神宮寺に、茜はお母さんに成長っぷりを見せられて、大振り岩城もホームランを打てて、ちゃんとした最終回だった。
最後はゲームの宣伝もきっちりかっちり済ませられた。
常に3人の内の誰か1人が叫んでいる感じでちょっと疲れる。
猪男は普通に素顔を出すんだ😲とちょっと意外。
タンジロウとイノスケのステゴロがぬるぬる動いて、このために前回省エネだったのかなと思ったぐらい。
最終選別って師匠の許可的なものがいると思ったけど、イノスケみたいな人もいて結構緩い?
石化を解く最初の生体実験を想い人で⁉と思ったけど、実行されなかった。
司は話が分かるナイスガイだけど、これから狂ってくのかな?狂わないと筋肉バカの大樹が不要じゃない?と思ってたら、元から狂った考えの持ち主だった。
酔っ払いのろくでなし漁師に絡まれたのは不運だったけど、まともな年寄りだっているし、若い子だって歳をとって司の嫌いな年寄りになるしで目茶苦茶な破綻した考えだと思う。
ホワイトベースのクルーを仲間と認めて戦い続けてきたアムロと、ずっと民間人として赤十字でボランティアやってるアムロ母とではもう認識がすっかりズレてしまって、離れていた時間が長すぎて親子なのに他人のようになってしまってるのが悲しい😢。もう少しお互いに相手のことを想像して接していたら、もう少し幸せな別れ方ができたんじゃないかと思った。
連邦もジオンも下っぱの兵士はイデオロギーなんて関係ない普通の人というのがリアル。
サングラスのセイラさんに兄の面影。水着はどこで調達したんだろう?
ロバさん老衰。人間に看取られて、家畜として幸せな一生だったと思う。現実的な視点と弔う心の両方を持つモートンがいて厚みが増してる。フローネ達子供組にも良い教育になってると思う。
マスコット的な存在だったメルクルは生殖可能な歳になったみたいで出て行った。誰も探しはしない。
大飯食らいのダチョウは地震で驚いて逃げて行ったきり。一度も役に立つことがなかった。
あんまり社交的ではないモートンもロビンソン家にだいぶ馴染んだ。お母さんのことをコソコソと美人と言ったり、おかわりする時に「はい、いただきましょ」と言ったりするのが可愛い。
船を押す時にお母さんもモートンの影響で「くそ~」と言うのも可愛い。
火山が噴火するかも…とカンカン照りで暑いのって関係あるのかな?
キュアコスモの初戦、ダークネストの復活、新商品紹介の重要回で作画が丁寧。ぐりぐり動く戦闘も良いんだけど、皆でお喋りしてる時に色んな表情を見られたのが良かった。
猫っぽい宇宙人のキュアコスモの方が猫(妖精?)のキュアビートより猫っぽい戦い方をしてたのが印象に残った。
もだえ苦しむアイワーンがちょっとエッチいのも印象的。
ダークネストが部下のアイワーンを使い捨ての依り代のように扱ってるのを見て、カッパードは何も感じないのかな?カッパードは何か事情があってノットレイダーやってるんじゃなかったの?と思ったけど、猛烈にダークネストに心酔してるみたい。
実体を得たダークネストは幹部と違って妖怪っぽくない。プリンセスにハブられた蛇使い座?
地球人と異世界人との間に差別意識がある世界観が良い。でも、こういう雰囲気が大事なアニメは作画が乱れたらエラいことになるから、そこんところは不安。
人間社会に興味津々なティラナが可愛いけど、VIP妖精を連れ戻すために来たのに人間について無知過ぎるような気もする。
メキシコ人ギャングんちのソファーは防弾仕様。
ナランチャが突然「ネアポリスに帰ったら…」とフラグを立て始めるから??と思ったら即回収。あっという間のことで辞世の句も遺せず。即死だったから、ブチャラティのようなゾンビ人間にもできなかった。
感情むき出しのブチャイク顔で泣くトリッシュ(ミスタ)が良い。
ジョルノがナランチャの遺体の周りに生やしたツルはカボチャ?
矢を奪うことができず、チャリオッツ・レクイエムにゾロゾロついていくことしかできない状況が奇妙で可笑しい。
ボスの魂は本当にそこら辺の一般人に入り込んでるのかな?
島を脱出するための算段をつけて、てきぱき指示を出して、モートンは地位の高い船乗りだったみたい。
モートンは「苦労してる」アピールをするのが嫌みたいで、一人で背負い込むクセがある。帆布の回収の時くらいタムタムを連れていけば良いのに。
スポンサーにライザップがつくことを捨てた作品。
薄着の若い子の健康的な肢体がたっぷり見られて嬉しい。筋肉プール。
筋トレ初心者のひびきと経験者の朱美の体つきにそれほど違いが無いなぁと思ってたら、友人の彩也香の方が腹筋割れて結構マッチョだった。
筋トレやマッチョに対する誤解を解こうとしてるけど、筋トレの理論は人や時代で色々異なるから、そういう説明テロップは要らないのかなと思った。
怪物の肉体のせいで精神が徐々におかしくなって殺さなきゃいけないのは分かるけど、ハンクが遺された家族になぜ殺したのか、戦場で何があったのか全く説明しないのはおかしい。贖罪する自分、部隊内の誓いを守ってる自分に酔ってる感じ。軍事機密で民間人には話せないのかな?だとしたら、人としてどうあるかより仕事優先で引いてしまう。
ウィリアムの住んでた村の住民が薄情な人でなしではなく、常識ある真っ当な人達だから辛い。
立夏の姉以外は登場人物はイケメンばかりで、彼らがイチャイチャする作品かな?姉の弥生は弟の前ではだらしなくてガードが緩いのが良い。たぶん梶の前では女の子になる。
現代が舞台なんだと思うけど、真冬は弦を替えるとかギターに関する基本的なことをネットとかで調べようとは思わないのかな?同じ言葉を繰り返して、立夏に付いて回って、ちょっと知恵が足りない感じ。これが仔犬的な可愛さというヤツ?
最後の「上ノ山君の方がカッコ良かったよ」という純情発言に無音で爆発するのが可笑しい。
アリエスのおばさんをおじさんと間違えたり、カナタの名前を勘違いするズレっぷりは可笑しい。カナタの間の抜けた名言風迷言も良い。
宇宙の暗くて静かな感じも良かった。
人の生き死にがかかってる時に、語尾が「ス」のお調子者、ヒステリ気味な褐色黒沢、クールぶってる皮肉屋がわーわー好き勝手やってるのは少しイラッとする。
30分アニメでも見るのが疲れる時があるから、初回1時間SPはちょっとキツい。
冒頭、姉弟仲良くへっぽこブーメランで遊んでて、大地震の直後なのにロビンソン家はやっぱりのんびりしてる。
自分の死を覚悟した上で皆のために救助を求めに行った漢モートン、ヒーローのようなタイミングで帰ってくる。干からびて、やつれて十くらい老けたみたい(帽子が無くてハゲ頭丸出しだったから?)。
「私、どうしてもモートンさん好きになれないわ…」「もうあんな人、海で日干しにでもなれば良かったんだわ!」と本音を漏らすお母さんが良い。どうしてもウマが合わない人もいる。けど、彼の本心に触れ、憎まれ口を叩くけど自分がいなくなったら料理に手をつけてることも知って嬉しそう。ハミングなんか歌ったりして単純ね。
ロビンソン家のような分かり易い善人も良いけど、モートンとタムタムとような分かりにくいけどしっかり絆で結ばれている不思議な関係も良い。どんな人間にもどこか良いところはあるけど、現実にはどうしようもない人間もいるから人間関係は難しい。
動画工房って女性の筋肉好きなスタッフがいるのかな?
風呂上がりに体重を測ったり、Bパート初めのアイスキャンディーを食べたりしてる時のひびきのぽっちゃりめ作画が良かったから、程よく筋肉のついた女性の作画にも期待したい。
筋トレして炭水化物をガッツリ摂ってたら、ひびきはお相撲さんみたいな体型になりそう。
さわやかトレーナーのムキムキオチはOPでバレてたのがちょっと残念。