リオンはあんなズリズリと木登りしたら、木のトゲトゲで太ももの内側をケガしそうだと思った。
ロジカリストの育成ってお金がかかりそうなのに、進路が決まってないってのんびりしてる。
由佳吏がビラ配りも出来ない根性無しで、うつむいてウジウジして、自分を卑下してヘラヘラ笑い、誰の言葉でも鵜呑みにして、本番前の仁坂にダラダラ自分の悩みを一方的にダベって、由佳吏ってこんな人間だった?と思った。
でも主人公だから美咲にも莉々奈にも仁坂にも愛されて、ずいぶん都合が良いように感じた。
こんな男が莉々奈を押し倒して無理矢理チュウしたのかと思うとゾッとする。
あきらが皆に優しいから、ゆかりが自分に向けられている優しさも同種のものじゃないかと考えてしまい、ゆかりの独占欲がメラメラ燃える。
幼いゆかりは無償の愛に飢えていたけど、彼女の親は何してるんだろう?
ゆかりが敵の術中にはまるフリをして「そうはイカのキンタマ!」という逆転パターンは少し飽きたかも。ゆかり回で毎回ゆかりの寂しがりやの面を強調してると、面倒くさい構ってちゃんになってしまいそう。
ゆかりのことが好き過ぎるひまりに、他の中学生組が軽くヒくところが面白かった。
エリシオに襲われてるのに、ゆっくり丁寧にマカロンをベンチに置く仕草がゆかりらしくて可笑しい。
自己評価がやけに低い女の子はやっと自分の恋心を認識し始めて、物語が動き始めた感じ。
小倉唯のキャラクターは見ようによってはチュウよりスゴいことをしてる気がする。公園で何をイチャコラやっとるんだ。
前回から、過去にココはシロップにどんな酷いことをしたんだ?という話を引っ張って来たけど、そんなに酷くなかった。
空を飛べるとか過去の記憶がないとかは関係なくて、シロップは何とか屁理屈をこねて非合法組織と取引をしたり窃盗をするような性根の持ち主であると国民は薄々気付いて避けてるのに、世間知らずのココが安易にそういう鼻つまみ者と関わってしまった結果の悲劇だった。
現在でもシロップと出会うと、ココが「うわッ、やべえ…シロップだよ…」と目を逸らすから、シロップが余計にイラついてしまう。
アバンでソファからそーっと様子を窺ううららや、ナッツにぶつかったシロップにキレるくるみ、ネバタコスにしがみつくドリームなど表情豊かで楽しかった。
戦闘もよく動いて、構図や光の演出も凝っていたと思う。
レモネードの追いチェーン可笑しかった。
まだ開発に余裕があるから、葉月のメイド喫茶変態プレイも手が込んでいる。それを見るひふみリーダーの冷たい流し目が良かった。
氷バリボリ女の紅葉はキャラ班に馴染むまで時間がかかりそう。「(おにぎり)あげませんよ」は面白かった。
宗次郎の写真をスワイプしまくるから、ひふみの変な写真が表示されるんじゃないかとヒヤヒヤした。
見たらツバが出てくるレベルの動画工房の梅干し作画。
よしこと違いギャルには暴力を振るえず、幼稚な悪口で泣かしてしまい困惑するあっくんが面白い。ホームルームで、教室の後ろで変人達だけが大騒ぎする雰囲気もシュールで可笑しい。
風紀委員長にフラれた男子は、お乳は触れなかったけど、黒タイツの付け根が見られて幸せそう。突然の杉田の池田秀一モノマネ笑えた。
ストレスを溜め過ぎて、酒の力で本音をブチまけるさやかも可笑しくて可愛い。
リオンに甘いニーナが可愛い。
前作では異世界から来たフォーリナーがセプトピアでドンパチやってたけど、今作はこちらから異世界に行くことになるのかな。
Cパートでリオン父母の夫婦仲が良いから、リオンに妹か弟ができそう。
フォーリナーに意思を委ね過ぎのリオンより、焦り過ぎのニーナの方が危なっかしい。
前期のキャラが出たり、スクール水着だったりしたけど、なぜかそんなにワクワクしなかった。
謎の光じゃなくてアホ毛で隠してる点は良かった。
何か知らんけど、シロップが唐突に約束どーのこーの言い出して、ココをお前呼ばわりしてブチ切れ始める。終盤でルージュ達を運んで良い人キャラぶってるけど、かなり感じが悪い。そのイライラにつられて、ココまでナッツに声を荒らげる。
プリキュアのケンカ回は好きだけど、男のケンカは別に見たくない。
ひまわりホシイナーに対して、普段はホシイナーをボコボコにしてるのに、りんの弟妹と植えた種だから攻撃出来ないという判断がモヤモヤした。
金髪眼鏡女教師がいきなり「男らしさを競うためにアレの長さを測る」とお下品なことを言うから驚いた。
二段ベッドの上からコーギーを警戒するブレイクが可愛かった。
『王子と乞食』でした。
再会した時に、以前は「壁を壊したい」と言ってた元王女が「白い家を買ったから逃げよう」と言って、元スリが「壁を壊したい」と言い、立場が人を作るんだなぁと思った。
元王女がスラムで生き延びて、スパイになるまでのお話も早く見たい。
アンジェがプリンセスと二人きりの時に、最初は低めの声で喋ってるのに、思い出話をしてるうちに高いトーンに戻っていくのは芸が細かいと思った。
小汚いスリ娘は良い雰囲気で話が進んで、前回がハッピーエンドだったから今回は死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、無事に孤児院に移れて良かった。
前期から変わらず、料理になると自由奔放なうらら、和菓子を入れたがるこまち、知識だけは豊富なかれんと楽しくなると思ったら、りんとくるみが上手く取りまとめたことになってて弾けっぷりが足りなかった。
後がなくなってきたネバタコスさん、雑な攻撃で1話消化してしまう。
皆が疑心暗鬼で的外れな腹の探り合いばかりしてるのを見るのは疲れるから、初々しいデート(その割りには水着のチョイスが攻めていたけど)で幸せそうにしてる天道さんを見られて良かった。
アドベンチャーゲームブックみたいな森だった。
かばんが文字を読んだ時に「急になに言い出すの?」とサーバルがギョッと驚く様子が可笑しかった。
博士達が後頭部にぶつかった時にサーバルが痛がり過ぎで面白かった。
好奇心が強くて食いしん坊で、ちっこいのに偉そうにしてる博士と助手が、火が怖くて離れて様子を見たり、スプーンの使い方を知らずズルズル飲もうとしたりと可愛らしかった。
ピアノのポンポロンという寂しげなBGMで、人は絶滅したとか、人の近くにセルリアンがよくいるとか不安になる情報が出てくる。
『リンカーン』の巨大ペヤングを思い出した。
作画が丸っこくて可愛らしかった(青山充一人原画)。
スイーツの科学辞典を爺さんが手に取った時のひまりの「あぁ…」という声が、低めの地声っぽくて良かった。
スポンジケーキ再利用メニューはぎゅーぎゅーに固く丸め過ぎだと思った。
ゆみりと望が目が合うと、すぐに花びらひらひらモードになるのが可笑しかった。ゆみりとの関係に悩むウジウジ望も、この話の間で解決して良かった。
クズマキみたいなフェアリルの世界観に似つかわしくない下衆キャラも、この話で改心するか退場して欲しかった。
マネージャーもジメジメ鬱陶しいけど、ちょっとイイ感じに描かれているのは、シナリオ担当者の中の「イイ男イメージ」がこういう人なのかなと思った。
一歩身を引いたミオは少し可哀想だけどイイ女。
「サイン握手写真」を連呼する女生徒の狂気が可笑しかった。
リフレクション時に煙に触れたヴィーがマイケルとの愛の奇跡パワーのおかげで人類のために戦っているのを見ると、煙に触れた人は強制的にヴィラン化した可哀想な人という訳じゃなくて、ある程度は本人の意思が介在した結果として人類の敵になったのかなと思った。それともヴィーはマイケルの命令通りにしか動かない肉人形?
エレノアのPCのパスワードが「WTHX-ON」(ウィズ・エクスオン)で、エクスオンのことが好き過ぎで可愛い。
最後にアイガイが威勢良く現れたけど、金属使いの能力者とは相性が悪そう。
日本の魔女っ子チーム、もっと見たい。
ブートモンをびっくりさせようと頑張るエリがたくさん見られて良かった。
リヴァイアサンに寿命がないとしても、ミネルバ開発者の孫を小学生の頃からずっとアンドロイドを使って見張るなんて、ずいぶん気の長い話だと思った。
レイは「気を付けろ」と言うだけで、策は打ってなかったのかな。
主の言うことを聞かず、自分の都合だけで騎士を辞めてしまうスザク。おかげでユフィは自分の無力感にさいなまれ(九州の対応でハッスルする兄姉と自分を比較したせいもあるけど)、その心の隙間にサイコレズの角オナ娘が入り込み、変な方向に覚醒してしまう。ドロドロの政治の世界に、「好きになりなさい」とか「笑顔が見たい」と少女のピュアな心で突っ込んで死にそう。
相変わらずスザクはエネルギー残量無視の死にたがり特攻を仕掛けて、「生きろ」のギアスの発動条件が分かりづらい。
ガウェインの滅茶苦茶な火力は面白いけど、スザクとの共闘はクサい。
「独立国を作る」と言ったゼロに瞳をキラキラさせる譲治が可愛い。