河野作画。
アバンで脚を組んでるこまちが大人ぽかった。
「特別な存在」とか「重要な使命」と言われて、一人で力んで突っ走ってしまうミルク。相変わらず成長しない。
何となくイソギンチャクとヤドカリが死んだ。
使用期間が1年未満の物からでもここたまが生まれた。時間の濃密さが大事なのかもしれない。
空腹の意味が分からないショコランシェは生き物として危ないと思った。
こころが一之瀬君にとろ~んとする顔や、ここたまのグーペコ音の身代わりシーンも見られて満足。
視聴者であるピュアなキッズには、同年代のりのより、少しお姉さんのこころやひかりの方が受けがイイのかな?
メガネ役員は前回通りに手堅い勝負を続ければ勝てたのに、気が大きくなってマイルールを曲げて、自分の手札の価値を見誤り負けてしまった。
オチは予想出来ても、そこに至るまでのレイズ合戦をしっかり楽しめた。
全てを失ったメガネ役員の呆けた顔芸と杉田の間抜けな声の芝居が良かった。
銀行の口座に色んな人から振り込まれてたけどメガネ役員個人への献金?生徒会の口座でギャンブルしてないよね。
花札屋の娘が人生を賭けて、必要ないのに百識の方治みたいに爪を剥いだ時は「テンション上がったのかな。アホだなぁ」と思ったけど、メガネ役員に正常な判断をさせないための芝居と分かり、夢子と神経衰弱勝負をした時よりだいぶ成長したと思った。
唐突な玄田哲章登場と、鈴井・芽亜里disが可笑しかった。
なんやかんやあっても花札屋の娘にとってメガネ役員は憧れの人で、でも自分の夢のために廃人にしてしまったのは業が深くて良い。
もう副会長と会長はいつ入れ替わったのかとか、双子的なものなのかとかは気にしない。
Aパート。
次郎が物知りじいさんのことを知ってたら悲しそうにしたり、ジョニーの物真似をしたりとコジコジの感情・行動の切り替えのポイントが面白い。
天使が俗っぽい。
相変わらず小春ちゃんは変なところで気ぃ遣いしいやなぁと思ってたら、最後に手を握り合って「あら^~」という展開で、ブランドのお手伝いを申し出る前にまさかの愛の告白をして最高だった。
旧S4は海外で武者修行をしてると思ってたのに、なんちゅうキワモノ時代劇に出てるんだ。小春はあれはNGじゃなかったのかな?先輩達より目立ってたよ。
ニアはカミナの死について理詰めで質問するから、感情を持ってないのかなと思ったけど、シモン達とのやり取りで学習したのか、アディーネに対して人が死ねば誰かが悲しみ傷つくから殺し合いは良くないと説教してた。快・不快の原則は持ってるみたい。
大グレン団の陽気な連中はニアを受け入れたけど、こういう感情で動き、振れ幅が大きい人達は、デビルマンの美樹を殺した連中とダブって信用出来ない。
螺旋王とアディーネとの会話は滅茶苦茶だったけど、創造主と被造物の関係はこんな不条理なものなんだろうと思った。
ヨーコのホットパンツがホット過ぎて、お尻の割れ目が見えてエッチかった。グランド・オダリスクのような色っぽい背中だった。
なるがねねっちに対して異常に意固地になるから、紅葉がなるの境遇を語るまでは、なるは北海道のスラムで生まれて、孤児院で共に育った紅葉以外には心を開かないのかと思ってた。
ねねっちが協力してくれて無事にミニゲームが完成してイイ話風になってるけど、(ゲーム会社のテスト仕様書がどれだけカッチリしてるか知らないけど)自分の評価を高めるためにテストを意図的にすっとばすってスゴく怖いなぁと感じた。
前回からのコウの転職フラグはまだ有効だったみたいで、クリスティーナとしっかり話してるから勘違いオチにならない?憧れのコウと話せてキュンキュンしてる紅葉が不憫だ。
こんなことなら、イーグルジャンプはPECOで青葉を大々的に売り出しておけば良かったね。
熊喰族をニコニコ紹介する青葉に、ねねっちが言う青葉の黒い部分が表れていた。
初登場なのか、見分けがつかないのか、よう分からん子がちらほら。
球技大会でマジになるサッカー部員ヒくわ。
メールでスレ違いの子が体操服の袖をまくし上げるタイプで意外だった。
幼よしこのちょっと舌足らずな感じが可愛らしかった。
幼あっくんの勉強机に置いてあったバナナ入りの菓子皿が海老天そばに見えた。
5歳パンツを無理矢理履いて肉が食い込んでる様子はなかなか酷かった。
前編のカワイイ作画と比べて、後編は男前作画なんだけど、引きの画で油断するとブスになってしまうのが残念。
知性の青き泉のかれんさんのコイントスが策も無く、手汗の運任せで意外だった。
くるみが遠慮しててちょっと可哀想と思ってたら、大地主パワーでトロフィーに名前を追加するサプライズ展開。
Bパート。
スージーのイタズラ伝言は、宿便からジョニーへのメッセージということ?
ゲランの下ネタの後でジョニーとハレハレが急接近するからBLっぽく見える。
昭和な空地の奪い合いから紙芝居で仲直り作戦、柔道対決と頭がおかしい展開で面白かった。
メイキングドラマも「ずっとも!」の声がロケットに変形して、二人で手を繋いでロケットのてっぺんで笑いながら回って狂っていた。
みちるにオナモミとイモムシがびっしりくっつくシーンと、紙芝居を見るためにチビッ子が尻でホバー移動するシーンがお気に入り。
表情豊かで、コミカルによく動き、作画も崩れない(少しクセのある作画だから、好き嫌いが分かれるかもしれない)。
のぞみ達女の子がいちゃいちゃべたべたくっつく感じが幸せ。
初七日でOPからカミナが跡形もなく消失。
螺旋王一人だけ画風が違っていて、『みつどもえ』の三つ子の父みたいで面白い。
カミナとシモンの関係を知ってたら、カミナが死んでシモンが一杯一杯なのは分かりそうなのに、大グレン団補充組は好き勝手なことを言ってて、彼らは二人の繋がりを知らないのか、オッサンに見えて案外若くて人情の機微を知らないのかと思ってたけど、ニアを取り囲んでワイワイ騒ぐ様子を見て獣並みに頭が弱いんだなと思った。
ニアと出会ってシモンも少しは良くなるかと思ったけど、シンジ君状態が続いてた。美少女といってもまだ赤の他人だから効果は無いみたい。
四季の女神という話が唐突に感じられたけど、1話の冒頭の世界観の説明で出てたのかな?ピュラは優しくて賢いから、押しに弱くて心配。
ヤンに対して幻覚を見る能力が使われたのか、観客全員に対して幻覚を見せてるのか分からないけど、こういう不正に教師陣全員が騙されてしまうの?
人間が次々に吸い上げられて四散するシーンが怖い。特に抱き合った母子はエグい。こういう時に限って巻き込まれおじさんがいなかった。
ふわふわ浮いてるエリの尻どアップ良かった。
デウスモンは全能の神だとうそぶいてたくせに、人間を人質にして戦ってかなりセコい。しかも、身内なのに神アプモンはリヴァイアサン進化のための餌ということを知らされてなかった。カッコ悪。
ビブリーに施されたノワールの洗脳があっさり解けた後、6人のプリキュアがビブリーを取り囲んで口々に優しい言葉をかける様子が怪しげなセミナーで再洗脳してるようだった。
上げて落とすの芸風だから、春の嵐でも来て準備してた物が全部ぶっ壊れるのかと思ったら、そこまで酷いことはしなかった。
丑松が変に張り切って不穏な空気を漂わせるから、バンド再結成かなと思ったら、姉妹都市締結で合併協議が間野山有利になるという謎理論で突っ走り始めた。金沢に行く途中の交通事故で死亡して、石碑に名前を彫り足してもらうENDだね。
人気洋菓子店の屋台に並ぶエリカ可愛らしい。
Bパート。
公立の学校が無料ということは分かったけど、コジコジが食べてるお菓子の代金はどこから出てるんだろうと思った。
次郎は殴られても「次郎は次郎だよ」と言い続けないと、コジコジのレベルに達することは出来ない。でもそれはコジコジを目指すことになってしまう。
アナコンディは館長一筋だと思ってたら、ムカーディアの前では女の顔になってた。えこひいき上司。
ブンビーさんは「リーダーには絶対服従」という歪んだリーダー観を持ってるから、カワリーノやアナコンディにヘーコラしてるんだと思った。
最後のココののぞみへの熱視線怖い。
座学の成績が良い子の方が自分の個性を生かした作戦を立てられて、実技の成績も良い気がする。
実技試験クリアの時の耳郎の笑顔が可愛らしかった。
相澤先生は自信喪失したヤオモモのことを気にかけたりしてしっかり教師してるけど、プレゼント・マイクってあんまり子供のこと好きじゃなさそう。ドライな感じがする。