解放戦線が使ってた大砲まで持ち出しての総力戦で、見ててスカッとする。エネルギー残量を気にせず単機で突っ込むスザク機はヒーローし過ぎでちょっと萎える。
ルルーシュは「母の敵討ち」「ナナリーの安全のため」を謳い、ユフィ殺しの罪から目を背けズルい。ギアスみたいな小細工を使わず、コーネリアとニーナの復讐に向き合って欲しい。
皆の目の前で、もや~とムーディーな感じでコウとりんがプロポーズを始めたから驚いた。青葉は常識があるから人の目を気にしてたけど、空港でしっかり思ってることを伝えられたようで良かった。指でイチャコラする演技が良い。
向上心のある前向きな良い子ばかりで、見てて少しこそばゆくなった。
キレイなものだけを見たいのに、毎回流れるゴツいオカマが踊るスマホゲームのCMが残念だった。
王子様みたいなオリーブにきゅんきゅんするりっぷ達が可愛い。
イケナイことだと知っていながら、持ち出し禁止の本を持ち出す時のりんのやや緊張した表情が良い。
シビレッタ婆ちゃん、顔が怖い。
シビレッタも若い頃は館長一筋のピュアな乙女だったかもしれないけど、フローラぞっこんラブの館長は振り向いてくれず、絶望して醜く老いさらばえて、会社ではアナコンディに嫌味を言われ、最後にはまだ絶望してない若いプリキュア達に真っ直ぐな想い云々と青臭い説教を垂れられ殺されてしまった。可哀想。
うららのへそ出し薄着衣装良かった。13歳らしい控えめな膨らみがイイね。
スパイにはなりきれなかったけど、仲の良い女の子達のお話というのも良い。
共和国の軍人が悪人という勧善懲悪物になって、分かり易くなって少し物足りない。ゼルダ、パンパン撃ち過ぎ。
アンジェの太ももアクションと、地団駄を踏むベアト、壁のトンネル内のカーチェイスで撃たれた時にベアトに覆い被さるアンジェが良かった。
水着の歴史考証なんてしなくてイイよ…。
あんまり重要回じゃなさそうだけど川村敏江作画。
のぞみにモモイとのデートがバレてうつむくりんが可愛い。
怪しいアクセサリージャラ男(小野D)が妹想いの優しい兄という展開がイイ。でも見た目は怪しい。
若いツバメに飽きたアナコンディの態度豹変が怖い。
シビレッタの婆さん、欲を張らなきゃローズパクトを手に入れられたのに…。
人魚姫の世界だけど、ココとナッツは王子様じゃなくてタコとフグ。でも珍しく戦闘で直接的に活躍出来てた。
悪党達の陰謀もイイんだけど、ピュラのチームのピンクの子が緑のドロドロを飲んでゲボするくらいのお馬鹿な学生生活の方が好き。
将軍は臭い物に蓋をする主義だし、学長は他所からの学生の身辺調査がいい加減だし、大人組がちょっと頼りない。
人類の改造というイノセントの目的がさらっと出てきた。
艦橋にしがみつくウォーカーマシンにバズーカを撃ち込んだり、アイアンギアで特攻をかけたりとエルチが男前。
サーバルが「大丈夫」と言ってすぐに吹雪で震える2コマ落ちとか、氷水に飛び込んだサーバルをかばんちゃんが看取る天丼とか面白かった。
服を脱ぐという概念がなくて、普通に着衣入浴してる姿がシュール。
オールマイトがスパルタ過ぎで、デク・かっちゃんが教師相手にマジ殴りで驚いた。
相手がオールマイトで、相方がかっちゃんのせいで、デクが熱くなり過ぎて、いつものクレバーさがなかった。
カルト教団か原理主義のテロ集団の勧誘みたいだった。
エクスオンは過去にやってしまったという裏切りをまだ引きずっているのか、多くは語らない皮肉屋キャラを演じていて、リーダーシップをあまり取れてないから、終始レイス側のペースで事が運んでるように見える。
金属を操る女がコッチェビだった自分の過去とエレノアをダブらせて、「なぜ差し伸べた手を掴んでやらなかった」と責める姿が痛々しい。
エレノアは死んだ兄の依り代にされてしまったの?それともレイスがエレノアを引き込むために死んだ兄の影を利用してるだけ?
お揃いのチャームを着けてポーズを決めたり、りんがりっぷの口を押さえて跡が残ったり、動きが色々面白かった。
十五夜にご馳走を食べさせ合うお祭りが可愛い過ぎる。
ユフィに日本人を殺しまくった記憶が残ってなくて良かった。スザクは立派に看取った。
コーネリアやニーナの反応を見たら、ユフィは愛されていたんだなと思った。
ルルーシュは「前に進むしかない」とか「悪魔と契約した」とか言って自分を騙さないとやっていけないとしても、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」という自分のルールを破ったのでタダの人殺しに成り下がってしまった。
祐が今度は天道の応援をしてる。「すれ違い青春錯綜系ラブコメ」を謳ってるけど、執筆方針迷走系ラブコメじゃないかと思う。
作画にはもう期待しないけど、メインヒロインのパンチラとデート中の止め画演出くらいはキッチリやって欲しかった。
次回はINTERMISSIONだから、今回のコレが実質最終回で「う~ん…」という感じ。
アイキャッチの印象で子供だと思ってたモンブラン国王が最年長で驚いた。
死にかけの訳の分からん動物の世話を任せられてプレッシャーを感じてるかれんさんが可哀想(でもテンパる姿にはちょっとそそられた)。こういう時に頼りになるのは、くるみではなく正妻のこまちだった。
ブンビーはコミカルなキャラを装ってるけど、「(国王が)弱っていようがいまいがどうでもいい」とさらっと言う辺り、やっぱりただの下衆な悪党だと思う。
アンジェはチームの皆を巻き込みたくないけど、アンジェの言葉の裏や表情を察して、皆が駆けつけてくれる展開だと思ってたけどそうじゃなかった。ドロシーは気付いてると思うけど、ベアトなんか完全に蚊帳の外。
アンジェはプリンセスの身代わりになって死ぬ覚悟か、顔のつぶれた死体でも用意してるかと思ったら、当初の計画通り白い家に逃げる計画だった。
プリンセスのアンジェ大嫌い発言は、アンジェを危険に晒さないための嘘で優しいと思う。でも相も変わらず具体策はないけど壁をなくしたいと言って、夢想家だなぁと呆れてたら、王国内の軍をまとめてて「怖っ。やる時はやるんだ」と感心したのも束の間、コントロールのお膳立てでした。ちゃんちゃん。
結局、自分の買いかぶり過ぎで、皆結構普通の女の子だった。次回は胸のすく大逆転劇だ!!
アンジェと嬉しそうにお買い物デートしてるプリンセス可愛かった。
河野作画。
アバンで脚を組んでるこまちが大人ぽかった。
「特別な存在」とか「重要な使命」と言われて、一人で力んで突っ走ってしまうミルク。相変わらず成長しない。
何となくイソギンチャクとヤドカリが死んだ。
使用期間が1年未満の物からでもここたまが生まれた。時間の濃密さが大事なのかもしれない。
空腹の意味が分からないショコランシェは生き物として危ないと思った。
こころが一之瀬君にとろ~んとする顔や、ここたまのグーペコ音の身代わりシーンも見られて満足。
視聴者であるピュアなキッズには、同年代のりのより、少しお姉さんのこころやひかりの方が受けがイイのかな?
メガネ役員は前回通りに手堅い勝負を続ければ勝てたのに、気が大きくなってマイルールを曲げて、自分の手札の価値を見誤り負けてしまった。
オチは予想出来ても、そこに至るまでのレイズ合戦をしっかり楽しめた。
全てを失ったメガネ役員の呆けた顔芸と杉田の間抜けな声の芝居が良かった。
銀行の口座に色んな人から振り込まれてたけどメガネ役員個人への献金?生徒会の口座でギャンブルしてないよね。
花札屋の娘が人生を賭けて、必要ないのに百識の方治みたいに爪を剥いだ時は「テンション上がったのかな。アホだなぁ」と思ったけど、メガネ役員に正常な判断をさせないための芝居と分かり、夢子と神経衰弱勝負をした時よりだいぶ成長したと思った。
唐突な玄田哲章登場と、鈴井・芽亜里disが可笑しかった。
なんやかんやあっても花札屋の娘にとってメガネ役員は憧れの人で、でも自分の夢のために廃人にしてしまったのは業が深くて良い。
もう副会長と会長はいつ入れ替わったのかとか、双子的なものなのかとかは気にしない。