条件反射で殺し合う人達ばかり。
アレン一族の使い途がやっと分かったけど、血筋で能力が決まるなんて唐突に言われても…。そういう設定だとしたら、エレノアとイーサンの能力は似ているのかと言えば、全然違うように見える。
ラスト2話になるまで、キュアローズガーデンがどういう場所で、そこに館長が訪れると何が起こるのかが全く明かされず、ローズパクトはプリキュア宛に送られたものだからエターナルから守るという理由で戦っていただけだった。
それが急に庭のバラは世界中の命と連動しているという説明がされて、フローラに会いに来た館長が「世界の全ては私のもの」と言い出してバラを燃やし始めた。何だかいつも通りの殴り合いバトルにするために、無理矢理に館長を悪役に仕立てあげたみたいに感じる。
ブンビーは急に改心。世渡り上手。
口をあんぐり開けた美少女の等身大像を集めて、館長はナニに使うつもりだったんだろう?
現実世界で下級生から強いプレッシャーを受けて、現実の自分と理想の自分とに人格が分裂して、二人で交換日記をするなんて軽くサイコホラーだと思った。
エスコートするアサヒがボキャ貧で可笑しかった。
死柄木はガキと礼儀知らずは大嫌いと言ってるけど、めっちゃ同族嫌悪だと思った。
飯田君の私服は休日のお父さんみたい。
死柄木は信念を手に入れたつもりになってるけど、大人の刑事には逆恨みかなんかで片付けられてしまった。
オールマイトはまだ何か隠してる。小出しにするね。
アナコンディさんは変身したら化け物にならず、ちょっと美人になった。館長のどこに惚れてしまったのかはよく分からない。
フローラの手紙の中身はクコの実みたい。
時間はかかったけど、シモンはカミナの死と向き合い彼なりに解釈して、「お前が信じるお前を信じろ」という遺言も心に届いて自立した存在になった。
覚醒シモンの名乗りにヨーコだけじゃなくて、大グレン団のゴツい男達も頬を赤らめていた。
ニアが捨てられてたごゴミ捨て場は、立派な箱に入れてゴミを捨てるんだなと思ってたけど姫捨て場だった。グロい。
ゲタ屋の娘のブロマイドが撮られた経緯がどういう物か分からなかったけど、男子にエッチな目でジロジロ見られてちょっと可哀想だった。
歌うコーヒー人形の歌が本当にくだらなくて可笑しい。
冴えないゲタ屋の夫婦の件はこぶとり爺さんみたいだった。
ディアブルさん、水飲み場を闇に染めて妖精と猫をケンカさせるなんて、地道というか小物っぽい。
ゆかりが猫生活を満喫してる姿より、煮干しのドカ喰い以外の中身が猫のゆかりの奇行をもっと見たかった。
すれ違いラブコメ要素を減らして、タイトル通りにゲーム談義をしていた。
課金すれば、湯気が消えて、お湯の透明度が上がるはず(無課金でも攻めてる方だと思う)。
雨野達のゲームへの思いはよく分からないけど、アニメに置き換えたら何となく分かる気がする。
フリーゲーム作家のべさんの魚類好きエピソードが何故か最終回に繋がってきた。
イカ娘を久しぶりに見られて満足。
作監奥山美佳(なまためやすひろ)。
女の子の日常の仕草が可愛らしく、のぞみの普段よりややつり上がってる眉も勝ち気というかおきゃんな感じが出て、表情豊かで良い。
戦闘もよく動いて、奥行きもあり、ケレン味も利いている。
シロップの悪夢に出てきた悪いのぞみ達も良い。
館長はアナコンディの嘘報告に完全に騙されて、「フローラ~♥、フローラ~♥」と言ってて惨めな老人。
クイックのクライマックスは画面がぐりんぐりん動くし、男子は魔封波されたみたいな変顔だし、女子はエクスタシーを感じてるような顔で凄かった。
多々良は初心者だから勝てるはずないのに、「勝てるかもしれない」という欲が出てしまうぐらい本当に頑張ったんだろうなと思った。男泣きが熱かった。師弟愛も熱かった。
賀寿が憎たらしいくらい多々良にギャンギャン噛みつくのも、多々良に気圧されたからだと思う。
最後にパートナーに向けた賞があるなんて寝耳に水展開。
賀寿は多々良をガン見してパートナーをブンブン振り回してただけだから、雫が勝つのは厳しいかもしれないけど、優勝カップルなのにパートナー賞を取れなくて雫の自尊心ズタズタ(競技中の面白い髪形のまま帰るのが意外だった)。
賀寿は肝心なところで根性無しだから、最後は真子が引っ張ってた。この構図は子供の頃と変わってない。
EDのダンスする多々良のシルエットがぼっちに戻ってしまった。
原作が完結してないから引き分けENDはしょうがない。上手くまとまってたと思う。
最後のギャンブルで駆引きや観察、確率の計算はせずに、運任せの破滅的な賭けをしてしまったのは少し残念(グロス付きのカードが駆引きみたいだけど、結局カードの内容は明かされず。会長のミステリアスな雰囲気重視に引っ張られた)。
濃ゆい作画と、はやみんとみゆきちの掛け合い、鈴井の告白、夢子のじゅんじゅわ~と色々楽しかった。
タロットデザインが雨宮慶太で、妙なところでこだわってる。
人類が死滅したから思いっきり街を壊せて気持ち良い。でも作戦もなく、信じる心で叫んで殴りかかるだけの戦いは少し残念。
人類をアプリ化して人類が解決出来ない問題を解決するのが人類アプリ化計画だと思ってたけど、リヴァイアサンだけが得する人類家畜化計画に見えた。
リヴァイアサンは最後の最後に人類の可能性・意外性に賭けて自殺ボタンを出して、「人類グッドラック」という小粋な言葉を遺したの?ちょっと都合が良過ぎる展開じゃない?
ミネルヴァは最後のこの展開を予想して、勇仁に「命に替えても守りたい友達はいますか?」という残酷な問いのアプリドライヴを送りつけたの?そんな物をリヴァイアサンは受け取ってたの?
最後に無理矢理悪い奴はいなかったという結末に持っていこうとして、あちこちに「え?」という部分ができてしまったように思う。
ハルのおじいちゃんはミネルヴァを温存して、リヴァイアサンが人類をアプリ化するために受肉して死の可能性を持つタイミングを狙ってたのなら結構怖い爺さんだと思う。
後日談でエリとドカちゃんが仲良くしてる姿を見られて満足です。
主人公達の家族や友人が訳も分からず次々に0と1に分解されて死んでいく様子が、LCLや賢者の石にされていくようでゾクゾクした。
エリはハルに酷いことをした勇仁に怒り、「ハルはやると言ったら必ずやる子」とハルを信頼していてイイ子だなぁと思った。
ミネルヴァがやっと登場。リヴァイアサンに相対する存在だから、女神的な感じで皆を導くものかと期待したら、普通にAIでリヴァイアサンをハックするだけだった(代わりにハルのおじいちゃんが導いてくれた)。
のぞみ達がサンタ服の下に何も着てないようで、首から肩のラインがぐい~と覗くのがイイね。
シロップがサンタの正体を知って驚く演出のためだと思うけど、お爺さんにタメ語で話すのちょっと…って感じ。
紀寿越えビブリーが顔色が良くなって、黒目部分も大きくなって美少女になり、シエルと同棲。良い感じ。
プリキュア達がエンプティフードで盛り上がってる事情を知らない新幹部ディアブルは、ホイップに「スイーツは空っぽなんかじゃない」と啖呵を切られても「え?」という感じだと思う。
ノワール勢はスイーツが主食で、スイーツ絶ちの兵糧攻めで倒せるというのは少し可愛い。
トーナメントで使ってる闘技場は、本気で戦っても死なない便利な一部仮想空間的な場所かと思ってたら、普通に死んでしまった。古代ローマのコロシアムと大差ない。
学長や将軍は優秀な戦士かもしれないけど、対応が場当たり的で戦略らしいものがなく、指導者にはあまり相応しくないと思う。四季の女神さえ守れば世界は平和と考えてたのかな。
次回が最終話だけど、新作の劇場公開CMでネタバレなカットがちらほら🙍。
なんちゅーところで一期完。
ナナリーのために黒の騎士団をスパッと切り捨てるルルーシュの潔いクズっぷりが素晴らしい。
ユフィが信じたイレブンであるスザクに騎士候を与えるコーネリア。本当にユフィ想いの姉だと思う。
C.C.はナナリーの誘拐をすぐさまルルーシュに教えるんなら、イタコ通信してるマリアンヌのことも教えてあげたらイイのにと思う。ルルーシュは母の死に関しては大きな思い違いをしてるみたい。
量産機にテストパーツ山盛りのセシル機が良い。
レンジ達がいつの間にか日本に戻ってた。
自分の方向音痴ぶりにガックシするユラノを元気づけようとするニコリの組み合わせが良かった。
今のチビッ子に「リーゼント=グレる」って伝わる?
夕日の差す図書館でのぞみが一人で勉強してる雰囲気が良かった。
OPで素顔をさらしてる館長はいつまで兜を被ってるんだろう。
おタカさん生存確認。
主役メカ交代回で作画も良く、エルチとラグのサービスカットも有り(コトセットとファットマンがエルチを女として見てるのが少し怖い)。
物資が少ない状況で最初にやることが乗艦の塗り替えというのが可笑しかった。
俗物ドワスはビエル司政官に散々歯向かって、要らんことをして戦端を開き、最後はドヤ顔で転属願いを出すなんて自由過ぎない?