シルバーがついに子供好きの肉焼きオヤジから、ビリー船長がビビっていた一本足の顔になった。ジムの処遇を聞かれた時のシルバーの圧がスゴイ。
ジムが夢の中でいつも母親孝行してるのが微笑ましい。
キエルとハリー、ディアナ、ロランのお互いの正体には気付いているけど、それをハッキリとは言葉にしない脚本がとても良かった。
独り言ちりながらマロングラッセを作るディアナが素のテンションっぽくて可愛かった。
単機で突っ込むポゥ。相変わらずピンチになると力押しの雑な戦い方をする。
「トーキョーゴンドワナルネッサンス」というネーミングとか、青山君(掛布団は使わない主義)やみんと兄(シスコンナンバープレート)の女子に対する振舞いとか、見てるこっちがゾワゾワ〜とするセンス。
猫化したいちごは人間に戻ったら全裸?という淡い期待は裏切られた。
有害物質が詰まった巨大な繭。石原都知事がススを入れたペットボトルをふりふりしながら記者会見してた頃に描かれたのかな。
達観してるように見える千束。でも、救世主だと思ってた吉松にこんな目に遭わされて、心中はどうなんだろう。
吉松は千束をサッサと殺したりせず2ヶ月の時間を与えてるけど、「余生を楽しめ」というただの温情なのか、それとも千束の行動次第では人工心臓を直してくれるのかな。
ミカ先生のゲイエピソード。以前の1話限りネタかと思ってたら、意外とがっつり「掘り」下げてきた。ミカ先生、千束の過去話をしてる時に盗み聞きされてるのに気付かないのは脇が甘い。
DAの人って子供を使い捨てみたいにしてることに何も感じないのかな。あの子達はリコリスになる以外は生きていけないような戦災孤児?でも、描かれてる風景を見る限りは大きな戦争とかは無さそうだし、どうなってんだろ?
自宅やゲーセンでの無邪気なヤマイが可愛らしかった。ニキビを見せる時のおでこもなかなか良かった。
ラストクラッパー、アホらしくて面白かった。
アホ学校に相応しいアホ校歌。
海賊との戦いで片鱗をチラッと見せた感じだけど、まだシルバーの正体は明かされず、スティーブン・セガールみたいな「カッコいい漢」演出が続く。次回で話が大きく動くみたい。
ジムはまだまだ甘やかされると思う。当時の13歳はもうちょっと大人扱いでも良いんじゃない?
人さらい役に塩沢兼人。声が若かった。
外科手術に立ち会って失神したり、スカートをまくし上げて生足をニョキッと出して洗濯に励んだりするディアナが可愛らしかった。
ディアナは色んな経験を積んで成長してるけど、ソシエはどうなんだろう。以前の自分の無謀な出動のせいで兵隊が死んで、でも父の仇は討ちたいしで、イライラして姉に当たったりしてるのかな。
リリは身の程知らずのキエルがグェンに意見したのが許せないとしても、嫌がらせがちょっといやらしい。
今回もおじさんがゲームの知識を活かして、異世界で大活躍!
エルフが宿屋で一人の時に足の指で物を取ろうとする様子が子供っぽくて可愛らしい。
動物はピュアという人間の幻想とは関係なく、巨大ハリネズミが本能のままに生きる邪悪な生き物なのが面白かった。
藤宮の弟の顔も邪悪で可笑しかった。小さい頃の藤宮とそっくり。あれで小4。
常識人のように見えるたかふみが時々早口になると、一家離散高卒の闇が垣間見えて面白い。
勇者アリシア。ゴブリン討伐の功績?実力が伴ってないのに、本人は勇者だと思い込んでるのかな。
たきな発案のクソノワールが普通に売れてるから夢オチかと思った。
逆立ち千束の太もものボリュームが良かった。
千束はどういう使命が与えられてるいるのか、アランがどういう組織なのか、ということに全く無自覚で、ミカが超過保護に育ててきたみたい。千束の不殺をアランに気付かれなかったなんて、ミカ先生は超優秀。
いちごをなかなかライブに誘えない不器用青山君。こんなんなのに時々急にくっさいセリフを言っちゃう。これが若さか…。
いちごの変身を目撃させないために毎回青山君がヒドい目に遭わされるのが可笑しい。
いちごの「あ・り・が・と」が可愛かった。
爺さんの首一つでは取引材料にならなかった。
いつも通り部下の育成と組織運営に苦労するアインズ。会議はコミカルだけど、戦闘は住民をほぼ皆殺しにして残酷。
イケメンハゲマッチョ伯爵の不思議な声質。
ショタ好きのビッチ僧侶。
突然現れたガンナー。ついにプレイヤーキャラ登場?
オカマキャラじゃなくて落ち着いた大人の先生がゲイというのが妙に生々しい。
ずっと探していた命の恩人を見つけて、自分を抑えられなかった千束が子供らしくて可愛かった。でも、状況は良くない方向に進んでしまってるみたい。
テロリストに振り回される後手後手DAとか、先生のメール丸見えとか、物語を進めるためとはいえ、もうちょっと上手くやれないかなと思った。
アキラの指摘で、コウが吸血鬼に殺されるかもしれないということを自覚して、焦りが出始めて良くなった。
真昼の役割りは何なんだろう。成人と中学生がつき合う姿をコウとナズナが見ることで、自分達を客観視して関係が進むのかな?それとも、吸血鬼に殺される人間役?
引きこもり美少女はファンタジー。
マジョはヤマイと趣味が合うかなぁ、でもヤマイは「なんちゃって」だからガチグロは無理かな?と思ってると、やっぱり無理だった。意外とロリと気だけ合ってた。
ジュレカ回。個性的なファッションなのに、意外にも影が薄いのを気にしてた。
クラス写真、構図に物凄くこだわるけど、生徒が揃ってないことにはこだわらない。
ヴィランが気が狂ったようなどピンクで可笑しかった。スペースチャンネル5っぽいデザイン。
クロエがカメラマンに父の威光が通じないと「ゔ〜」と唸ったり、ヴィラン相手に舌を出して「うえ」と言ったり、相変わらず自由で可愛らしい。
ビリー船長に黒丸を出した一本足がシルバーなのかまだ分からず、シルバーの本心が見えてこないのが面白い。本当は残酷な男で、サラッと副船長を殺したのか、それとも副船長は海に落ちてなくて船内に潜んでいるのか。
この作品のファンタジー度が分からないから、幽霊船がどういうものだったのかも分からなかった。見せしめ目的で吊るされた死体を迷信好きの船員が見間違えたのか、それとも本当に幽霊だったのか。
おおらかな時代だから、そんなに深く考えずに作られてるのかも。
いくら科学技術が発達しても、人は大地の恵み抜きでは生きてはいけないというお話。
伝書鳩に話しかけたり、骨折したメシェーの手当てを頑張るディアナが可愛らしかった。
フラットが意外と強くて、戦闘も十分こなせる。
戦うことしか頭にないミリシャと違って、経済の重要性を理解しているグエンが復帰して、兵站が充実し始めた。
乙女心が分からないおじさんだったからこそ、転生直後の酷い仕打ちでも正気を保ってられたのかも。
唐揚げ藤宮さんのお乳のボリュームが凶悪。
服だけを溶かす毒という素晴らしい日本の文化。
メイベルのブサイクな笑い声面白い。
キャラの薄さに悩むれたす。自己評価が低くて、いじめられっ子だった時のクセが抜けてない。
いちごと白銀が何だか良い雰囲気。れたすも白銀にときめいてる。スケコマシ。それに対して、クルージングを楽しみにしてるいちごに青山君は東京湾の生態系について語っちゃう。マイペース変人。
マグロのキメラアニマの咆哮がオッサンの叫び声そのままで可笑しかった。「魚」と「うお〜」をかけたダジャレ?
新キャラ一挙投入。急展開。テコ入れ?
コウにモテ期。殺されるかもしれないのに、理屈をこねて飄々としてるのは何かイラッとする。
最後にコウが「何年かかっても吸血鬼になるつもりなんで」とドヤると皆が固まってたけど、最初に吸血されてから寿命的なタイムリミットがあるのかな。だとしたら、それを告げてないナズナは結構怖い。