リスティア国の片田舎の領地を治める下級貴族、オーンスタイン家。そこには、二人の姉弟がいた。
姉のマリーは、父から剣術の稽古を受けるのが大好きな活発な女の子。
弟のシオンは、部屋に籠もって本を読むのが大好きな内気な男の子。
性格は正反対の二人だが、優しい両親に見守られながら、仲睦まじく暮らしていた。
そんなある日、シオンは『まほう』というものがこの世界に存在するか、父に尋ねる。
しかし、貴族としてそれなりの教養がある父でも、『まほう』という言葉自体を知らなかった。
ましてや、シオンが言う「火とか水とか風とか光とか、何もないところからいろんなものを出したりする」現象など、この世には存在するはずもなく……。
その日から、シオンは目に見えて落ち込んでしまう。
シオンを励ましたいと、幼馴染みで農家の娘のローズに話すマリー。
すると、湖で不思議な現象を目の当たりにして――
この異世界、魔法がない!?
そんな世界に転生した主人公の少年シオンが紡いでいく、
ロマン求める魔法開発ファンタジースタート。
転生前がちょっと気持ちは悪いが…w
魔法の概念自体が無い世界で一から研究していく過程が楽しかった。
納得感がある構成だったし。
姉、かわいいw
ラフィーナアホの子で良いw
きりが良いところで終わったけど続きは気になるなぁ。
いいところでまとまったので面白かった。2期はあるのかしら?
最初、正直無職転生の下位互換かな?と思いながら観てたけど魔法の作り方の過程も面白かったし全然違った。まさか後半でメインヒロイン寝たきりで退場させたままにするとは思わなかったけど必要だったと思う
メインヒロインを後半ほどんと行動不能にするとは。おかげで続きが気になっちゃうじゃあないか。
1話の視点を姉にすることで、異世界転生っぽく見せない見せ方が意外でよかった
姉弟の関係性が信頼関係つよめでよかった
魔法の撃ち方などは3D作画こだわってる感じがしてよい
異世界転生モノだけど魔法のない世界で魔法を開発していく主人公のお話でした。ラストエピソードは面白い世界の成り立ちで、異世界ものだけではない感じになっていました。マリーはあまり回復していなかったみたいだけどどうなるのでしょうか。二期があったらわかるかな。映像はあまり良いとは言えなかったですが、ストーリーが面白いので気になりませんでした。
魔法が認知されていない?世界に転生した主人公が、魔法使いたい!ってことで魔法の発見・研究をする話。ヒロインは妹だが、途中から病によって眠らせられる…。
魔法の探求という点が論理的にも面白い。
ただ後半の妹の病を解決するまでがちょっと長かったこともあって、1クールではまだ序章という感じまでしか進まなかったのが残念かも。
派手さとかわかりやすい強さはないけど、着実にしっかり積み重ねてくるストーリーが好きだった
特に後半はお姉ちゃんの実質的な退場というところから、その復活へと懸命に積み重ねて、その末の最終回という構成が素晴らしかったです
最後にちょっと泣かされた。
終わり良ければ、全て良しという感じの作品。
気味の悪い笑い方をするシーンは、ちょっと多すぎかも
最初は、シオンが家族だけの関わりだったのが、色んな事件を経て沢山の人と関わっていく様が良かったです。
それにしても、マリー可愛いな。
おねショタ魔法!